中国古代王朝の歴史を巡ります

こんばんは　山根です

４月に中国へ行きますが、今度訪れるのは中国古代王朝「殷」の都・安陽です。

歴史の長い中国ですが、殷王朝は中国最古の王朝として知られており、漢字の原型と言わ

れる甲骨文字が発見された場所でもあります。

「殷墟」とも呼ばれていますが、殷墟に人が暮らしていたのは今から約3300年前、日本で

は縄文時代にあたります。

多くの文字が刻まれた大量の甲骨片、青銅器、玉器などの文物が出土しており、街や宮

殿、墓のあとも発掘されています。

大量の甲骨片には、天文、軍事、農業、夢の内容など、実に幅広い内容が刻まれ、当時の

殷王朝が占いで受け取る神託を中心とした社会であったことを伝えています。

3300年、この途方もない年月を越えた古代の世界はどのようなものだったのか、殷墟では

その片鱗をのぞくことができます。

殷墟は河南省の北部、安陽市を流れる洹河の両岸にあります。洹河は東に流れて衛河に入

って北上し、天津から海へと流れ込む河です。安陽市は北京からは400キロほど南に行っ

た場所、中国文明の発祥地と言われる「中原」にあります。

4/12から出発で、今からワクワクしています。帰国後、現地の様子をお伝えしたいと思い

ます。どうぞお楽しみに！


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いよいよ開幕！

丸山です。今年は花粉の量がかなり多いとの事ですが、花粉症の方には辛い季節ですね。私も何か鼻がムズムズする気がするのですが、これも花粉症なのでしょうか？まだまだ軽いと思うのですが、これ以上ひどくならないことを祈る今日この頃です。

さていよいよ明日からプロ野球が開幕します。最近の野球の話題といえばＷＢＣですね。残念ながら３連覇はなりませんでしたが、この盛り上がりがプロ野球にもつながるのでしょうか。巨人は３連覇ではありませんが２連覇がかかっています。リーグ優勝、日本一がかかっていますが、明日からの半年間が楽しみです。巨人ファンの方、一生懸命応援しましょう！！

開幕といえば・・・、会社から目と鼻の先の歌舞伎座が新たにオープンしました。昨日は、銀座で歌舞伎役者によるパレードも行われたそうですが、会社のある銀座に勤めて１１年になりますが、歌舞伎を未だに観たことがありません。今後機会があれば、是非観てみたいと思っています。会社は歌舞伎座から歩いて１分、ほんとに近いですから銀座にいらした時、歌舞伎を観に来たときには是非会社へお立ち寄りください。おいしいお茶とコーヒーをご用意しています。楽しい旅行のお話でもしましょう！お友達との待ち合わせにも使って下さいね。

先日発表しました、スリランカの旅、発表したばかりですが残念ながらまだまだお客様のお声が少ない状況です。８月１２日発は東洋最大のパレード『ペラヘラ祭り』もご覧いただきます。６か所全ての世界文化遺産を効率良く巡ります。是非、ご検討下さい！！
丸山でした。


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夏の予定はお決まりですか？

東京では早々に桜が満開となり、本格的な春の到来となりました！！

さぁ冬の間、寒さに縮こまっていた体を伸ばして旅に出かけてみませんか！！

キャラバントラベルではベストシーズンに合わせた季節限定の旅をご用意しております。


その中で今回、私がおすすめしたいのがモンゴルです！！

①モンゴル大草原　カラコルム遺跡とゴビ砂漠、蒙古の馬を見る旅　８日間

②モンゴル　美しき花のドゥガノハットと大草原ウンドゥルシレットの旅　６日間

現在、上記の２コースを発表しておりますが、おかげさまで順調にご予約をいただいております。
いずれのコースも成田出発で往復共にウランバートルまで直行便利用です。

モンゴルと言えば草原の風景を想像される方が多いと思います。
果てしない緑の草原に青い空、白い雲。草原に現れる天然の花畑。夜になれば空一面に広がる星空。
また、意外に思われるかもしれませんが、モンゴルには広大な砂漠もあるのです。その砂漠で見る星空は、草原とはまた違った雰囲気を味わえます。

