RAKUDA通信 海外&国内 添乗員の最新旅情報! 

こだわりの旅で世界の国々へご案内!㈱キャラバントラベルのスタッフによるブログ。コメント、ご質問歓迎!

今年一年大変お世話になりました!

2016年12月29日 09時46分09秒 | つれづれ


本日15時で弊社の今年の営業が終了します。

2016年も多くのお客様にご参加いただき誠にありがとうございました。
今年も色々なことがありましたが、すべてのツアーで大きな事故や怪我などもなく無事お帰りいただけたことは、本当にうれしく思います。

またこのブログをご覧の皆様へ。ほぼ毎日更新してきましたが温かいコメント深く御礼申し上げます。
来年もツアー情報などご紹介させていただきますので、どうぞよろしくお願いします。


さて、上の写真のパンフレットは、昨日 営業社員がご案内したい旅「11選」。そして4月以降のヨーロッパの旅など掲載している会報誌 かわら版をお客様にお送りさせていただきました。年末年始のちょっとした時間に、ぜひご覧いただき春以降のご旅行の計画に加えていただければ・・・。

1月4日(水)930より販売開始となりますので、お問い合わせお待ちしております。



それでは皆様 よいお年を。 来年もキャラバントラベルをどうぞよろしくお願いいたします!
ぬまざわでした 


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映画で旅にでる

2016年12月28日 23時33分36秒 | つれづれ

前日とはうってかわってかわり空気が冷たい寒い1日でした。
今年もあと僅かとなりましたが、皆様にとって今年はどんな一年でしたでしょうか?

今年あなたは旅をしましたか?

旅に出たいけど時間がない!という方、年末年始ロードムービーは如何でしょうか?
家にいながら感動的な風景や、せつなくなるような人との出会い、体験できてオススメです。


【道】

ふるーい映画なんですけどね。文句なしに泣かせてくれます。
怪力自慢の大道芸人が、白痴の女を奴隷として買った。男の粗暴な振る舞いにも逆らわず、彼女は一緒に旅回りを続ける。やがて、彼女を捨てた男は、ある町で彼女の口ずさんでいた歌を耳にする……。野卑な男が、僅かに残っていた人間性を蘇らせるまでを描いたフェデリコ・フェリーニ不朽の名作デス。

【ペーパームーン】

不況時代のアメリカを、強情だけど頭のきれる女の子と、間抜けな詐欺師の二人が旅していきます。名子役とたたえられたテイタムオニールの喜怒哀楽の表情が見事ナノデス。すっとぼけたエセ紳士役のライアンオニールもハマリ役。疑似親子の旅を本当のオニール親子がシンプルな作品を深い味わいに作り上げているのです。ポスターもとっても印象的!

【バグダッド・カフェ】


うら寂れた砂漠のモーテル“バグダッド・カフェ”にやって来た一人の女性と、彼女をめぐる人々との交流を細やかに描いています。ジュベッタ・スティールが歌う主題歌“CALLING YOU”がこれまた砂漠に染み入る水のように心に染み入るのですよ。

【スタンドバイミー】

ボーイズストーリ。私はこれに非常に弱い。私はBOYではないですが。
主題歌は言わずとしれたベン・E・キングの“STAND BY ME”。少年4人で2日間の大冒険。リヴァー・フェニックスがかっこいいのはもちろんですが4人の少年どの子もいい。


【ストレイト・ストーリー】

おじいさんが時速キロの芝刈り機に乗って10年来仲たがいをしていた隣の州に住む兄のところへいくと言うあったかいストーリーです。

【パリテキサス】

父と子のロードムービーです。母親捜しの旅に出ます。余計な会話が全然ないというか、、美しきナスターシャキンスキーの存在が雄弁


【イージーライダー】

言わずとしれたロードムービーの金字塔。60年代のアメリカに興味がある方は是非。


どれも結構有名なので今更、、って思われるでしょうが。
ふと私がまた見たいなあと思ったラインナップたちです。

が、一番みたいのは

【ぼくは5才】

高知に住む5才の男の子“太郎ちゃん”が大阪で働くお父さんに会うために以前行った時に書いた絵を頼りに一人旅をする話。

見たのも同じ5才のときだったから、一緒に行った父親がお腹が痛いから先に帰ると一人でみていたからか(今だと、、、まずいですよね。この対応)私のずっと奥深いところに刻みこまれている映画です。左ト全やミヤコ蝶々・・・ナツカシ~。

この映画をご記憶の方がいらしたら非常に嬉しいのですが、、
この映画今見られるんだろうか、、と検索していたら、どうもDVDあるみたい!ほんとに入手できるのかどうかも不明ですが、
どこかで見つけたら、、、是非見てください!

