今日は、超久しぶりにカーブドソプラノを吹いたー。
もう、前回、いつ吹いた??
って、わからなくなるくらい久しぶりだったけど。(笑)
で、久しぶりにケースから出したカーブドソプラノっ!!
よーく見ると、あれ?、、、お肌にシミが、、、。(がーん。汗)
というかラッカーが長年の手垢とか埃が原因で劣化して、ぶつぶつとした金属特有のシミが多数~。
もうこの楽器は買ってから10年以上が経過しているせいかもしれないけど、最近、特に2、3年くらい弾く頻度が極端に減ったのが原因かもしれない。
ともかくせっかくの愛器なのに哀しい状態になって、ちょっぴり悲しい。
と、とりあえずそんなこと言ってないで、、、って、久しぶりのカーブドソプラノをケースから出し、早速、吹いてみたっ!!
ぶー。
ちゃんと、音、出ました。(おぃ!)
そして、まずメトロノームをセットして、まずは基本のロングトーンをしばらく吹いてから、次にどんな楽器の練習でもやってしまうメジャースケール12キーを一回吹いてから~の~本題!
今日は、「ドレミで覚えるジャズ・アドリヴの法則」という教則本で練習してみた。
この教則本を買ったのは発売当初、3年くらい前なんだけど、音符にすべてドレミって振ってあるので吹きやすいと思ったけど、実際にサックスで吹いたらそれが邪魔になって読みずらかった。
けど、久しぶりに本を開けてページを読んでみたら、、、あらあら~ドレミでも抵抗なく吹くことができ、、、。(って、たぶん、最近、めっきりト音記号見て吹いてないので、音符吹くのが億劫になっているだけ?)
ともかく教則本に従い、少しだけ練習してみた。
そしたら意外にも、今までのとは違うメロディでアドリヴを吹くことができた。
具体的な内容は普通のジャズのアドリヴの教則本と似ていると思うけど、最初の方のページのアドリヴを作るための基本アドバイスが面白かった。
それは、「アドリヴを作る際、スケールアプローチとアルペジオアプローチ、クロマチックアプローチ、リズムアプローチを一つのフレーズで続けないこと。」という下り、、。
よくよく考えると自分が陥るミスとして、アドリヴを吹く際、ひとつのフレーズをすべてスケールアプローチで吹いてしまっていて、最後に迷子になるパターンとか、あって、それは悪い例らしい。
結局、適当に吹くのが全部悪いわけじゃないけど、ある程度は、計画性をもってアドリヴのメロディを作って吹く事が今後の発展につながる。
そんな思いを感じさせる教則本だった。
あと「ドレミ」表記は、ジャズの場合、フレーズを移調することを意味する。
各キーのスケールを「ドレミ」で覚えておくと、基のフレーズを移調しやすい。(移動、ドの場合。)
結局、この練習は避けて通れない道だと、今更ながら気付いた。
ということで、しばらくはこの教則本でアドリヴ再入門して、ジャズのアドリヴを、もう一度、一から出直して吹く練習をしたい。
もう、前回、いつ吹いた??
って、わからなくなるくらい久しぶりだったけど。(笑)
で、久しぶりにケースから出したカーブドソプラノっ!!
よーく見ると、あれ?、、、お肌にシミが、、、。(がーん。汗)
というかラッカーが長年の手垢とか埃が原因で劣化して、ぶつぶつとした金属特有のシミが多数~。
もうこの楽器は買ってから10年以上が経過しているせいかもしれないけど、最近、特に2、3年くらい弾く頻度が極端に減ったのが原因かもしれない。
ともかくせっかくの愛器なのに哀しい状態になって、ちょっぴり悲しい。
と、とりあえずそんなこと言ってないで、、、って、久しぶりのカーブドソプラノをケースから出し、早速、吹いてみたっ!!
ぶー。
ちゃんと、音、出ました。(おぃ!)
そして、まずメトロノームをセットして、まずは基本のロングトーンをしばらく吹いてから、次にどんな楽器の練習でもやってしまうメジャースケール12キーを一回吹いてから~の~本題!
今日は、「ドレミで覚えるジャズ・アドリヴの法則」という教則本で練習してみた。
この教則本を買ったのは発売当初、3年くらい前なんだけど、音符にすべてドレミって振ってあるので吹きやすいと思ったけど、実際にサックスで吹いたらそれが邪魔になって読みずらかった。
けど、久しぶりに本を開けてページを読んでみたら、、、あらあら~ドレミでも抵抗なく吹くことができ、、、。(って、たぶん、最近、めっきりト音記号見て吹いてないので、音符吹くのが億劫になっているだけ?)
ともかく教則本に従い、少しだけ練習してみた。
そしたら意外にも、今までのとは違うメロディでアドリヴを吹くことができた。
具体的な内容は普通のジャズのアドリヴの教則本と似ていると思うけど、最初の方のページのアドリヴを作るための基本アドバイスが面白かった。
それは、「アドリヴを作る際、スケールアプローチとアルペジオアプローチ、クロマチックアプローチ、リズムアプローチを一つのフレーズで続けないこと。」という下り、、。
よくよく考えると自分が陥るミスとして、アドリヴを吹く際、ひとつのフレーズをすべてスケールアプローチで吹いてしまっていて、最後に迷子になるパターンとか、あって、それは悪い例らしい。
結局、適当に吹くのが全部悪いわけじゃないけど、ある程度は、計画性をもってアドリヴのメロディを作って吹く事が今後の発展につながる。
そんな思いを感じさせる教則本だった。
あと「ドレミ」表記は、ジャズの場合、フレーズを移調することを意味する。
各キーのスケールを「ドレミ」で覚えておくと、基のフレーズを移調しやすい。(移動、ドの場合。)
結局、この練習は避けて通れない道だと、今更ながら気付いた。
ということで、しばらくはこの教則本でアドリヴ再入門して、ジャズのアドリヴを、もう一度、一から出直して吹く練習をしたい。