おおたぶです。
西安の続編です。
この日は世界遺産・兵馬俑坑を観に行ってきました。
兵馬俑は中国初の統一王朝を樹立した,
秦の始皇帝陵の周囲に埋葬された、兵馬を型どった俑
と呼ばれる陶製の像や銅車馬などの副葬品です。
始皇帝の霊魂を守る目的で作られたそうです。
1974年、井戸掘りをしていた農民が偶然
人形の一部のような陶片を発見。
これが中国考古学史上最大の発見の始まりでした。
発掘が始まるとおびただしい数の兵馬俑が
出てきました。
それがこちらです。
その数なんと8000体以上！！
▼よく見ると一体一体の顔は全て異なります。
▼別の角度から
▼修復中の兵馬俑
▼平均身長は180cm程だそうです。
▼これは弓をもっていた兵士です。
細部まで非常に細かくて驚きました。
注目は「足の裏」ですね。
ぜひ現地でご確認下さい。
▼強そうな武将さん
馬も出てきました。
今回は特別に、少し変わった兵馬俑もご覧いただきました。
▼新しく公開された文官の兵馬俑です
以上、兵馬俑編でした！
ちなみに、きゃらばん社内にも実は
なかなか大きい兵馬俑がいます。
気になる方は、ぜひご来社お待ちしております。
当ツアーは3月も催行決定しております。
まだ残席もありますので、詳しくはお問合せください！
おおたぶでした！
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