よいお年をお迎えください。

写真倶楽部 佐々木でした。



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パクチー ブーム

2016年12月27日 20時38分14秒 | つれづれ


あと数日で今年も終わりというのに、今朝の東京の生暖かい温度は何だったのでしょうか?

季節感がおかしくなります。

突然ですが、今、「パクチー」ブームがすごいですね。

パクチーはもともと、日本では香辛料として使われることが多かったのでコリアンダー、中国パセリ(中国語では香菜;シャンツァイ)などと呼ばれていましたが、国内でも生で食べられることが増えてきたこと、エスニック料理の店などで食べられるようになってきたことから、タイ語のパクチーという名で呼ばれるようになりました。

独特の香りがあり、好きか嫌いかはっきり分かれる食べ物のひとつですが、私個人的には大好きな食べ物です。

最近では、スーパーなどでも簡単に生のものが手に入るようになりました。

また、スーパー、コンビニなどで売っているお惣菜の中にも入っていたり、お菓子や、カップ麺などでもパクチーを使った商品が結構売られていますね。

 

国内でも食べられますが、本場のパクチーを味わいにベトナムへの旅いかがでしょうか?

お勧めです↓

ベトナム縦断 世界遺産巡りの旅 9日間

 

安達でした。

 

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12月の福州はまだアツイよ!

2016年12月26日 17時42分42秒 | 中国

こんにちわ、徐です~

東京は寒くなってきた一方、故郷の福州は現在なんと24℃ですね、、、

定番スポット⇒(福州昔町を再現した)三坊七巷

劇を見ながらの屋台中華料理屋、、、

今の時期はこんな感じ、、少し穏やかです。

定番の軽食⇒福州名物「鼎边糊」、又の名前は鍋辺(鍋の縁)ですが、

  その作り方に由来している。

  挽いた米に水を加えてどろどろにした米浆を熱した鍋の縁になすりつけて、

  熱せられた米浆が固まってカリカリペラペラになったところに、

  エビや魚でダシをとったスープを注ぎ込む。朝ごはんによく使われます。

魚丸湯」( 魚丸湯とは、魚のすり身を丸めたつみれスープのこと)

佛跳墙」より簡単で美味しくて安いので、福州に来れば是非お試し下さい。。。

 

最近まだ熱い天気ですので、学校の方も色々なイベントを続々出されたいるようです、

うちの子供の学校では(先生たち手作り)軽食大会が、こんな感じです~

☟ ☟ ☟ ☟ ☟ ☟ ☟ ☟ ☟ ☟ ☟ ☟ ☟ ☟ ☟

 

可愛いデザインで美しい、、、子供たちが大満足。。。

色や構図も考えて作った作品はレベル高い、、

楽しそうですね、、、絵になります~

 

12月でも観光も美食もたくさんありますょ、

名勝旧跡では武夷山、鼓浪嶼-万石山、清源山、太姥山、

桃源洞-麟隠石林、金湖、鴛鴦渓、海壇、冠豸山の9ヵ所が

国家風景名勝区に指定されている。

興味がある方は、是非いらしてください~

では、また今度

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冬至

2016年12月22日 14時24分04秒 | 中国

 

昨日は、冬至でした。

旧歴の二十四の季節(節句)の中に大事な季節になります、

この日は北半球の昼は一番短くて、夜は一番長い日になりますが、

旧歴では、この日から一年の一番寒い季節に入ります。

 

冬至には、中国の北方では餃子を食べる習慣はあります、

2千年前の漢代からの伝統行事だと言われています。

 

私も、踏ん張って、餃子をつくることにしました。

餃子の皮を作り↓

 

具たっぽり詰めて↓

 

そして、茹でて出来上がり、水餃子・・・

 皮はプルンプルン、中はアツアツの水餃子をたべて、

厳しい冬本番を乗り越えますように・・・

柳Yanagiでした。

 

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ベトナム縦断の旅 ~その1~

2016年12月21日 21時19分52秒 | ベトナム

 

シンチャオ!

(ベトナム語でおはよう・こんにちは・こんばんわの意味)

 

広島県出身で大阪で10年すごし現在、東京3年目…



檀上(だんじょう)です。


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私は12/12からお客様と共に

 

「ベトナム縦断」の旅にご一緒させて頂いておりました。

 

今回の旅は

 

ホーチミン(南部)

ダナン・ホイアン・フエ(中部)

ハノイ・ハロン湾(北部)

 

と南から北へと縦断する旅でした。

 

今回はその中から中部

 

「ホイアン」の様子をお伝えいたします。

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 ベトナム中部ホイアンは400年の歴史を持つ、街そのもの(地区)が世界遺産の場所です。

ランタン祭りも有名で、昔からの建物や街並みはとても趣があります。

▲シクロ

シクロと呼ばれる自転車タクシーに乗って我々は移動もしました。

シクロは中部以外でも見られますが、特にここホイアンではよく目にします。

 ▲シクロに乗って眺める、走っている前のシクロ。

 