特に何を見学するわけでもなく、ただその場所に身を置いて自然を体一杯に感じていただく・・・。
そんな楽しみ方がモンゴル流かと思います！

自然環境の厳しい所ですので、一般的な観光シーズンは夏のみ。おおむね６月～８月と短い期間に限られます。

まだ夏の予定を決めていらっしゃらない方、今すぐ上記の旅行タイトルをクリックして、旅の詳細をチェックしてみて下さい。
ご質問がございましたら、お気軽にお問合せ下さい！！ご予約もお待ちしております(笑)

以上、モンゴル大好き！松崎でした。


夏まで待てない！今すぐにでも出かけたい！という方、ぜひこちらでツアーをチェックして下さい！！



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雁蕩山と臨海長城

昨日に引き続き、おおたぶです。


先日訪れたコースをさらにご紹介します。


▼こちらは中国十大名山のひとつとされる雁蕩山（がんとうざん）


一億年前の火山活動から、長い年月をかけて形成されたそうです。

さらに、写真をよくご覧ください。
綱渡りのショーもやっており、盛り上がっていました。
観ているこちらがハラハラしました。


こちらは浙江省臨海市にある江南長城。


全長6キロの長城は明の時代、倭寇等の侵入を防ぐために
築かれたそうです。





そしてこの長城建設を指揮した方はやがて万里の
長城の建設を任されたという話です。

さすがに規模は比較になりませんが、
『ミニ万里の長城』という感じで、楽しめました。
気になった方は是非キャラバンにお問い合わせくださいね。


さらに！！先日発表した秋までの新コースもおかげさまで、
催行決定ツアーも出てきております。

まだお考えでない方も是非お気軽にご検討の上、
弊社までご連絡いただけると幸いです。
社員一同、心よりお待ちいたしております。



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福建省と浙江省へ行ってきました！

おおたぶです

先日のブログにもあるように東京では桜が満開です。

私も先週末、目黒川の夜桜を観ました。
フラッと通りがかっただけだったのですが、、、
想像以上に、感動してしまいました。
実際に“自分の目で観る”事は大切なんだなと改めて
思った次第です。

皆様も旅に出て五感を研ぎ澄ませてみましょう。
何か新しい発見があるかもしれませんよ。
行き先はキャラバンにお任せを。

さて、先日中国の福建省と浙江省へ行ってまいりました。


１２００年前に“弘法大師”空海が遣唐使として漂着した
赤岸鎮（福建省）、最初に訪れたお寺、開元寺（福建省）
四大仏教聖地で観音菩薩の霊場である普陀山（浙江省）など、

