花見シーズン

こんばんは、川崎です。
暖かくなってきましたね。銀座は暑いくらいです。この暖かさで先週まで蕾だった桜が一気に咲きました。

日曜に近所で花見をしてきました。
桜吹雪には早かったのですがほぼ満開です。


ここの桜、樹の下にベンチがあり、用水路もあって居心地が良いのですが、人は全然いません。
散歩で通る人はたくさんいますが、飲食をする人はあまりいません。

理由のひとつは駅寄り手前に公園があってビニールシートを出すようなファミリーたち、
本気勢はそちらに行ってしまうこと、そして何よりはこの先が東京拘置所だと言うことです。
ちょっと外れたところは国鉄の下山事件の場所(といわれている)様なところです。

だから、キレイにしているのかもしれません。

昨年、東京に雪が降ったときの写真です。

とても、キレイです。

色々あって、穴場な場所で毎年花見をしております。
キャラバンからも韓国の桜を見るツアーや国内、東北の桜撮影ツアーが出ております。

今年のお花見はお済みでしょうか？来年お待ちしております。

以上、川崎でした。

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ハロン湾に行ってきた話と【ボルネオ島】に行く話

こんにちは！


広島県出身で大阪で１０年間過ごして、現在・東京２年目


の檀上（だんじょう）です☆


まずはじめは


この間、添乗で行かせて頂いてきたベトナムのハロン湾のお話です。


▲世界遺産『ハロン湾』


通常のツアーではハロン湾は日帰りで行く事がほとんどですが


われわれキャラバンのツアーでは


ハロン湾のクルーズ船にて1泊してゆったりと過ごすスケジュールでした☆


▲われわれが乗船＆宿泊した『バーヤクラシックⅡ号』


▲船内の様子


スケジュールにゆとりがあるので、船から更に小舟に乗って


色々アクティビティにも参加しました！





▲手漕ぎの舟でハロン湾の穴（※通称）を目指す！





▲穴到着！

この穴のすぐ真下まで行く事ができました。


そして他には…



▲『スンソット島の洞窟』





こんな所にも行きました！


ちなみにスンソットとは

ベトナム語で


【驚きの】


と言う意味です。


この洞窟はとても広く


時間をかけてつくられた鍾乳洞の自然の芸術がたくさんみられました！


その名の通り


驚くほど綺麗な洞窟でした☆☆☆


この洞窟も


日帰りではなく、泊まりの旅だから来れたと言う所もポイントです。


足早に観光地を朝から晩までまわるのではなく


旅には


ゆとり


が大事ですね☆



▲ゆとりのある日程なので、普段は走り回っている僕もハロン湾クルーズ船の屋上デッキでリラックスもできました（笑）


人生２度目のハロン湾でしたが


２回目でもその感動は大きかったです！！


そして


そんな僕が次に向かう予定の場所は…


【ボルネオ島】


そう、マレーシアのボルネオ島です。









・手つかずの大自然

・意外と快適？なジャングル

・テングザル

・世界最大の花『ラフレシア』

・薪を燃やして走る蒸気機関車の鉄道

その他にも色々と…。


どんな旅が待っているのでしょう！！


まだお席の方は幾許か空きがございますので


・少しでもご興味が湧かれた方

・この記事をみて1ｍｍでも気持ちが動いた方


ゼヒ、ご一緒しましょう！


楽しい旅の思い出


そして

笑顔


をお持ち帰り頂く事を第一に考える
添乗員の僕がご案内させて頂きます！！！


お待ちしております☆


檀上（だんじょう）でした。

2014年10月、ベトナム・ハジャンツアーにて


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5月のオススメ旅！

こんにちは！
キャラバントラベルの佐々木MRです！

冬から春への季節の変わり目、皆様いかがお過ごしでしょうか！？
銀座にある会社近くの公園は桜が咲き始めました。
丸山のブログにもありましたが、プロ野球も今日から開幕ということで、いよいよ春到来です！


春、、、
暖かくなったら旅に出てみませんか？


キャラバンは5/11(月)～「雲崗・龍門石窟、平遥古城、五台山　山西省・河南省の世界遺産を巡る旅　10日間」の旅が待っています。


山西省は素朴で昔ながらの中国の雰囲気を味わうことができる今や貴重な場所です。

河南省はかつて「中原」と呼ばれ、大部分の地域が黄河の南あり、黄河中下流に栄えた中国古代文明の発祥の地です。
歴史的な見所が多く、中国の歴史を語る上で最も重要な地域です。