 

そして、シルク工場の見学にも行きました。

 

ベトナムの中部の方はシルクの生産も盛んなのです。

 

 

 ▲黄色の繭

ここには白い繭をつくる蚕

黄色い繭をつくる蚕

がいました。

餌に特別なものを加えているわけではなく、元々そう言う種類なのです。

 ▲糸を染め、機織り。

▲それが、色々な製品になる。

 ▲絹の糸で刺しゅうをしている。

 ▲そして、この様な作品が出来上がる。

 これは絵でも写真でもなく、すべて手作業で刺しゅうしたものです。

その労力と完成度には毎回驚かされます。

 

ホイアンの名所のひとつに「日本橋」があります。

 

建設には日本人の方が携わっており、それもあってこの名前がつきました(※所説あり)

 

 ▲奥に見える小さい橋が日本橋

 

 ▲カタカナが書いてあるランタンもある。

 

 ホイアンは時々洪水にも見舞われる場所ではありますが、この時期でこれだけ水量があるのは珍しい方です。

▲ホイアンの街並みを少し上から見下ろして。

 「ノン」と言われる竹細工の帽子をかぶった物売りの人たちがいる事で

 

ベトナム感が増しますね。

▲ピシっと店番をするホイアン犬

 

▲とても雰囲気のあるおじいちゃん

 

本日はここまで!

 

檀上(だんじょう)でした。

 

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今年もお世話になりました!

2016年12月20日 23時55分59秒 | つれづれ

丸山です。今週の東京はかなり暖かいようですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

恐らく今年が最後のブログとなるかと思います。今年も様々な国へ行かせていただき、お客様と楽しい思い出を共有させていただくことが出来ました。

心より感謝申し上げます。来年も必ご満足いただけるような素敵な旅へご案内できるよう、企画から添乗まで精一杯努めさせていただきますので、変わらぬご愛好どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

さて、鬼も笑う来年のお話ですが、年明けにお勧めの『イエローナイフ オーロラの旅』がございます。催行も決定しておりますので、年明けはオーロラのメッカで美しく、神秘的なオーロラをご覧いただければと思います。

ご興味のある方は・・・・

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西安で麺!

2016年12月19日 20時47分49秒 | 中国

ブログのバトンが渡せず、、

再びの登場です。

先週の続きでまた「食」のご紹介を。

西安はシルクロードの起点とも言われますが、

シルクロードは絹だけではなく、東西の様々な

文化の交流と発達を支えました。

その一つが麺です。

写真があまりないので、ほんの少しご紹介します 。

 

▼有名な刀削麺

 

▼蘭州拉麺 この離れ業はいつ見ても感動します。

 

手だけで極細の麺ができ上がります。

 

▼最後はこれ!おそろしい画数ですね。

ビャンビャン麺と呼びます。

私も挑戦しようと思っていましたが、

残念ながら機会がなく、次回に持ち越しとなりました。

気になる方はぜひ現地でお試しくださいね。

 

おおたぶでした~

 

 

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火晶柿子

2016年12月16日 20時16分09秒 | 中国

先日、西安にて。

日本でも柿がおいしい季節ですが、

珍しい柿をご紹介します。

私が手に持っているのがその柿。

名前は「火晶」というそうです。

 

ガイド氏の話によりますと、

ナツメの木に接ぎ木してできたそうです。

大きさは成長してもこの程度です。

種がないのも特徴で、食べた感じは

渋みがなく、柔らかい食感で、非常に甘かったです。

現地ならではのおいしい食べ物を見つけるのも、

旅のひとつの楽しみですね。

 

この柿は、西安の特産のようなので、

柿の時期に訪れたら是非試してみて下さい。

ではまた。

 

おおたぶでした

 

 

 

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正解は、、、ここです!

2016年12月15日 19時30分05秒 | 添乗報告

こんばんは 昨日のブログでご紹介した写真、どこかわかりましたか?

正解は、西インド・グジャラート州にあるカッチ湖の写真でした。↓はカッチ湖周辺の地図です。

「塩砂漠」とも呼ばれ、湖面全体が塩の結晶で覆われた景色は、乾季の12月~3月頃がお勧めです。大気汚染が深刻な問題のデリーとは違い、青空と白の

コントラストがとても美しい場所です。私も感動して記念写真を撮ってもらいました。ボリビアのウユニ塩湖に勝るとも劣らない絶景を堪能しました。

アラビア海に面した西インドのグジャラート州。日本ではあまり知られていませんが、観光地としてのポテンシャルはとても高く、モディ首相やマハトマ・ガン

ディー氏の故郷としても有名で、グジャラート州最大の都市・アーメダバードとムンバイとの間には2019年に日本の新幹線が開通予定です。今後の発展が楽しみ

ですね。

 

山根でした。

 

 

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