キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

コンパクトベースその2

2016年09月14日 15時45分07秒 | ベース
今日もちょっと小さいベース「コンパクトベース」を弾きましたー。

もう3日目だけど、だいぶ手に馴染んできた感じ。

と、あらためて思うのは、、。

まず、全体的にやっぱり重い!
家にあるエレキギターのSGよりも重いかな?(I悶々としてきて、、。)
さらにやわらかい皮のストラップをしてたら、だんだん伸びてきましたー。(おぃ!)

それなので、楽器を持って体重計で重さを量りました。
その結果、楽器の重さは、3.5kgでしたー。
うーん、微妙に重いかも~。

あと問題の4弦の低音の鳴りに関しては、なんだか少し改善?!
、、、というか、アンプのセッティング(ロー5、ミドル7、ハイ3)に変えたら、少しまともに聞こえてきたかも。もちろん楽器本体のセッティングはフル!で。
でも一番出音での問題は右手のピッキングの圧力みたいで、右手の弾き方いかんで、結構、音色が変わるような気が。たとえばグリッサンドとかやると意外とヘビーな音色に。

左手のフィンガリング(←これが一番重要?!)に関しては、やっぱ手の小さい自分にとっては朗報でしょ?(笑)
試しに左手をハーフポジションで構えてみると、どっかのベース教則本の見本写真と同じになります!、、、つまり普通の男性の手の大きさの比と同じになるようなもので、、。
あらためてベースのサイズが自分に合っていると思わせるものでした。

とはいっても、、。

一応、普段使っている5弦のロングスケールも捨てがたいし、、。(とか。)

あと弾いた感じは、5弦のベースよりも弦高が高いのと弦と弦の間が少し広いせいか、スラップがやり易いと判明ー。
特にサムピングはヒットしやすい。
あとプルとかした時の音色が、、、意外と良い音~。
その理由がパッシブPUのせいなのか、それとも弦高が高いせいなのか不明。
でも弾きずらくない。

ということで、意外にも日々手に馴染んでいくコンパクトベース。
ミニベースというよりベリーショートスケールのベースっていうことなのでしょうか。
とにかくベース教則本と同じリーチ感でフィンガリングできるので、とても弾き易い。
それに手が届きやすいので腕も疲れないし。

ということで、最後に試奏?!

とりあえず、ジェイミーVol.67「Tune up!」の中から一曲目の「Solar Flsir」(←実は、この曲ブルーボッサと同じコード進行。)で、ルート弾きしてみたり~。
本当はコードアルペジオとかもやりたいけど、まだそこまで弾けないので、、、ベースはとりあえずルートっ!!
で、弾いて遊んでみたー。
、、、と、それがとっても楽しい。
がしかし、一曲が9分もあるので、最後は集中力耐久テストか?と思ったりするけど。
で、、で、弾いてみた結果、なんとなくいけるかもー。

ということで、今日はおしまい。


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