まだまだ行ってないところがあるはず・・・

マラソンとヨット世界一周する『アースマラソン』に挑戦中のタレントの間寛平さんが、最後の国・中国に入ったという記事をインターネットで読みました。
昨年１月に日本を出発し、中国に入国までの、カザフスタンまでに駆け抜けた総移動距離は3万4852.5km。スタートから617日目で中国入りしたそうですが、この後、中国国内で青島まで約4600kmの道のりが残っているというのを読んで改めて中国の広さを感じました。（１日50kmほど走っているようですがあと４ヶ月ほどかかる予定だそうです）ロシア・カナダに次ぐ世界第三位の面積の国だから、当然かもしれませんが・・・

この広さを考えれば、何度も中国は行ったからという方でも、まだ行かれていないところが絶対にあるはずです！

本日、かわら版と「キャラバンの『品質・価格　宣言！』」のパンフレットを送りましたので明日か、明後日には皆さんのお手元に届くはずです！必ず見てください！

それにしても明日から9月だというのに暑いですね
この夏は、人と会うと、みんなと「暑いですねぇ～」と話していました。東京は本日で熱帯夜48日を記録し、観測史上最も多い記録を更新したそうです。暑さを忘れる為にも、キャラバンのホームページで涼しい秋以降の旅の計画をしましょう。安達でした。
本日、お送りした内容も順次掲載しますので、楽しみにチェックしてください↓
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新世界遺産 貴州省赤水風景区

2010年8月1日ブラジルの首都ブラジリアで開催された第34回世界遺産委員会で貴州省の赤水は、福建省の泰寧、湖南省の莨山（ロウザン）、広東省の丹霞山、江西省の龍虎山、浙江省の江郎山と合同で「中国丹霞」という新たに世界遺産に登録されました。
「丹霞」とは赤色の砂岩が侵食によって、聳え立つ山のような独特の形となったものを指し、「丹霞地形」とは赤い堆積岩で形成された特殊な地形のことです。
赤水丹霞は中国最大の丹霞分布区に位置し、チベット高原、貴州高原と四川盆地の新しい地殻運動により形成されたものです。
世界遺産に登録された面積は273.64平方キロで、典型的な高原峡谷型の砂岩丹霞地形に属します。
中国版のナショナルジオグラフィック(国家地理雑誌)では、「中国で最も美しい地形一つ」と評価されました。
貴州赤水風景区は貴州省に管轄されており、首府の貴陽からの距離は約450km、成都からは約340km、重慶からは約270kmです。
景勝区は広大で、十丈洞、四洞溝、燕子岩、丙安をはじめ7つに区分され、主な景観としては、丹霞地形、瀑布、竹海、熱帯・亜熱帯植物へゴ、森林公園などがあります。
弊社で2010年下期に発表する予定の『新世界遺産　赤水・丹霞地形と武隆カルスト　大足石刻の旅　７日間』のツアーでいち早くご紹介いたします。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。

丹霞地形


四洞溝瀑布


手配の王　涛でした
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韓国のホタルを見てきました

東京支店の指田です。

8/20～8/24まで「ホタル鑑賞と韓国伝統文化に触れる旅」に行って参りました。

韓国中部の全羅道の全州と茂朱（ムジュ）に２泊づつの５日間の韓国の夏を楽しむ旅でした。

全州は歴史の街で後百済の都であり、また李氏朝鮮王朝の発祥の地でもあります。
茂朱（ムジュ）は冬場はスキー場になる韓国の高原リゾートで韓国ドラマ・「夏の香り」のロケ地になった所でもあります。

それではツアーの様子をお伝えします。


全州の豊南門とカトリック教会です。豊南門は高句麗の時代に建てられたもので、湖南第一門と言われています。カトリック教会はビザンチン様式の素晴らしい建築です。

　
全州のメインはやはりの韓屋街。古い物ですと約100年前の歴史があるものもあります。甍の波を見るために高い所に登りました。左の写真は韓国伝統の藁細工です。ブタがかわいい。