歴史メインのツアーでしたが、お客様にご好評頂いたのは
歴史系の場所だけではありませんでした。

『中国十大名山』のひとつと称される雁蕩山（がんとうざん）
そして、あまり知られていない古鎮も数か所訪れました。


今回ご紹介するのは、私が特に印象に残った古鎮です。


▼【芙蓉鎮】は城壁に囲まれた村。立派な門構えです。


▼この日は村の集会だったようです。すごい人だかり。


実はここでは“越劇”が行われていて、私たちも少し観賞させていただきました。
トップの画像はその役者の方々でした。
写真のお願いに快く応えてくれました。謝謝！！


▼こちらは【麗水街】。水路と長～い回廊がなんともいい雰囲気です。



▼洗濯をする人も。



▼おっと！お酒？　


▼醸造してました～　老酒（ラオチウ）です。おじさんに頼めば、出来立てを試飲させてもらえます。


▼このようにして売られています。



▼ところ変わって、こちらは【前童古鎮】約800年の歴史があります。


▼モクレンの花


▼白壁と水路が特徴的です。


▼迷路のように狭い路地も歩きます。



すこし雰囲気は伝わりましたでしょうか。
江南古鎮は本当に魅力的です。
今回訪れた古鎮はほとんど観光客がいませんでした。

昔ながらの雰囲気が好きな方には是非おすすめです。




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本の紹介

昨日引き続き、柳ヤナギです。

私は、いま夢中に読んでいる本をご紹介します。



この本は、佐賀のばあちゃんの家は超のつく貧乏であり、
ばあちゃんはたいへんな苦労人でした。
だがそれ以上に、明るく逞しい「がばいばあちゃん」であります。
奇想天外なアイデア、破天荒な発言で主人公昭広を驚かせていた。
最初は驚かされっぱなしだった昭広でしたが、
佐賀にも、学校の友達にも、そしてばあちゃんとの
「由緒正しい貧乏」暮らしにも馴染んでいった。
周囲の優しい人々に見守られ、すくすくと成長する昭広少年の、
がばいばあちゃんと過ごした8年間を描く話です。

今回は、３回も読んでいるのですが、毎回新しい発見はあり、
元気をもらえるような感じです。
中のばあいちゃんの名言をいくつか、ご紹介しましょう。

　「暑い」、「寒い」と、うるさく言うな。
　夏は冬に感謝し、冬は夏に感謝しんしゃい。

　人間は死ぬまで夢をもて！　
　その夢が叶わなくても、しょせん夢だから。

　人がこけたら笑え、
　自分がこけたら、もっと笑え、
　人はみんなこっけいだから

　生きていることが面白い、
　なりふりかまうより、工夫してみろ

　人に気づかれないのが
　本当の優しさ、本当の親切

　ケチは最低、節約は天才

　時計が左に回ったら、こわれたと思って捨てられる
　人間も昔を振り返らず、前へ前へと進め

　通知書は、０じゃなければええ
　１とか２を足していけば５になる。
　人生は総合力！



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世界のＳＡＫＵＲＡ

こんにちは！柳ヤナギです

桜の開花は宣言されて、なぜか気持ちの方がわくわくしてきていますよね。

ソメイヨシノはきれいに咲く時期がくると、
本番の春はきましたと実感するような気がしませんか。

桜は日本だけではなく、他の国にも見られますのは、ご存知でしょう。
以前、４月中旬頃、ブータンへ行った時、桜の開花がきれいにみえました。












いかがでしょうか。
とても感動した思い出が、今でも忘れることはありません。
日本にはよく見られるような品種ではないですが・・・きれいでした。

ちなみに、桜の種類は、どれくらいありますでしょうか、ご存知ですか。
そうです。なんと４００種類以上はあるのです、びっくりですね。

韓国では世界一の桜名所がありまして、弊社は毎年、この韓国の桜名所を案内する
ツアー企画はあります。もう催行は決まっていますが、
来年も、この世界一桜名所の企画もあると思いますので、ぜひご注目下さい。

春にふさわしい旅の企画は、まだまだあります。
ぜひ、お問い合わせください。
心よりお待ちしています。


皆さんは、ヒミツのお花見のばしょを教えて下さいませんか？

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桜前線異常ナシ

こんばんは、川崎です。

今日はとても暖かいです。むしろ暑いです。半袖の人もいました(気が早い・・・)

そろそろ花見の季節かな？と思っていましたら


近所の桜

ショック、すでに散りかけていました。
樹ではありませんし、日当たりもよくて早目に咲いていたのですが、まさかもう散ってしまうとは・・・


銀座の桜はこんな感じです。一分咲きといったところでしょうか。
東京の桜の見ごろは今週末、今月中に桜吹雪になる予定だそうです。
私、来週末に花見の予定なのですが、もってくれるでしょうか？


去年はこんな感じだったのですが…
葉桜の下でのお弁当になりそうな予感です…


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千本桜を見てみたい～な人はクリック

ニュージーランドに行ってきました ～フヨルドランド地方編～

指田です

前回に引き続いてニュージーランドのツアーの様子をお伝えします。
本日はアオラキ・マウントクックから南に移動し、南緯45度に位置するワカティプ湖の
畔に建つクイーンズタウンを拠点に観光したミルホードサウンド周辺の絶景をご覧いただきます。

