コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

ガンダムAGE 第47話

2012年09月09日 | AGE
機動戦士ガンダムAGE 第47話「青い星 散りゆく命」

地球連邦軍とヴェイガンは第2回戦に突入します。
ファントム3の唯一の生き残り、ゴドムは未完成のグルドリンで
仲間の仇を討つべく、参戦いたします。
また、ルウの兄、ディーンもXラウンダー部隊のひとりとして、
ジルスベインで出撃いたします。

連邦軍は中央突破を企図しますが、ヴェイガンの攻撃は厚く、
僚艦が被害を受けていきます。
が、突破口を切り開こうとするディーヴァの護衛を務めます。
ディーヴァのフォトンブラスターを契機に、味方艦ともども
敵要塞のラ・グラミスを攻撃する作戦です。

ゼハートは母艦に戻り、ザナルドを詰問いたしますが、
ザナルドはあくまでも誤射であったと抗弁します。
ディグマゼノン砲ももう撃てないらしく、ザナルドの部隊は
独断専行で、ゼハートの指揮下を離れるようです。
折角登場したファルクもほったらかしみたいですね…。

セリック隊はディーヴァの護衛を担いますが、
やはしキオは不殺の闘い方を続けていきます。
セリックは度々警告しますが、キオの意志は堅いようで…。
そこへ、ゴドムのグルドリンがAGE-FXに食らいつきます。
グルドリンは機首部のビームドリルが主武装なのですが、
AGE-FXに両腕でしがみつき、そのドリルを展開します。
セリックの攻撃で何とかグルドリンを引き剥がします。
キオはそのままディーヴァの護衛に向かわされ、
グルドリンはセリックが相手をいたします。
セリック曰く、対処方法は判っているとのことです。
で、闘牛のようにグルドリンを追い詰めていきます。
そして、撃墜したかに思えたのですが、爆風の中から
急に姿を現し、セリック機に掴みかかります。
主武装を失ったグルドリンをセリックは冷静に対応し、
グルドリンを撃墜いたします。
しかし、セリック機は間近で爆風を浴び、その勢いで、
接近する敵艦に衝突し、機体は上下に二分割されます。
そのまま、敵艦の一部に上半身が引っかかってしまいます。

ディーヴァではフォトンブラスターの発射準備が進められ、
射線上の味方機に退避命令が出されていきます。
が、索敵でセリック機が敵艦上にあることが判明します。
ディーヴァからセリック機に通信が繋がりますが、
セリックには機体を退避させることはできず、
フォトンブラスターを撃つことを願います。
退避命令で周囲の味方機はおらず、艦長は決断いたします。
通信終了とともにフォトンブラスターが発射されます。
セリックはナトーラの成長を見届けて、戦死いたします。
その後、敵要塞に向けてディーヴァは最大戦速で進みます。

フォトンブラスターを避け、生き残ったディーンは、
キオのAGE-FXに挑みかかります。
Cファンネルはジルスベインの両腕を切り落とします。
キオの説得で、ディーンとも判り合うのですが、
ビームがディーン機を貫き、爆発させてしまいます。
砲撃はザナルドのザムドラーグからでした。
その行動はキオの激昂を招き、AGE-FXはFXバーストへ。
AGE-FXはザムドラーグを凌駕し、キオは怒りのままに
敵機の四肢を切断し、敵艦の破片に叩きつけます。
そこでキオは我に返り、ザナルドはポッドで脱出します。
不殺を誓っていたキオは自身の変貌に戸惑います。

戦線は連邦軍が多少圧していて、ゼハートは予備戦力を
投入して、これを抑えようといたします。
ちなみにザナルド艦隊は被害甚大のご様子…。
次回は敵要塞へディーヴァが突貫するのかな??

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« サンダーボルト 第9話 +おまけ | トップ | 星矢オメガ 第23話 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

AGE」カテゴリの最新記事