百済時代創建の弥勒寺塔です。百済建築の傑作と言われています。


馬耳山の石塔です。李甲龍が自分の手で石塔を作り始め現在は80余りの塔が残ります。霊験あらたかな場所です。

　
茂朱（ムジュ）リゾートの風景です。全州は暑かったですが茂朱は涼しく天国のようでした。

　　
2泊したチロルホテルです。ユンソクホ監督の四季シリーズの冒頭でご紹介したドラマ・「夏の香り」のロケ地としても使われたホテルで、オーストリアのチロル地方の建築様式で建てられた可愛らしいホテルです。
徳裕山国立公園の豊かな自然に囲まれたホテルです。

そして、茂朱の素晴らしい自然を満喫し、生まれて初めて野生の蛍を見る事が出来ました。
感動しました。最終日の夜はご参加のお客様と共にすいか割や花火をして楽しみました。
甘く切ない夏の終わりの香りがした旅でした。
また、旅でいい経験が出来ました。

この後のお勧め韓国ツアーをご紹介します。おいしい御食事をご用意してお待ちしております。是非ご参加ください。

１０月２日発　『韓国　国宝・安東仮面祭りと晋州灯籠祭りの旅　６日間』
　　　　　　　→http://www.caravan-travel.co.jp/tour/tour_detail_518.html

１０月８日発　『蘇る歴史　百済大祭典とロッテリゾート宿泊の旅　６日間』
　　　　　　　→→http://www.caravan-travel.co.jp/tour/tour_detail_524.html
　　　　　　　　
１１月５日発　『南韓国の二大紅葉名所・内蔵山、剛泉山と
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　秋の味覚を楽しむ旅　６日間』
　　　　　　　→http://www.caravan-travel.co.jp/tour/tour_detail_533.html



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ファラオと言えば。

皆様こんにちは。お元気でいらっしゃいましたか？
小川です。

早速ですが今日は、とある漫画のご紹介をしたいと思います。
その漫画とは…
『ツタンカーメン』(山岸凉子著/潮出版社/2002年発行)
です。
↓



私の手持ちのものは文庫版ですが、初版は1994年です。少女漫画雑誌『LaLa』(白泉社)に、原題『封印』として掲載されました。


ツタンカーメンはもう皆様ご存知でいらっしゃるでしょう。
1922年、イギリスの考古学者ハワード・カーターによって発見された、古代エジプト第18王朝のファラオ。
王墓としては大変珍しいことに、3000年以上の歴史を経ながらほとんど盗掘を受けなかったことでも有名です。この時出土されたツタンカーメンのミイラ、そして黄金のマスクを始めとする数々の副葬品は、現在ではカイロのエジプト考古学博物館に収められています。


この『ツタンカーメン』、少女漫画と聞くと敬遠してしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、中身はむしろ歴史漫画。
ハワード・カーターと、彼の出資者であるハーバート・カーナボン卿との運命的な出会い、そして王墓発見に至るまでの苦難に満ちた道程が、山岸凉子独特のタッチで詳しく描かれています。

これを読めばエジプトにますます興味が湧くこと間違いなしです。


学生時代にこの漫画と出会った私は、すぐさまエジプトの魅力に取り付かれました。
憧れと期待を抱きながら、初めてエジプトの地に降り立った時の感動は今も忘れられません。


