キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

練習のお供!

2009年07月16日 15時51分57秒 | サックス練習その2
グリムスキーワード 食物連鎖



最近のお気に入り。

それは、、。



半ば強制的に新しい楽器の付属に付けて貰ったウィットナーのメトロノーム。じゃーん!(笑)

、、、って、今までの練習ではボスの電子メトロノームをミニスピーカーにつないで活用していたけど、これとは別にアナログ式のメトロノームも使ってみたかった。

それで、このメトロノームはミニサイズなので、もちろん音量は小さめだけど、音色が良い!
お店で選ぶ際も、もうウィットナーの違うメトロノームと鳴らしながら比べて音色の良いほうにした。(傍にいた先生は、真剣に聞き比べているをみて笑っていたけど。爆)

で、音色的には、指で鳴らす指ぱっちんに似ている。(爆)
もちろん音は小さめだけど、サックスでメゾピアノ程度の音量なら十分聴こえる。
それに針が揺れているので、フォルテで吹いても目でカウントできるし、休符のところは音は聴こえるのでタイムを取る練習にも使える。
そして何より音がうるさくない!(笑)

やっぱりメトロノームといえど、ずっと鳴らしているとうるさく感じるし、吹いていて合わないと気分的にプレッシャーになるし、、、。(汗)
でも音がうるさく感じないと、鳴らしていても嫌ないし、優しい音色なのでそれほどプレッシャーを感じない。

そんな感じで、このメトロノームをロングトーンやスケール練習やフレーズ練習に活用している。
うん、以前よりこのメトロノームを使うようなって、メトロノームを使う頻度が増えてちょっとうれしかったり~。(笑)

ちなみにネジは一度巻くと、約25分くらい動く。
この時間って、意外と集中できる単位のような気がして、疲れてきたところで休む目安にもなるので一石二鳥?

そんな感じで、今日のアルトの練習はメトロノームを使って、テンポ=60から100くらいの間で、ロングトーン、クロマチックスケール、メジャースケール、ダイアトニックコードを各12キーでの練習を3時間やった。
やっぱり新しい楽器なので、しばらくは楽器の出せる全部の音を全部、正確なピッチと音色で再現できたらいいなと思った。
ちなみにピッチに関して、、、うーん、やっぱ開放の音がぶら下がり気味~。(汗)
あと、高音域(ドから上、)が高くなる、、、と、よくあるピッチの悩みに悩まされている。
でもそれ以外の音は、すごくピッチは正確。
特にシとかソとか、、、針が中央から動かないのが不思議なくらい。

たぶんピッチに関しては、やっぱ息の質だと思う。それと喉の使い方。
ためしに練習の最初、キーボードで「A」を鳴らして声を出したら、ピッチがかなり低かった。
つまり喉での使い方で声と息を出した場合、それが楽器の開放の音に繋がっているのかも?
でも他の音は楽器のキーを押さえる抵抗で音をある程度、出しているので、喉の使い方がピッチに響きにくい。
おまけにマウスピースだけ吹くとピッチが高いのも、口で圧力を掛けてピッチを高くしていると気付いた。

で、一番良いのは、喉での音のコントロール(ピッチでの、)が正確な音程なら、たぶん開放の音のぶら下がりは改善される気がした。
、、、ということで、これからは歌の練習もしないと。(笑)



最後に、私も猫好きですが、家では飼っていません。

でも実家にいます。
少しだけ紹介します。

名前は、「ほわ」




名前の由来は、子猫の頃は全身白かった。
で、でもおとなになったら?(汗)




た、たぬきみたいな毛並みですが、たぬきではありません。
瞳の色はブルー。




ただの雑種です。




くつした履いてます。(笑)




もう7、8歳で、引っ込み思案で、優しい性格。
幸せ太りしてます。(笑)



「・・・・。」




どっかいきないな。

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