こんにちは!
広島県出身で大阪で10年すごし現在、東京3年目…
檀上(だんじょう)です。
僕はつい先日まで中国・湖南省の武陵源と鳳凰古城の添乗に行っておりました!
本日はその旅の中から
「袁家界(えんかかい)」
と
「鳳凰古城」
についてご報告させていただきます。
▲アバターに出てきた龍の像
ここ武陵源は映画「アバター」の舞台になったと言われています。
僕自身も映画を観た事はありますが、確かに同じ雰囲気を感じました。
その映画の中に出てきた龍の像に乗る事ができます☆
▲霧がかっているが、岩がすごい。
▲細長い岩がまるで生えている様にそびえている。
▲「天下第一橋」
これは長い何月をかけて自然に出来た岩の橋です。
袁家界の見所のひとつにもなっています。
▲赤い札の様なものはお守りだそうです。
▲これは何でしょうか?
正解は…
▲「仙女散花」
【女の人が花を摘んで束ねて渡している様に見える】
との事です。
確かにそう見えますね☆
▲猿もいます。
武陵源地区にはたくさんのお猿がいます。
▲ロープウェイからの景色もすごいものです
▲ロープウェイの中より見上げる岩々。
▲「摘星台」
星を摘み取る台…
ネーミングがオシャレですね☆
▲摘星台からの眺望
他にも、上から下から道端から様々な景観があります。
▲崩れかけた古びた門(趣がある)
▲下からのアングル
▲「猿の親子」
霧も出ていましたが、雄大で様々な景観を
武陵源は我々に見せてくれました。
そして我々は
バスで3時間かけて
「鳳凰」
へと移動しました。
鳳凰に到着して夕食を食べ終わった頃には
すばらしい夜景が出迎えてくれました!
▲とてもとてもステキな鳳凰古城の圧倒的な夜景☆☆☆☆☆
写真では伝わりきらないかもしれませんが
夜の鳳凰古城はとても幻想的で、その光は懐かしさと幽玄さをあわせもっていました。
鳳凰に訪れた際には是非、時間もたっぷり取って夜景もご堪能下さい☆
そして
翌日はゆったりと日中の鳳凰古城を歩き回りました。
▲大きな水車もあるんです
▲提灯がよい雰囲気
▲船も建物も趣だらけ
▲鳳凰名物の飛び石
▲飛び石の上で ・ハイ、ポーズ
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鳳凰古城に限らず
観光地や街はすべて
昼と夜ではまた全然趣がちがいます。
その違いを比べてみるのもまた旅の楽しみのひとつではないでしょうか。
そろそろ旅に出やすい季節
みなさんも「旅」にお出かけしませんか。
檀上(だんじょう)でした!
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こんばんは!
キャラバントラベルの佐々木MRです。
東京はやっと今日から暖かくなってきました。
今週末の桜の咲き具合が楽しみですね!
先日、よみうりランド内にオープンしたばかりの「グッジョバ!!」に行ってきました。
「グッジョバ!!」は車、フード、文具、衣服の4つのファクトリーに分かれていて、
アトラクションを楽しみながら学べる、よみうりランド内の新エリアです。
まず目に飛び込んでくるのは大きなやかん!
フードエリアはやきそばUFO!!
ここでは実際に自分だけのUFOを作ることができます。
他にもライド式のアトラクションがありました。
続いてこちらは車のエリア。
↓この車は30分に一度、自動車の形からロボットに2足ロボに変形します。
実際に変形シーンを見ましたが、どのように変形するのか想像がつかず、とても迫力がありました。
グッジョバ内必見のスポットです。
↓こちらは電気自動車のゴーカート。
10歳以上でしたら運転席に座れますので、車好きのお子さんにはたまらないでしょう。
文具のエリアには長い行列がありました。
このなかにはミニゲームがあり小さなお子さんに大人気でした。転がるボールを追いかけて見ているだけでも楽しいですよ。
室内にはキャンパスのノートの製造工程を身体を使って学ぶアトラクションがあり、
親子でプレイできます。
インバウンドでも家族連れは楽しめそうですね~。
あとは関連企業の見学コースにも取り入れられるかもしれませんね。
新しい場所はいつもワクワク感があって楽しいです。
もうすぐ年度が変わる4月。
新しいことにチャレンジするいい機会です。
暖かくなってきて旅行にも出やすい時季ですので
まだ見たことない場所に出かけてみてはいかがでしょうか。
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こんにちわ、キャラバントラベルの王です。
最近旅行はあんまりしないので、
代わりに以前新大久保にいた頃に食べた、
韓国料理をみんなに紹介しようと思います。
もし深夜にこの記事を見る人がいたらごめんなさい。
新大久保駅の右手側の通路、
ここは数年前から韓国系の店が沢山できて、
町全体もコリアンタウンとして有名にまりました。
自分も韓国料理のうま辛さが結構好きなので、
ここでオススメの料理を幾つか紹介したいと思います。
韓国と言えば勿論焼肉ですね。
トッポギとプルコギです。
韓国風唐揚げ、ヤンニョムチキン♪
こちらも同じ街にある中国延辺の料理です。
超~~お美味しかった。
今後もしチャンスがあったらみんなぜひ一度食べてみてね。
では、本日はこれで、
またね。
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写真倶楽部の佐々木です。
ン十年前に初めてに行った時、何だか自分に似た人がいるなぁと思ったのがベトナム。
ベトナム顔ダカラ・・というわけではありませんが、よく行っています。
さてさて6月もまた企画しています。
ベトナム撮影ツアーではおなじみ現地写真家CAN先生と撮影ガイドのTHEさんのゴールデンコンビによる案内。
≪ベトナム中部 古都ホイアンとフエ そしてのどかな村々≫
是非ご一緒に!
