キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

カーブドソプラノでモード

2016年09月20日 10時17分26秒 | カーブドソプラノ
以前、受けていたアドリブレッスン。

もう数年前だけど。

そのレッスンは、マイナスワンに合わせて先生と生徒(自分)が交互にアドリブを取りながら、その都度、少しづつ生徒にアドバイスをしていくスタイル。
普段はアルトサックスでレッスンを受けていたけど、ある日、たまたまカーブドソプラノを持っていた日があって、、。
それを見た先生が、突然、レッスンの課題曲にしたのが、ジョンコルトレーンの「The Promise」だった。
その時、自分はその曲をあまり知らなかった。
もちろん持っているコルトレーンのアルバム(CD)に収録されていた曲だったので聴いたことはあるにはあるけど、なんだか難しそう。
そんな曲を、先生が黒板にすらすらと譜面を書いて、「じゃ、吹いてみようか!」と言われた日には、、。

一瞬、かなり焦ったー。

でも、曲自体はそんなに難しいものではなかった。(ただコルトレーンの演奏が難しいだけ?!)
で、ソプラノサックスで演奏する場合、キーはBbで、オリジナルもソプラノ演奏だったので、、、たぶん、ソプラノ(=イメージ)が、この曲だったのかもしれない。
そして肝心のアドリブ自体はモード奏法だった。
それもドリアンはキーがAmなので、やりやすいと思ったのかも。
もともとそのアドリブレッスンはブルースに始まり、「Impressions」を中心としたモード系のアドリブを主体にレッスンを受けていたので、どんな曲でもモードなら違和感はなかった。

今にして思うと、その先生のレッスンでの模範演奏は素晴らしかった。まるでライブみたい。
先生の吹くアドリブは本当に即興演奏にふさわしい見事なものだった。
そんな貴重な時間を少しの間、共有できたアドリブレッスン。途中でやめてしまったのがもったいなかったけど。

そんな思いに更けながら、、。

久しぶりにカーブドソプラノでモードを練習したい。
実はモードって、凄く自由ってイメージがあるけど、そんなことなくて、、、。なぜなら、使えるスケールが決まっていて、そのスケールの音しか使えない。普通のコード進行だと使えるスケールが数種類あるのに対し、モードだとひとつだけ。なので、音的にアウトが許されないので、ある意味、緊張感が漂うような気が、、。でもそこがいいのか?!
そういえば前に、レッスンでコルトレーンの「Spiritual」やりたいと言ったときは先生も少し困惑していた。

ともかくやっぱモードって好き。
もともとジャズはモード系が聴くのも好きだったので、自分でもやれると思うと楽しいかも。
がんばろう。

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