見出しの写真はクイーンズタウンの象徴ワカティプ湖とベン・ロモンド山です。
夕陽に照らされとても綺麗です。

先ずはマウントクックからクイーンズタウンまでの道のりの景色をご覧ください。


荒涼とした平原をずっと走ります。すると突然、こんな景色が現れます。
まるで月面のような景色です。


ワナカ湖です。遠くにはマウントアスパイヤリング国立公園の山々が見えます。
Ａ＆Ｐショーとういイベントが行われておりとても賑やかでした。


馬のサドルという名前の峠です。この峠を下るとクイーンズタウンとアロータウンがすぐ近くです。
この辺りはワインの産地で沢山の葡萄の果樹園が見られました。

今度はクイーンズタウンからミルホードサウンドに行く途中の景色をご紹介します。


ニュージーランドで2番目、南島では一番大きな湖テアナウ湖です。絶滅したと思われていた飛べない鳥
タカが50年ほど前にこの付近で見つかりました。


フィヨルドランド国立公園に入ってまずエグリントン谷の景色を見ました。
余りに広大で分かりずらいですが、ここはかつて氷河の底であったＵ字谷です。


ミラーレイクです。鏡の様な湖面に映る絶景は忘れがたいものです。


この絶景の先にニュージランドの東西を分ける長さ1200mのホーマートンネルがあります。


ブナの原生林の景色。とても気持ちのいい風景です。


ミルフォードサウンドのフィヨルドの景色です。出発してすぐにボーウェンの滝がすぐにお出迎え。


雲が少しかかり、それもまた綺麗です。


スターリンの滝。滝壺のすぐ近くまで船が行ってくます。大量の水が降ってくるのでレインコートをお忘れなく。


年間8000mmの雨が降ると言われるこの地方もこの日はとても良いお天気でした。



旅って本当に良いものですね。ご一緒に出かけましょう。
この場をお借りして、今回ご参加のお客様、同行してくれた現地スタッフ、お世話になった大勢の方々、毎日良い天気にしてくれた旅の神様に心よりお礼申し上げます。


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ニュージーランドに行ってきました。

指田です

こんにちは。

3/5～3/13までニュージランドの旅に行って参りました。
旅行中は毎日晴天に恵まれ素晴らしい風景を堪能する事が出来ました。

それでは今回のツアーの前半部分であるアオラキ・マウントクックの様子を
フォトギャラリーでご紹介します。

見出しの写真は朝日に照らされたアオラキ・マウントクック（以下マウントクック）です。
今回マウントクック地区での宿泊は国立公園内に唯一建つハミテージホテルです。
朝日も夕陽もばっちりでした。


ハミテージホテルの写真です。奥に見えるビルディング棟のマウントクックが見える部屋に2連泊です。


部屋はこんな感じです。かなり広くて快適でした。眺めも前に遮るものが無く山も良く見えました。


第3日目はマウントクックのフッカーバレーをハイキングしました。
最初に現れる絶景はマウントセプトンとミュラーレイクです。


暫く歩いて顔を見せたマウントクックです。雲一つ無い快晴でした。


暫くすると、山頂にかさ雲がかかりました。


ハイキング中はこんな感じです。マウントクックを正面に歩く絶景ルートです。


最終目的であるフッカー氷河湖です。湖の奥には氷河が流れ込んでいます。
ここでピクニックランチです。


午後のマウントクックです。雲がたなびいて美しい姿を見せてくれました。


夕陽に照らされたマウントクックです。ホテルの前で撮影しました。


日が沈み、次第に空が赤く焼けてきました。絶景です。


こちらはテカポ湖。ミルキーブルーの水が美しいです。

今回は毎日晴天に恵まれてと冒頭で書きましたが、屋久島より年間降水量が多い地方です。
今年は干ばつでずっといい天気のようです。地球の反対側の国とは言え、心配になりました。



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