お待ちしておりま~す!
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丸山です。東京は桜も開花しいよいよ待ち遠しい春がやってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
先日、私はメキシコの旅の添乗へ行ってきました。お天気にも恵まれ、素晴らしい旅となりましたが、今回の旅のハイライトとなる目玉は「ククルカンの降臨」でした。ククルカンとはマヤ文明の風の神様と言われていて、羽毛が生えている蛇の事です。チチェンイツァー遺跡の大神殿エルカスティージョ(ククルカン神殿)で春分と秋分の日の前後2日ぐらいの期間でしか見ることできない神秘的な現象です。
今回はその様子をご紹介します。
↑今回のククルカンの降臨の舞台となるエルカスティージョ
↑少しずつ影が見えてきました。
↑影が波打って羽毛のように見えてきました。
↑階段麓は蛇の頭になっています。
↑見事にククルカンが降臨しました!
↑この辺りで降臨は終わります。時間にしますと約20分ほど、じっくりと堪能できました。
年間で数日しか見ることできない現象です。しかも、お天気に恵まれなければ見ることができないという事で本当にラッキーでした。
そして、6世紀に造られた遺跡ですが、その頃から時間、太陽の位置などを計算していたことなどから、マヤの天文学、建築技術の高さに驚かされます。
皆様も是非行ってみて下さい!
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大椨です
写真の通り、
私は先日まで中国を代表する景勝地・桂林へ
行ってまいりました。今日はそのご報告です。
桂林といえども、今回の旅は、
広州から最終目的地の桂林まで、バスで移動し、
その途中に点在する、通常あまり訪れない町や村を
色々と巡ってきました。
このルートは昔ながらの中国の姿が残されていて
前回訪れた時も、私の中ですごくいい印象でした。
本日はその一部をご紹介します。
こちらは賀州市郊外にある臨賀古城。
東の街並みは騎楼街と呼ばれる二階建ての造りです。
ここは古くは漢代より水運で栄えた町です。
町は賀江と呼ばれる川を挟んで東西に分かれます。
東と西で街並みの様子が違うのもまた見応えがあり、面白いです。
▼床屋さん
▼道端でミシンもやってます。
▼歯医者さんも道端から見えます。いくらなんでもオープン過ぎますよ~
▼道端で売られた漢方薬。漢字なので大体予想がつくので面白い。
いかがでしょう?なかなか味のある町ですね~
▼賀江の景色
続いて西側はというと、
▼昔ながらのなんとも趣のある家が建ち並びます。
ところかわって今度は景色をご紹介
▼こちらは連山棚田群の黒山棚田です。見応えありです!
▼欧家棚田
▼鐘山の農村地帯。墨絵の世界を満喫しました。
最後にちょっとした穴場をご紹介します。
▼とある町の郊外にある石造りの村です。
民家にもお邪魔させていただきました!
まだまだお伝えしたい見所がたくさんありますが、
本日はここまで。続きはまた次の機会にお伝えいたします。
それでは~
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こんにちは!
広島県出身で大阪で10年すごし現在、東京3年目…
檀上(だんじょう)です。
僕はつい先日まで中国・湖南省の武陵源と鳳凰古城の添乗に行っておりました!
本日はその旅の中から
「十里画廊」
と
「黄龍洞」
についてお伝えさせて頂きます!
▲入口付近の石看板
世界遺産のマークも右上に確認できます。
▲入口の前にあるキャラクター
このキャラクターは中国の映画(アニメ?)のキャラクターだそうです。
特に十里画廊と深い関係はないそうです(笑)
▲入口を少し入るとすぐに迫力のある岩々が!
▲ミニトレイン(電気で動く小さな電車)
に乗って眺める風景も趣があります。
▲日本ではとても見る事が出来そうにない岩が造りだす風景。
▲想像力を働かせると…様々な「何か」に見えてきます。
みなさんはこれは何に見えますでしょうか…?
▲「食指峰」
現地のオフィシャルの公表だとこれは食指に見えるとの事。
確かに見えますね。
▲そしてこれは…
「背中に荷物を背負ったおじいさん」
との事です。
確かに言われてみれば、そう見えてきませんか?
そんな気がします!
十里画廊では、行きはツアーの全員でミニトレインで約8分かけて車窓から見学し
帰りはご希望の方は歩行者用の通路もあるのでそちらをゆっくり歩きながらじっくりと見学いたしました。
そしてそして…
▲「考える猿」
この像は黄龍洞の入口の所にある像です。
猿は本の上に乗って手に人の頭蓋骨を持っています!
