RAKUDA通信 海外&国内 添乗員の最新旅情報! 

こだわりの旅で世界の国々へご案内!㈱キャラバントラベルのスタッフによるブログ。コメント、ご質問歓迎!

ポルトガルに行ってきました その3

2016年11月30日 18時39分00秒 | ヨーロッパ


ぬまざわです 
ポルトガルの旅 その3はリスボンとその周辺をお送りします。上の写真はリスボンから東へ2時間の
世界遺産になっているエヴォラの中心ジラルド広場と聖アントン教会です。とても天気に恵まれました!

エヴォラはポルトガルの南東部アレンテージョ地方にある町で人口は約56,000人、中世の城壁に囲まれた小さな町です。旧市街は1986年に世界遺産に「エヴォラ歴史地区」として登録されています。
ローマ帝国時代から栄え、ルネッサンス期には大学が置かれ学問の町としても栄えました。
また、1584年9月には日本の伊東マンショらの天正遣欧少年使節が立ち寄った町でもあり、伊東マンショがひいたパイプオルガンもあるそうです。

日本にゆかりのある場所ですね。そして・・・


エヴォラの展望台からの写真ですが・・・、この彫刻・・・実は日本人によるものです!

「波立つ海の中に光る満月」日本人彫刻家北川晶邦氏の作品だそうです。
ディアナ庭園の一番奥にあります。こんなところにも日本人の作品があるだなんて嬉しいですね。


こちらはローマ時代の遺跡ディアナ神殿です。


こちらは、天正遣欧少年使節の伊東マンショと千々石ミゲルは、このカテドラルでパイプオルガンを演奏したといわれています。このオルガンは今でも演奏可能なオルガンで最も古いオルガンの1つだそうです。


こちらは10月5日通りで、色々なお店があり自由時間にお買い物におすすめです。


ワインやはちみつ、オリーブオイルを皆様買っていました。


こちらは缶詰です。パッケージもたくさんあり、お土産にとてもいいですよ。



エヴォラをあとにして、バスでリスボンへ。橋を渡り市内へ。




展望台からリスボン市内を眺めます。


ケーブルカー乗り場も見かけました


もちろん 夕食の時、ポルトガル民謡のファドも見に行きました。




こちらはリスボンから西へ1時間。ユーラシア大陸最西端のロカ岬です。
証明書も一人づつ名前入りでいただきました。


こちらは世界遺産のシントラ王宮のあるシントラの街。

ここではなんと猫がたくさんいてびっくり!






とにかくポルトガルの旅も無事何事もなく終了、帰国しました。
現地のガイドさん、ドライバーさんたちの尽力と、お客様のご協力により、とてもよいツアーになったと思います。ポルトガルおすすめします。来年もすでに設定していますので、ご興味の方はお問い合わせ下さい!

それではまた ぬまざわでした


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ニューカレドニアへ行ってきました!

2016年11月29日 23時25分58秒 | オセアニア
こんばんは、丸山です。すっかり冬の陽気となってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
先週、都内では積雪があったころ、私は南国ニューカレドニアの添乗へ行っておりました。その時の様子を少しご紹介させていただきます。



↑ウアントロの丘からの眺めです。非常に見晴らしが良かったです。


↑丘には大砲があります。


↑マルシェも覗いてみました。野菜から果物など生鮮食品が売られています。


↑マルシェからはやはりきれいな海が見えます。ヨットが沢山停まっていました。


↑ココティエ広場です。市民の憩いの場になっています。この時期から咲き始める「フランボワイアン(火炎樹)」がきれいでした。

以上、本日はここまでですが、次回はきれいな海を中心にご紹介させていただきます。


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★明治座『SAKURA -JAPAN IN THE BOX-』★

2016年11月28日 10時29分53秒 | 国内

2016年9月,明治座に新しい"ナイトプログラム”が誕生しました。

開演時間を19時もしくは20時30分と設定し、今まで訪日観光客の空白だった夜間の時間帯に新しい“楽しみ”を生み出す。

ストーリー:髙校生のサクラはある日、一匹の白狐と出会い、異世界に迷い込んでしまう。そこは、多様な“日本”が“時空を超え”行き交い変化しつづける世界──JAPAN IN THE BOX。