この漫画を読んでエジプトに行きたくなった方は是非、弊社のツアーをご覧下さい！！

http://www.caravan-travel.co.jp/tour/tour_detail_537.html


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秋旅！ ～韓国へのいざない～

こんにちは。松崎です。

早いものであと１週間で８月も終わりですね。

まだまだ夏を振り返るには早すぎるほど今年の夏は“暑い”ですが、9月に入っても
しばらくは暑さが続くとか・・・。くれぐれも熱中症にならないようご注意下さい。

さて、皆様はこの夏、どこかお出かけになりましたか？
こうも暑くてはどこにも出たくないという方も多くいらっしゃったかと思いますが・・・。

そんな皆様には、ぜひ、涼しくなってからの秋の旅をお勧めいたします。

特に私がお勧めしたいのは韓国！

韓国・ソウルまでは成田空港から飛行機で約２時間半。時差もありませんので、海外
旅行はなにかと面倒・・という方にも国内旅行感覚でお出かけいただけると思います。

キャラバントラベルの韓国の旅は、ありきたりな旅ではなく、テーマのある旅ですの
で、すでに行った事のある方でも楽しんでいただける事と思います。
また、食事にもこだわり、一般的な団体客用のメニューではなく、その土地の郷土料
理や名物料理などを組み込み、韓国の食文化も楽しんでいただけるような趣向を凝ら
したメニューをご用意しております。

今年の韓国ツアーは１０月と１１月で３コース発表しております。
韓国が初めての方も、韓国にはもう行ったという方、ぜひ下記をクリックしていただ
き、一度、コース内容をご覧になってみて下さい。


１０月２日発　『韓国　国宝・安東仮面祭りと晋州灯籠祭りの旅　６日間』
　　　　　　　→http://www.caravan-travel.co.jp/tour/tour_detail_518.html

１０月８日発　『蘇る歴史　百済大祭典とロッテリゾート宿泊の旅　６日間』
　　　　　　　→→http://www.caravan-travel.co.jp/tour/tour_detail_524.html
　　　　　　　　
１１月５日発　『南韓国の二大紅葉名所・内蔵山、剛泉山と
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　秋の味覚を楽しむ旅　６日間』
　　　　　　　→http://www.caravan-travel.co.jp/tour/tour_detail_533.html


今年の秋は韓国を訪れてみてはいかがですか？

　　　　　　　　　　　皆様のご参加をお待ちしております。


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もう少しで『読書の秋』です

せめてタイトルだけでも秋の気分になりませんか？


連日の記録的な猛暑に夏バテ気味ではありますが、私はと言うと不思議と食欲は落ちないものですね(笑)


皆様はご体調などはいかがでしょうか？十分にお気をつけ下さい。




さて、添乗中や移動の機内などの少し空いた時間を利用して読書に励むようになって約１年が経過しました。


書店の新刊コーナーに並ぶような、流行りの小説が主ではありますが・・・おかげで活字を読むのにも慣れ、読書がすっかり好きになってきました。


そこで、今後は自分のスキルアップに繋がるようなものを選ぼうかなと考えています。


そんな折、前回の添乗中にお客様と話題に上がった本のひとつがコチラ
↓




ご存知の方も大勢いらっしゃるとは思いますが、『蒼穹の昴』は中国最後の王朝「清」を舞台にした長編の歴史小説です。


日中共同制作でドラマ化され、ＮＨＫでも放映されましたからＴＶ画面を通じてご存知の方が多いかも知れませんね。


アチコチの観光地で触れる機会が多い「清」代の話ですので、是非読んでみようと思っています。



そんな『蒼穹の昴』の詳しい説明はコチラ
↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%92%BC%E7%A9%B9%E3%81%AE%E6%98%B4



少しづつこういった歴史小説から知識を増やし、添乗中に皆様へ還元出来たらと思っています。




　　竹内 一梓




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あと１０日も経てば９月ですよ！

皆さんこんにちは。本田です。


毎日暑い日が続いていますね。
今週末から暑さも落ち着くのかな？なんて期待をしていましたが、
今日も朝から凄い日射し、ちょっと外に立っているだけで滝汗です。


新聞にはロシアで初雪が観測されたという記事が出ていました。
ロシアは今年記録的な猛暑で山火事が起きたり大変だとちょっと前に
報道されていたと思いましたが、もう初雪とは驚きです。

９月初めに中国の北極村を訪れるツアーがありますけど、旅の楽しみ
の大きなポイントが大興安嶺の黄葉ですので、連日の暑さに心配して
いましたが、どうやら天気予報を見る限り程良く気温が下がっている
ようですね。