さて、この旅の世界は４ヵ所！
山西省では雲崗石窟・平遥古城・五台山、河南省では龍門石窟へご案内致します。

雲崗石窟、龍門石窟は中国三大石窟に数えられており(もうひとつは敦煌・莫高窟！こちらもキャラバンでどうぞ！)、歴史的価値が特に高い石窟です。

雲崗石窟↓↓


龍門石窟↓↓


五台山は文殊菩薩の霊場として古くから信仰を集め、中国仏教の聖地、中国四大仏教名山(その他は峨眉山、普陀山、九華山)の一つに数えられています。　


平遙古城は明代の町並みが今も残されており、600年以上の歴史を持つ城壁都市です。
城壁の上からは古城内が一望でき、商店街の散策もお楽しみいただけます。



まだ5月の予定を決めていない方！
1ヵ所でもご興味ある方！
ブログを最後まで読んで下さったあなた！

ご参加お待ちしてます！


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いよいよ開幕！

丸山です。
いよいよプロ野球の季節がやってきました！明日から開幕です。黒田の男気の広島復帰や平成の怪物松坂のソフトバンク入りなど今年も話題がいろいろとありますが、巨人はあまり目立った補強はなかったような・・・。「新成」ジャイアンツ今年も注目です。

さて話題は変わり、マルタの添乗報告第2弾です。


↑現在の首都ヴァレッタよりも前の首都だったイムディーナにある大聖堂


↑映画『ポパイ』の実写版のロケセット・ポパイビレッジ




↑ゴゾ島にある巨石神殿・ジュガンティーヤ神殿 紀元前3600年に造られたといわれていて、自立した建造物としては世界最古とされています。


↑ゴゾ大聖堂の内部　一見天井はドームのように見えますが、建設当時資金不足のため、ドームではなくだまし絵となっています。


↑アズールウィンドウ　長年の風食などで見事に形造られた奇観です。

人気のマルタの旅は今年の秋にも発表予定です。是非ご期待下さい！

丸山でした。

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春から夏にかけてのヨーロッパの旅

　　　
チェコ　世界遺産チェスキークルムロフ


沼澤です　

今年はヨーロッパ方面のツアーを多く企画、発表させていただきましたが、お陰様で催行決定したコースも徐々に増えて参りました。今日はそれらのコースをご紹介させていただきます。

　　　
チェコ　プラハの街

まずは５月２６日から６月４日　チェコ周遊の旅　１０日間です。他ではあまり見かけないチェコ一国に絞り、プラハに３連泊、チェコの世界遺産をゆとりをもってご案内する１０日間です。今回添乗でご案内しますが今から楽しみです！

　
ポーランド　クラクフの街

続いて６月１日から６月１１日　ポーランド周遊の旅　１１日間です。
ポーランドもワルシャワとクラクフだけ訪れるコースが多いですが、ポーランド北部の港街グダンスクで連泊　クラクフで３連泊　ワルシャワで連泊し、７つの世界遺産を巡る毎年好評の企画です。出発が決定した６月発はまだお席があります！

　
ハンガリー　ブダペスト市内とくさり橋　ドナウ川

６月３日から６月１２日　ハンガリー周遊の旅　１０日間です。
こちらも催行決定しました！昨年６月に私は添乗しましたが、お花もたくさん咲いていましたし、ブダペストを訪れている方はいますが、ハンガリーにはそれ以外に沢山の見所があります。とても充実したコースでぜひおすすめします！


他にも

　
ドイツ　モリー鉄道

５月３１日から６月８日　北ドイツ　バルト海沿岸の街々とモリー鉄道乗車の旅９日間

　
ドイツ　ドレスデン　フラウエン教会と野い丸く広場

６月８日から６月１７日　新緑のゲーテ街道とドレスデン・ベルリンの旅　１０日間

　　　　
スイス　エンガディンのムオタスムライユ展望台の景色

６月２２日から６月３０日　スイス　エンガディンの谷と北イタリア　湖水地方を巡る旅　９日間　など好評募集中です！


他にも秋のバルト三国やアイスランドの旅は催行決定しております。
弊社ホームページをご覧いただきご検討をお願いします。　



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マルタ島へ行ってきました！

丸山です。すっかり春の陽気になってきました。皆様いかがお過ごしでしょうか？
さて、先日私はマルタ島の添乗へ行ってきました。「マルタ島？イタリアの一部かな？」と思われている方も多いようですが、マルタ島はマルタ共和国という立派な国です。大きさは東京都23区の半分ほどの面積であまり広くはありませんが、中世の街並みが残り、聖ヨハネ騎士団の歴史など、多くの見どころがあります。
少し紹介します。


↑「青の洞門」上から見ても美しいですが・・・






↑実際ボートで近くへ行ってみるとイタリアの青の洞窟にも勝るとも劣らないきれいな海の色をお楽しみいただけます。


↑漁村・マルサシュロック　様々なカラフルな船があります。日曜日には海沿いに多くのマーケットが並びます。


↑中世の騎士団の軍事訓練を再現した「インガーディア」も観賞しました。

以上、今日はここまでです。続きは後日ご紹介させていただきます。

丸山でした。

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裏桂林へ行ってきました！

　

ぬまざわです　

先週中国の桂林へ行ってきました！
桂林といえば世界的に知られるカルストの山々、漓江下りが有名ですが、なんと昨年６月にようやく世界遺産に追加登録されました。なぜ今まで世界遺産ではなかったのか　不思議に思っていた方も多いんではないでしょうか？