四季の精霊キャラクター紹介

春の国を司る精霊・MIYABIは、咲き誇る春の喜びを妖艶に歌い舞い、雅やかな希望の風となってサクラの心を広げていく。

夏の国を司る精霊・CHOCOは、笑顔と歓喜に満ちた夏祭りにサクラを誘い込む。サクラは、心から楽しむ喜びと仲間と繋がる大切さに気づいていく。


秋の国を司る精霊・RINは、心技体を通して光と影を見つめ戦う女剣士。サクラを守りながらも、不安や恐れから逃げずに立ち向かう勇気と覚悟を全身全霊で伝える。

冬の国を司る精霊・SETSUNAは、雪景色のような壮大な自然の慈愛に溢れ、サクラの心を映し寄り添い歌う。

四季の精霊たちとの出会いによって、サクラの心は大きく揺れ動かされ、やがて大切な“あること”に気づいていく。


日本舞踊や和楽器などの伝統芸能に、アニメーション、ゲームなどポップカルチャーを組み合わせ日本の美しさ、そして四季の移ろいを表現していきます。また、様々に表情を変える鮮やかな映像、目の前で繰り広げられるパフォーマンスやダンサーとの掛け合いが、客席内すべてを『SAKURA -JAPAN IN THE BOX-』の世界に包み込みます。

花びらに模倣したピンクの道具は空中から客席に散らし、桜吹雪の再現を体験、、

伝統芸能とアニメ織り交ぜました舞台、意外に年配の観客も人気なようです
新感覚エンタテイメントSAKURA -JAPAN IN THE BOX-』。
気になったあなたは、明治座まで、足を運んでみてはいかがでしょうか?

 以上、インバウンドの徐でした、また今度お会いしましょう!

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動物王国 ~ ケニアの風景 ~

2016年11月25日 21時26分58秒 | 中近東・アフリカ

 

ジャンボ!!!

(スワヒリ語でこんにちはの意味)



広島県出身で大阪で10年すごし現在、東京3年目…



檀上(だんじょう)です。



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私は8/17からお客様と共にアフリカ大陸の

 

 「ケニア」の旅にご一緒させて頂いておりました。

 

前回のブログでは、マサイ族の村の様子をご紹介させて頂きましたが

 

今回は動物にスポットをあててみましょう。

 

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▲シマウマ

 

日本でもなじみの深いシマウマです。

 

草を食べているのもそうなのですが、ケニアではじっとしている野生のシマウマたちをよく見かけました。

 

何か考え事をしている様にも見えます。

 

つづいて

 

▲バッファロー(水牛)

 

 

 ▲雨に濡れてもさまになります。

 

そして

 

 ▲アフリカ象

 

耳が大きいのがアフリカ象の特徴です。

 

暑い時にはその大きな耳を団扇の様にパタパタさせて体温を下げる役割もあります。

 

そしてその耳の形は、アフリカ大陸と似たような形です。

 

 ▲帰る象

 

 続きまして

 

 ▲キリン

 

 

 

 

 

 

 ▲こどもキリン

 ▲走るこどもキリン

▲走って親キリンと合流したこどもキリン

▲絵になる親子キリン

 

ここまで読んでいてお気づきかもしれませんが

 

僕は今回の旅でキリンがめっちゃ好きになりました。

 

キリンは餌を食べたりしていても、こちらの様子をちょこちょこうかがいつつ

 

急にヒョイと向いてきて動きが止まる瞬間があります。

 

その瞬間がかわいかったりします!

 

 ▲2匹同時のヒョイ!

 

ご一緒させていただいたお客さんの中でも

 

後から写真を見返すと、キリンの写真が1番多かったと仰っていた方もけっこういました。

 

キリン、人気です。

 

ちなみにキリンには角が5本あります(2本ではありません)

 

その角の役割は…

 

正直、よく分かっていないそうです。

 

そして 

 

 ▲カバ

 

カバはのんびりしている様に見えます。

 

実際のんびりしています。

 

ですが、、、

 

ライオンよりも、ワニよりも

 

人間を殺しています。。。

 

もちろん人間を食べたりはしないのですが

 

自分の身を守る為に、近づいてきた人間を攻撃する

 

と言うのが考えられる第一の理由だそうです。

 

この事を昔はじめて知った時、僕はカバへの見解が変わりました。

 

のんびりしている様ですが、みなさんもうかつにカバのパーソナルスペースには近づかないようにしましょう。

 

▲白サイ

 

▲白サイ(前)

 

前から見た際のサイの方が個人的にはかわいいと思います。

 

▲サイとインパラ

▲サイと小鳥

 

サイの背中をよく見ると…小鳥が乗っかっています。

 

つづいては

▲ライオン

 

木の上で寝ているメスのライオンです。

 

▲そのライオンを激写する人間

 

▲少し起きたライオン

 

我々の気配で起きたのかもしれません。

 

ちなみに木の上にいるライオンを見れるのはとても珍しくラッキーとの事だそうです。

 

オスのライオンも旅の間に見かけたのですがその話はまた次回に…

 

今日はここまで!

