台湾を北から南へと縦断する台湾新幹線!2007年1月に開通したばかりの台湾新幹線に乗ってまいりました!予定よりも約2年近く遅れての開通でしたが、さすが日本の技術ですね。日本の新幹線700系を導入しているだけあり、時速300キロの移動は揺れも少なく、列車内の設備、対応もよく清潔感のある列車の旅は快適なものとなりました。もちろん今回は新幹線だけではありません!台湾中央に位置する阿里山鉄道や海岸沿いを走る海線、山線、ローカル鉄道など様々なタイプの列車を体験してまいりました。特に阿里山鉄道は4両の客室をディーゼル車両が後ろから押していく形で約72キロの距離を海抜60Mから2000Mまで4時間かけて走ります。途中、スイッチバックを4回も必要とするほどで、いかに難所であるかがわかります。実際に工事は約10年も要する難工事であったそうですが、その苦労のすえに今では世界三大の登山列車とされ多くの観光客で賑わっています。今回訪れたときには山頂付近でシャクナゲや梅、サクラなどが咲き始め春の陽気を感じることができました。しかしながら、なんと表現すれば良いでしょうか。列車は日本の江ノ電に乗っているよりも狭い場所を走るために両側の迫る景色に、思わず列車内でも顔を背けてしまうほどでした。
また、海外では珍しい体験をして参りました!
それは、台湾の台東に位置する知本温泉でのこと。通常、海外での温泉は水着を着用するのが常識ですが、ここ知本温泉だけは日本の温泉のように水着は着用せずにゆったりとお湯に入ることができます。露天風呂、大浴場はもちろん各部屋にも温泉を引いているためお部屋でもゆったりと入れます。またホテルの接客も心温まる対応でした。海外にいながら日本に居るような気分でした。
今回は6日間の台湾周遊の旅でしたが、食事もおいしく、もっとゆっくり過ごしたいと感じさせる内容に皆様ご満足いただいてお帰りいただきました。今後も継続して発表してまいりますので、ぜひとも台湾に足を運んでください。
高鹿
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それは、台湾の台東に位置する知本温泉でのこと。通常、海外での温泉は水着を着用するのが常識ですが、ここ知本温泉だけは日本の温泉のように水着は着用せずにゆったりとお湯に入ることができます。露天風呂、大浴場はもちろん各部屋にも温泉を引いているためお部屋でもゆったりと入れます。またホテルの接客も心温まる対応でした。海外にいながら日本に居るような気分でした。
今回は6日間の台湾周遊の旅でしたが、食事もおいしく、もっとゆっくり過ごしたいと感じさせる内容に皆様ご満足いただいてお帰りいただきました。今後も継続して発表してまいりますので、ぜひとも台湾に足を運んでください。
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