因みに天気予報によると今日の漠河の最低気温は４℃、最高気温は２２℃、
明日は最低気温３℃、最高気温２４℃だそうです。



きっと素晴らしい黄葉に出会えると思いますよ。


これからの季節、砂漠の植物・胡楊樹の黄葉も楽しみです。

黒水城（カラホト）で有名な内蒙古自治区エチナ旗周辺の
胡楊樹の黄葉は９月後半から１０月初旬頃、タクラマカン
砂漠周辺のポプラ並木や胡楊樹が黄葉するのは１０月中旬
になります。

暑さで旅のことなど考えられなかった皆さま、そろそろ秋
から初冬の旅行シーズンの計画を本格的に立ててみませんか？




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秋になったら台湾へ行こう！

こんばんは　山根です。

毎日暑いですねー。早く涼しい秋が来ないか待ち遠しい毎日です。

ところで、秋と言えば台湾旅行のシーズン到来です。

実は私、台湾の台北に一年半留学していたんですよ。

添乗でも何度も訪れていますので、特別思い入れが強いところなんです。

沖縄よりも南にありますので、夏はとても暑く、おまけに湿度も高い場所です。

旅行をするなら、１０月の終わりから１１月頃がお勧めです。

キャラバントラベルでもこの時期にツアーを設定しているんですが、皆さんご存じ

でしたか？

台北に４日間滞在して、故宮博物院をじっくり見学、市内の見所と郊外の人気スポットへ

ご案内します。

もちろんおいしいお料理もご用意しております。

私、口べたですからうまくは語れませんが、とにかく試しに台北へお越し下さい。

必ずご満足していただける自信のコースです。

日程は↓のアドレスからご覧いただけます。
http://www.caravan-travel.co.jp/tour/tour_detail_521.html

どうぞ宜しくお願いしますー！！


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三峡！

気がつけばもう８月も後半に入っていました。

暑さは和らぐどころか、ここ最近は東京でも３８度を記録するなど
まだまだ夏真っ盛りの今日この頃です。

ご無沙汰しておりました。大椨です。

さて、先日私、中国は湖北省の三峡へ行ってまいりました。

そうです。三峡ダムの三峡です。
中国が１７年の歳月をかけて作り上げてきた世界一と言われるダムがこちら




そして、ここを流れる河は長江です。
ちなみに三峡とは、長江流域にある３つの峡谷のことで
中国ならではの水墨画に出てくるような絶景が楽しめるところです。

こんなところです。




今回、大型のクルーズ船に乗ってゆっくり長江を遊覧してきました。


途中小型舟に乗り換えて細い川に入っていきました


船頭さん達も気合いが入り、なかなかスリリングでした。




話は変わりますが、湖北省と言えば、省都は「中国三大かまど」の一つに
数えられる武漢です。

その暑さを確かめるにはちょうどいい季節に実際行くことになり、
身を持って体感して参りました。

暑い！！

…以上です。

毎日４０℃はあったと思います。確実に。
しかし、中国では４０度あっても報道では４０℃まではなかなか上がらないそうです。

なぜかお分かりでしょうか？


４０℃以上になると会社がお休みになるそうです。

なるほど、現地では確かに毎日３８℃でした…。

長くなりましたので、今日はこの辺で。
皆様、暑さに負けずに頑張りましょう。


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ベストナイン

東京の浅野です。
残暑お見舞い申し上げます。

先日、聖光学院ナインがベストエイトに駒を進めました。

私は高校３年間●●高校応援団総務長を勤めておりましたので、
このニュースにはかなり、興奮しております。

出来れば全国制覇をめざし健闘していただきたいですね。


残念ながら、私の母校ではありませんが、
福島勢が努力している姿は嬉しいです。

なので、元応援として、


聖光学院ナインをはじめ全高校球児、
関係者の皆様、
応援している皆様、
甲子園ファンの皆様に


キャラバントラベル応援団長・浅野が熱いエールをお送りいたします。

今回は旅ブログではありませんが、

どうぞお許し下さい。

コレにて、キャラバントラベル応援団、

れっします


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