大阪支店の真田です。
いよいよ北京オリンピックの開幕が近づいてきました。
北京の空の玄関、北京空港も先日第3ターミナルが完成し、受け入れ準備万全といったところです。
しかしあまりの広さに地元の中国人ですら迷うという噂が。日本選手団も空港で迷子になって試合に遅刻、なんて事が無ければ良いのですが。北京に着いた時から勝負は始まっているのですよ。
さて関西の空の玄関と言えばもちろん関西国際空港、通称「関空」。
日本最長の4000m滑走路ともう1本3500m滑走路を持ち、日本初の旅客24時間運用。もちろんお客様が快適に過ごせるよう、コンビニと牛丼屋とネットカフェがやはり24時間営業しています(ちなみに私はここのネットカフェで一晩過ごした事があります)。
全世界約720万人が投票した「AIRPORT of the YEAR 2006」では世界4位に選ばれたこともあります。成田の順位は、、、ノーコメントとさせて下さい。
イタリア人建築家レンゾ・ピアノ氏が設計した優美な空港ターミナルには様々なレストランやショップが並び、中には「こんな店まで!」というものも。
さらに航空機マニアならば隣接する展望ホール「スカイビュー」を外すわけにはいかないでしょう。滑走路が一望できる展望フロアをはじめ、エアライングッズ、関空オリジナルグッズが並ぶショッピングフロア、多彩な体験アトラクションがあるアミューズメントフロアなど1日いても飽きることはありません。夏休みの自由研究には「わくわく関空見学プラン」などいかがですか?
ところでホール自体の入場は無料とはいえ、そこに行くまでの唯一の交通手段である連絡バスが片道100円するあたり、ナニワ商人のド根性を見た気がします。
(歴史メモ:関空の構想が始まったのは1960年代。「大阪国際空港」(伊丹)だけでは将来の需要増に対応できないと考えられたからでした。名称は最終的に「関西国際空港」に決まりましたが、地元の泉佐野市、貝塚市などでは「泉州空港」と呼ばせる運動をしていたこともありました。)
オリンピックが終われば秋の旅行シーズンです。キャラバントラベルでは沢山のコースをご用意してお待ちしておりますよ!
クリックして、こちらも応援して下さい。
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しかしあまりの広さに地元の中国人ですら迷うという噂が。日本選手団も空港で迷子になって試合に遅刻、なんて事が無ければ良いのですが。北京に着いた時から勝負は始まっているのですよ。
さて関西の空の玄関と言えばもちろん関西国際空港、通称「関空」。
日本最長の4000m滑走路ともう1本3500m滑走路を持ち、日本初の旅客24時間運用。もちろんお客様が快適に過ごせるよう、コンビニと牛丼屋とネットカフェがやはり24時間営業しています(ちなみに私はここのネットカフェで一晩過ごした事があります)。
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イタリア人建築家レンゾ・ピアノ氏が設計した優美な空港ターミナルには様々なレストランやショップが並び、中には「こんな店まで!」というものも。
さらに航空機マニアならば隣接する展望ホール「スカイビュー」を外すわけにはいかないでしょう。滑走路が一望できる展望フロアをはじめ、エアライングッズ、関空オリジナルグッズが並ぶショッピングフロア、多彩な体験アトラクションがあるアミューズメントフロアなど1日いても飽きることはありません。夏休みの自由研究には「わくわく関空見学プラン」などいかがですか?
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(歴史メモ:関空の構想が始まったのは1960年代。「大阪国際空港」(伊丹)だけでは将来の需要増に対応できないと考えられたからでした。名称は最終的に「関西国際空港」に決まりましたが、地元の泉佐野市、貝塚市などでは「泉州空港」と呼ばせる運動をしていたこともありました。)
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