RAKUDA通信 海外&国内 添乗員の最新旅情報! 

こだわりの旅で世界の国々へご案内!㈱キャラバントラベルのスタッフによるブログ。コメント、ご質問歓迎!

あるある

2007年01月31日 21時34分20秒 | 添乗報告
最近、某テレビ局が起こした不祥事が大きく取りざたされています。健康をうたい、視聴者をだましていたのですから本当に言語道断でしょう。でも、もっと驚いたことは、その番組で取り上げられた商品は何%も売り上げを伸ばしたといい、私も納豆などが実際に売り場からなくなっている姿を目にしました。それだけ多くの人々が踊らされていたということでしょう。あらためてメディアの恐ろしさを感じました。もしかするとこれも氷山の一角で某番組だけでなくその他の局の番組なども含めて、まだまだこんなことが山ほどあるのかも知れません。そう思うともう何も信じられなくなりますね。われわれも、お客様を相手にする商売なので誠実さを忘れず、信用を損ねることのないように頑張りたいと思います。でも、科学的にはまったく根拠はないですが旅行が体に悪いこととは思いませんよ。これから出かけやすくなりますし、嫌なことはみんな忘れて旅行に出かけることが一番の健康と長寿の秘訣なのかも知れません。長寿といえば、わたしも今度長寿の郷、巴馬に行ってきます。本当の健康とは何なのかこの目で見てこようと思います。自分の目で見たきたものなら迷わず信じられると思いますから…  斉藤でした。

私のお薦めは・・・・・・・

2007年01月31日 21時27分11秒 | 添乗報告
この時期になると、旅行会社はとても忙しくなります 

なぜなら、春から秋にかけて発表する新コースの打ち合わせがあるからです。

満足していただく為にはどうすれば良いのか

昨年のコースの何処を見直しするべきか

どのような観光地を日程に組み入れるか

実に様々な事を話し合いを重ね、ようやく発表となる訳です

社員添乗員が同行する弊社では、現地の生の情報がスグに反映されますが、なかなか難しいです

どうか、皆様のお手元に届く日まで

春からの予定は空けておいて下さい



さて、私はこの間「九寨溝」に行って来ましたが、素晴らしい冬景色に感動してしまいました。

全ての写真を皆様にお見せ出来ないのが、とても残念です。 




引き続き、2/13発の九寨溝の旅も添乗員として同行する予定ですので、
前回の経験を生かし素晴らしい冬景色をご案内したいと思ってます 



 話は変わりますが、

 今回の写真は私のお薦めの場所のひとつ
          「天山北路のハナス湖」 

これから発表する予定のコースですが、先行発表させていただきました




竹内


三峡クルーズ

2007年01月31日 17時49分31秒 | 添乗報告
明日、発送させていただく予定のかわら版でもご案内させていただきますが、3月の三峡クルーズのお申し込み締め切りが間近となって来ました。
昨年の3月に初めて皆様とご一緒させていただいたのが、ついこの間のようにも感じられますが、まもなく一年となります。
この企画は、下船観光7箇所、船内でのプログラムも充実しております。普段少人数のツアーに参加されている方も船の中では大勢で楽しく(もちろん下船観光等は少人数のグループに分かれてのご案内をいたします。)、いつもとは違った楽しみを味わえます。
ちょっと興味があるけど・・・、と思っていらっしゃる方がいらっしゃいましたら、是非安心してご参加ください。
お待ちしております。
  安達

内藤オススメ本

2007年01月31日 16時25分24秒 | 添乗報告
久しぶりに本を紹介いたします。私が最近読んでいるのは実務的なものが多いので、ちょっと前の本になってしまいますが。

『青春を山に賭けて』植村直己著 文春文庫

以前『そして謎は残った~伝説の登山家マロリー発見記』を紹介しました。それに続く山ものです。この本は、今は亡き日本を代表する冒険家の一人、植村直己さんの青春記です。私が最初に読んだのは学生時代でしたが、私の日常とは全く違う植村さんの「青春」に、こんな生き方もあるものかと大いに感動しました。

その時々の自分の目標に向かって一直線に集中する生き方は、なかなかできるものではありません。私も大いに感銘を受けたものの、植村さんと同じ生き方はとても無理、でも見習いたいものだと思ったのを覚えています。

植村さんは日本の冒険家の先鞭です。何事もパイオニアというのは常人では無理なのかもしれません。著名な登山家の長谷川恒男さんも、パイオニアという意味で似たところがあるように思います。昨年、長谷川さんが亡くなったカラコルムのウルタル峰を眺める機会に恵まれました。桃源郷と形容されるフンザの谷を見下ろすウルタルの威容と、これに単独で挑んだ長谷川さんに圧倒されました。

現在フンザには長谷川夫人の寄付で誕生した「ハセガワ・メモリアルスクール」という学校があります。そこには大きな長谷川恒男さんの写真がありました。

何にしても、一つのことに打ち込むことができるというのは、素晴らしいことだと思います。まして、それが青春期であればなおさらです。羨望を感じながら、ぜひ紹介したい本です。

ベリーダンス

2007年01月31日 15時49分30秒 | 添乗報告
営業部の小山です。

先日、「冬のトルコ紀行」の添乗に行って参りました。カッパドキアなど内陸では雪が降っていましたが、それはそれでとても美しい景色でした。
それ以外に関しても東京ほど寒くなく、観光客も少なくゆっくり見学できるので冬場のトルコは中々穴場ではないでしょうか。
私は特にイスタンブールの街が気に入りました。アジア側とヨーロッパ側を分けるボスポラス海峡から中世の街並を望み・・・元々港町が好きなのですが、イスタンブールは本当に素晴らしい街でした。
さてさて、最終日のディナーはトルコ名物ベリーダンスを観ました。ベリーとは「腰」という意味で、直訳すれば「腰踊り」とでもいうんでしょうか?
ただこの腰の動きはとても早く細かく、まさに人間の離れ業でした。
まだまだ書きたいことはありますが、長くなるのでこの辺で。
皆様も魅惑のトルコへ是非行ってみて下さい!