 

(ケニアの記事はあと少しだけ続きます)

 

次回をお楽しみに!

 

檀上(だんじょう)でした。

 

▲映画のワンシーンのようなアフリカの夕日!

 

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ダバオ研修旅行 その3

2016年11月24日 16時15分21秒 | フィリピン・マレーシア・インドネシア

前回に引き続き、ダバオ研修旅行 その3です。今日はフィリピン・イーグルセンター編です。ここ「フィリピンイーグルセンター(The Philippine Eagle Center)」はミンダナオ島に生息する野生生物の保護公園のような施設です。フィリピンわしは、かつてミンダナオ島の熱帯雨林に数多く生息していましたが、現在は森林伐採が原因で生息数が激減し、絶滅危惧種の一種として数えられています。

怪我をして片足が不自由になったり、飛べなくなった鷲を保護している施設で、スタッフの方もとても熱心に世話をしているのが伝わってきました。 

鷲にも色々種類がありますが、↑がフィリピンのミンダナオ島の鷲です。かっこいいですね。

翼を広げた全長は2mにも及び、世界最大。鋭いくちばしと爪を用い、猿を食べることもあるとか。

本当かどうかわかりませんが、確かに翼を広げると大きくて迫力がありました。

フィリピンの国鳥にも指定されていますので、なんとか個体数が増えるといいですね。 

山根でした。

 

 

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ポルトガルに行ってきました その2

2016年11月22日 09時43分15秒 | ヨーロッパ



ぬまざわです 
先日に引き続きポルトガルの旅のご紹介です。今回は宮殿ホテルのあるブサコからリスボンの間の街々と
見所を中心にご案内します。

上の写真は、バターリャにある世界遺産 勝利の聖母マリア修道院です。


1388年から建築が始まっており、ポルトガルのゴシック・マヌエル様式を代表する建築です。
素晴らしい彫刻、回廊、アズレージョなど見応えがあります。


こちらは未完の礼拝堂です。なぜ未完に終わったのかは諸説あるそうですが、素晴らしいのでぜひ見ていただきたい世界遺産です。


続いてはファティマのバジリカです。聖母マリアが出現したとされる奇蹟の聖地です。

到着すると、とてもよいお天気に!奇蹟です!

聖母マリアの出現譚がローマ・カトリック教皇庁の公認している16の奇跡に認定された事により、ローマ・カトリック教徒を中心とする国際的な巡礼地として有名になり、ポルトガル屈指の観光スポットになっています。この地で3人の子供たちの前に聖母があらわれた場所で、多くの巡礼者が現地を訪れます。


続いては トマールにある世界遺産 キリスト修道院です。

もともとは1147年にテンプル騎士団が城塞と聖堂を築いたのですが、その後テンプル騎士団が禁止されキリスト騎士団に引き継がれたためキリスト修道院となりました。 城壁と城門をくぐり中へ。


内部は12世紀から16世紀までの素晴らしい建築 回廊、聖堂をご覧いただけます。


ちょっと曇ってますが、大西洋の漁港 ナザレです。丘の上から街並みと海岸線をご覧いただけます。


こちらの街の独特な服装で、おばあさんが身に着けているミニスカートは7枚重ねだそうです。


こちらはシティオ地区へ行くケーブルカーですが工事中で動かず。


市場にも立ち寄りましたが、新鮮なお魚がたくさん。


おしゃれな感じの街並みです。夏はたくさんおお客さんがリゾートで訪れます。



こちらは城壁に囲まれた美しい街 オビドスです。


メインの通りは様々なお土産屋さんや、カフェが並びぶらぶら自由散策も楽しめます。


こんな感じの本屋さんもあります。

ポルトガル中部には小さいけれども、雰囲気のある街がたくさんありますので、せっかく訪れたのですからご覧いただきたいです場所です。



それでは今日はこのへんで。次回はリスボン周辺をご案内します。

それではまた



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週末ぶらっと福建省街歩き

2016年11月21日 18時32分31秒 | 中国

こんばんは、本田です!