さて今回は弊社が名づけ親といっても過言ではない裏桂林を巡る旅でした。


陽朔の高田地区（朝）の景色


陽朔の西街の裏道の景色　その１

　
陽朔の西街の裏道の景色　その２


興坪古鎮の風景　


ほとんどツアーで訪れない東山村

天気悪いなーと思われがちですが、桂林は快晴よりも少し雲や霧があったほうがいい写真になりますよ。


水牛の親子


筏下り中に見た鵜


桃の花　今回のメインのひとつ　桃の花を見に行きました（一番上の写真です）


今年は天候が不順のため満開とはいきませんでしたが、ピンク、赤、白っぽい桃の花が咲いていました。

　
桂林は私が１９９２年に初めて中国に行った場所で、思い入れの強い場所なので、久しぶりに訪れ、昔の写真を見てだいぶ変わった所がありますが、この山水の景色は変わっていませんでした。本当に素晴らしい景色を見ることができました。何回行っても桂林はいいなと思いました。

中国へのツアーも少しづつ戻ってきておりますので、ぜひ春以降の中国ツアーにご興味の方はお問い合わせください。お待ちしております。

　

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桜をめでる ～福が満開、福のしま～

桜前線が話題になるころとなりました。

たくさんの桜も華やかではありますが、
一本の桜をめでるのが本来の花見。
人々の暮らしを長年見続けてきた古桜
集落の守り神として大切にされてきた一本桜


櫻の語源の一つには農業の神様『サ』が降り立つ場所『クラ』という説があるようです。

それゆえ日本にはたった一本の桜に人々が引き寄せられてしまう気持ちがココロの奥深く残っているのかもしれませんネ。

今年の桜は、、『うつくしま、ふくしま～福が満開　ふくのしま～』。
流おちる滝のような日本三大桜。推定樹齢約1000年の『三春の滝桜』を始め

黄色い菜の花とのコントラストが美しい『合戦場のしだれ桜』などの古木・一本桜や
赤瓦が美しい天主閣を中心に約1000本のソメイヨシノが咲き誇る『鶴ヶ城公園』ななどなど・・・・


そして今回も勿論、『撮影も！温泉も！』
お泊りは裏磐梯では噂の『裏磐梯星野リゾート』


そして会津では東山温泉で4月リニューアルほやほやの『御宿　東凰』
楽しみたくさんの旅は上野駅と三ツ境駅前からの全行程専用バスでラクラクです。

詳しくは、こちらから↓
【写真家　内田昭良先生と行く　春の東北撮影の旅】


写真倶楽部　佐々木ＭＳでした。



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キャラバントラベルの社窓から

山根です。早いもので３月も残り三分の一となりました。気温も上がってきまして、
春を感じる今日この頃です。

ほぼ毎月添乗に出ておりますが、添乗以外の日は社内でデスクワークをしております。
今日は私が普段目にしている風景をご紹介します。

東銀座の昭和通りと松屋通りの交差点にキャラバントラベルのオフイスがあります。
左奥に見えるのは、王子製紙の本社ビルです。朝ですから人通りは多くありません。


お昼の様子です。大分交通量、人通りが多くなってきました。


夜の様子です。う～ん、天気が悪いせいか今日は人通りが少ないですね。


毎日見ている景色ですが、季節や時間帯が変わると変化があって面白いものです。
クリスマスが近づくとイルミネーションもありますし、外国人のツアー客が歩く様子も
よく目にします。疲れた時にふと窓の外を眺めると、ちょっとした気分転換になります。
さぁ、明日も一日頑張ります！




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懐かしい仙台

こんにちは、ニンです。

私は２００９年に仕事で仙台で３か月間を滞在しました。
仙台市は、宮城県中部に位置する、同県の県庁所在地かつ政令指定都市である。また東北地方最大の都市でもある。







定禅寺通は、仙台市青葉区にある「杜の都・仙台」を象徴する並木道の1つであり、同市で開催される都市イベントの会場となることも多い道路である。



仙台は学校時代の教科書にも出ていますが。中国有名の小説家、翻訳家、思想家である魯迅は、1904年（明治37年）9月から1906年（明治39年）3月までの約1年半に仙台に留学しました。



伊達62万石の居城、仙台城（青葉城）。標高約130m、東と南を断崖が固める天然の要害に築かれた城は、将軍家康の警戒を避けるために、 あえて天守閣は設けなかったといわれています。残念ながら今では城は消失し、石垣と再建された脇櫓が往時をしのばせます。



政宗公騎馬像の前に立てば、天下取りの野望に燃えた政宗公と同じ視線で、市街を展望できます。


仙台七夕は、古くは藩祖伊達政宗公の時代から続く伝統行事として受け継がれ、 今日では日本古来の星祭りの優雅さと飾りの豪華絢爛さを併せ持つお祭りとして全国に名を馳せております。


七夕まつりは本来、旧暦7月7日の行事として全国各地に広まっていました。 仙台七夕まつりでは、その季節感に合わせるため、新暦に1ヵ月を足した暦である中暦を用い、現在の8月6日から8日に開催されています。



期間中は、仙台市内中心部および周辺商店街をはじめ、 街中が色鮮やかな七夕飾りで埋め尽くされ、毎年200万人を超える多くの観光客にお越しいただいております。






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