お得な水曜日!!

2007年01月31日 08時58分21秒 | 添乗報告
おはようございます! 松崎です。

早いもので年が明けて早1ヶ月。今日で1月も終わりですね。
月日が経つのは早いです。何気なく過ごしてしまうと1年もあっという間に過ぎてしまいそうな予感が・・・これではいけませんね。気持ちを引き締め直さなければ!!

本日は水曜日です!!キャラバントラベルの『水割り』の日です!本日も含め、毎週水曜日にお申込をいただいた方にはお得な割引がございます。

すでにご存知の方!ぜひぜひ水割りをご利用いただきお申込下さい!
またご存知でない方はこちらをご覧いただき、この機会にぜひ一度ご利用になってみて下さい!↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
http://www.caravan-travel.co.jp/news/news_06.html

皆様からのお申込みを社員一同、お待ちしております!!

中国の三峡、上海

2007年01月30日 20時29分32秒 | 添乗報告
 先日上海に出張しました。成田空港にチェックインの際、「窓側」の席をお願いしておいたので機上から青い海が良く見えました。しかしその風景も上海に近づくにつれて、いつものあの濁った泥水の色に変わってきました。そうです!中国大陸を流れてきた長江が海に押し流す大量の土砂の色です。近年、長江を堰き止めて巨大な電力を生み出す三峡ダムが完成したとニュースで見ましたが、眼下に見える長江河口には、びっくりするほどの数の船が浮かんでいました。
 そんな風景を眺めているうちに飛行機は上海浦東空港 への着陸態勢に入りました。巨大空港・上海浦東空港は、1999年に開港した空港で、上海からのアクセスのひとつに『磁浮(リニアモーターカー)』 がすでに実用化されており、上海市郊外の地下鉄駅まで7分、最高速度は431kmにも達します(新幹線よりも速い!!)。上海では2010年に次回の『万博』も予定されており、中国の経済発展の象徴になりうる近代的な空港です。
 変わり行く三峡の姿や、急速に近代化を進める上海の街並み。ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?
                           王 涛

ベトナムに行って参りました

2007年01月30日 19時05分39秒 | 添乗報告
2003年以来久しぶりにベトナム南部から中部に足を踏み込みました。都会は以前にも増して高層ビルやバイクで溢れていました。急成長を見せるベトナムの姿を垣間見ました。しかし、田舎は以前と変わらずのんびりとした雰囲気で純粋な心を持つ人々との出会い本当に心癒されました。食事も美味しく素晴らしい自然があるベトナムに再び魅了されました。かつてはフランス、アメリカとの戦争で数多くの悲劇が繰り返されたベトナムですが、今は皆逞しく生きています。これからも素晴らしい国を開発して行きたいと思いました。指田

写真撮影ツアー

2007年01月30日 16時28分16秒 | 添乗報告
大阪 沼澤です。 


最近、ある写真家の方と知り合いになり写真撮影ツアーを企画しました。
3月は雲南省の元陽の棚田と少数民族 そしてもう一本は桂林の北にある
龍勝棚田と少数民族そして陽朔の旅です。お蔭様で最初の二本は催行できそうです。

今回の反応は、予想以上にお問い合わせもあり、正直ちょっと驚いています。
でもそれだけ写真撮影のツアーへの期待や今回は行けないけど撮影ツアーでたら誘ってという声をいただき、私も今から楽しみにしています。そんな反響もあってか、もう秋までの予定を今立てています。

5月は江南水郷の旅
7月はチベットか青海省あたり
9月はシルクロード

このほかに黄山や雲南省麗江などお話が来ております。
続々と発表していきますので関西以外のお客様もご参加いただいていますので、
ご興味があるお客様はぜひ大阪支店へお問い合わせ下さい。
素晴らしい写真をまたブログ上でご紹介していきますのでお楽しみに!







アンコールワットへ行ってきました!

2007年01月30日 10時13分53秒 | 添乗報告
東京本社・下方です。
去る1/19からカンボジア・アンコールワットの添乗に行って参りました。
東南アジア大好きな私は空港に降り立った瞬間から興奮してしまいました。
写真はロリュオス遺跡群の見学が終わってバスに乗ろうとしたとき、
どんどん人が集まってくるので見ていたら、お米の収穫に感謝して地元の
人々がお坊さんにご馳走をささげているという所だったのです。
思わずお客様と見ていたら道の向こうからもどんどん、ご馳走を持ってくる
人が来てビックリしてしまいました。
当たり前のように食べているお米ですが、有り難いことなんですよね。
ふとした事を改めて気づかせてくれる、カンボジアの魅力にまた触れました。
遺跡も素晴らしいのですが、内戦の傷跡が残る地で日々の生活を感謝しな
がら生きる、電気がなくても子供は元気に遊ぶ、そんな姿からも勇気をもら
える国です。仕事で行かせてもらいましたが、今回のツアーも勉強になり感
謝しております!下方加奈子