見方によってはちょっと不気味に見えるかもしれませんがこれにはキチンとしたメッセージがあって…
「自然を人間の好きなように破壊すると、最後には人類が滅びてしまう」
と言う旨のメッセージが含まれているのです。
像の台座の部分にも
・中国語
・英語
・日本語
でこの様な意味の事が書いてありました。
黄龍洞は自然の山の中に鍾乳洞と珍しい地底湖が流れている所なのですが
それ以外にも
▲菜の花畑と牛
▲水車
▲水車(その2)
などもあり
写真ではうまく撮る事はできませんでしたが
オオサンショウウオ
などもいました!
先ほどの猿のメッセージにもあるように
(人の手によって整備はされてはいますが)この様に自然を感じれる場所でもあります。
そして、メインの鍾乳洞と地底湖はとても迫力があるものでした!
(写真がぶれているので恐縮ですが、迫力がすごい!)
▲そして徒歩だけではなく、ボートにも乗って地底湖を探検しました!
▲この石のみ、この黄龍洞の中で唯一、人工的に造られたものだそうです。
何を表しているかと言うと…
「龍」
だそうです!
確かに龍の顔に見えますね。
▲黄龍洞の探検から出口に出てくると
「桜」
も咲いていました☆
そして
この日の夜ご飯は少数民族のトゥチャ族とミャオ族の方々の歌も聞けるレストランで食べました。
▲少数民族のみなさん、歌と手拍子で盛り上げてくれました!
▲「謝謝!(ありがとう)」
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まだまだお伝えしたい事はございますが、本日はここまで!
次回のご報告をお待ちください☆
(私事で恐縮ですが)本日31歳になった檀上でした!
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オリッサ州の旅、本日はアラビア海沿岸のプリーから北へ1時間移動し、コナーラクへ。
コナーラク観光の最大ポイントは、世界遺産・スーリヤ寺院です。
足場が組まれ、修復工事が行われていました。
スーリヤ寺院は、ヒンドゥーの太陽神スーリヤを祀る寺院で、1984年に世界遺産に登録さ
れました。建設されたのは、東ガンガ朝時代後期の13世紀。ナラシンハデーヴァ1世が王子の頃より建設が始められ、完成には20年近くかかりました。
スーリヤ寺院を有名にしているのは、壁面を彩るヒンドゥー彫刻。
7頭の馬に曳かれる馬車に乗っていたという太陽神スーリヤの話がインドの古代文学である『ヴェーダ』にありますが、スーリヤ寺院にはそれをモチーフにした馬車が彫刻として残って
います。高さ3mの車輪が基壇に彫られ、その数は24に及びます。
壁面を彩るヒンドゥー彫刻、じっくり堪能してきました。暑い中での観光となりましたが、皆様
とてもご満足いただけたようでした。
山根でした
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ぬまざわです
引き続きマルタのお話を。
今日はおすすめのヴィットリオ―ザの街を紹介します。
世界遺産ヴァレッタの対岸にあるスリーシティーズ。
ヴィットリオーザ(VITTORIOSA)、セングレア(SENGLEA)、コスピークア(COSPICUA)の三つの街から成るのでスリーシティーズと呼ばれています。1571年に、ヴァレッタに本拠がうつるまで、マルタにおける聖ヨハネ騎士団の拠点でした。
こちらはヴィットリオ―ザの城壁と城門です。
門をくぐると・・・また門が! 迷路みたいです。
町中を歩いていると いたるところ絵になります。
マルタの郵便ポストは赤でした。 横のネコちゃんの絵は、アートとワインのお店の看板でした
ちょっとしたところにお洒落な絵や家の入り口にはマリア様のような陶器が飾られています
出窓の様子も絵になります。壁はマルタ独特のはちみつ色の壁です。
ヴィットリオ―ザは観光地ではありませんが、ヴァレッタと違い静かでおしゃれな雰囲気が漂う
町です。散策にはうってつけです。ぜひ訪れてみてください。
また、ヴィットリオ―ザからバスで5,6分のカルカラというところには
日本海軍戦没者の墓があります。
入り口です
入り口から奥に歩いていくと
ありました。
第一次大戦当時、「日英同盟」の名のもとに、英国は日本に地中海への艦隊の派遣を要請。
それに応えるために第二特務艦隊が編成、派遣され、地中海水域で、連合国艦船の護衛や、航路の援護をおこないました。
このお墓には71名が祀られているとされていますが、碑文にはドイツ潜水艦の雷撃により大破した駆逐艦 「榊」 の戦死者、艦長上原太一海軍中佐以下59名と、戦病死した7名、計66名の名前しかありません。残りの5名は、このお墓が出来上がった以降に合祀されたようです。
英海軍墓地の一番奥にありますが、とても立派で大変綺麗に手入れがなされています。日本人の一人として感謝で、実に有り難いことです。せっかくマルタまで来ましたのでツアーでご案内させていただきました。
お時間あるときにぜひ立ち寄ってみてください。
それでは、また
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