先週ぶらっと福建省へ出張へ行ってきました。
成田空港からは全日空直行便に乗り約4時間で福建省厦門(アモイ)へ向かいます。

さすが全日空、話題の映画も視聴できて4時間あっという間です。


最近テレビで見たんですが、飛行機で飲むトマトジュースは気圧が低い関係で美味しいらしいですね。


確かに美味い、普段飲まない方も一度お試しを。

厦門空港からバスに乗って高速道路をバビューンと走り福建省の省都・福州市へ向かいました。
昔は厦門から福州への移動は一日がかかりでしたが、今は高速道路のおかげで約3時間、快適な移動でした。


今回の目的は「第2回 海上絲綢之路(福州)国際旅遊節」への参加です。いわゆる「海のシルクロード祭り」ですね。


世界各国からたくさんの旅行関係者が来ていました。日本からは東日本、西日本合わせて20数名の参加です。

福建省といえば、皆様どのようなイメージお持ちでしょうか?烏龍茶?武夷山?客家土楼?
かつては結構な数の日本人観光客が訪れていましたが、最近は石材などのビジネス客は別として観光客は減少傾向です。

私も久しぶりの訪問でしたが、観光地や道路、ホテルなどの整備も進んでいて、以前は見れなかった新しい観光地も出来たり、
色々発見がありましたよ。なんたって福建省は日本から近い、気候が温暖(最高気温26度とちょっと暑かったですが)、料理も日本人の口に合います。そして最近は台湾の旅が人気ですが、近いこともあって台湾っぽいですね(台湾が福建っぽいとも言えますが)。
以前は福建と台湾は近いのにエライ違いだと感じましたが、福建のインフラが追いつきつつある感があります。

今日は楽しかった街歩きを少しご紹介しましょう。

福州市内に新しく整備された「三坊七巷」。





街中には歴史的な建築物もあり中に入って見学することも出来るのですが、歴史好きな方はそのような場所を見学していただいて、歴史に余り興味がない方は何も考えずに街歩きを楽しみましょう。ここにはB級グルメ的な食べ物もたくさんあり、目についたモノを食べ歩きするのも楽しいと思います。

ここで有名なのは「魚丸」という魚のツミレ。





う~ん、なかなかの美味!

他にも色んなものがあり見ているだけで楽しいです。




マクドナルドもありました。このマクドナルド、見たところハンバーガーはなく、飲み物と氷などのスイーツしか売ってません。世界最小?


三坊七巷は新しく整備された街なので生活感がないのが難点ですが、生活感を見たい方は郊外へ足を延ばしてこちらへ。福州市内からバスで約2時間の郊外にある「嵩口古鎮」がおすすめです。この日は特別なイベントがあり人が多かったのですが、是非普段の空いている時に訪れたい街でした。

お豆腐屋さん

好き嫌いがハッキリ分かれる「臭豆腐」

人が混みすぎで写真が撮れなかったのが残念。

そうそう、中国のこんな田舎の村でトイレに行くのは勇気が要りますよね。でも最近は随分改善されていますよ。
一見不安な外観ですが、中はちゃんと使える程度に整備されていました。


看板には問題がありましたが、、、、(笑)


最後は厦門(アモイ)です。厦門の有名な「中山路」を散策します。中山路散策は昔からあるホテル「鷺江賓館」を基点にすると観光しやすいですね。


中山路、この日は時間が早かったせいもあり空いていました(今年は9月の台風の影響もあり厦門へ来る観光客も減っています)。


スイーツなど洒落たお店が並んでいて、女子が好みそうな通りになっていますね。パイナップルケーキ屋さんを覗いてみました。


たくさんの種類があるのですが、気軽に試食させてくれますよ。



こんなの食べている人も、ちょっと味見させてもらいましたが意外とサッパリ、あっさり味でした。


散策も終わりお腹が空いたので地元の人で混雑しているお店へ。

まずはカードにお金をチャージ、その後は好きな物を注文してカードで精算、チャージしたお金が余ったら返金してくれます。


私が食べたのは「沙炒麺(スープ入り)」とチマキとビール。しめて51元。


B級グルメ感満載でしたが、お味はA級で美味かったです!


以上、ぶらっと街歩き、食べ歩きの旅を簡単にご紹介しましたが、福建省面白いと思います。ぜひ訪れてみてください!

それでは、また

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ポルトガルに行ってきました!その1

2016年11月18日 09時30分30秒 | ヨーロッパ


ぬまざわです
11月7日からポルトガル周遊の旅にいってきました。今回は羽田空港からフランクフルト経由でポルトガル北部にある第二の都市ポルトへ入りました。


お泊りいただいたホテルは皆様リバービューのお部屋で、夜お部屋からはこんな感じでライトアップした街並みをご覧いただけます。


こちらは街の高台にあるカテドラルから眺めた景色です。


対岸からお泊りいただいたホテルです。歴史的建造物がホテルになっています。


市内には観光用になっていますが、路面電車も走っています。ここはボルサ宮に近い駅です。


ホテル前のドウロ川での夕焼けです。

ポルト郊外には世界遺産のギマランイスやアマランテなどの小さいけれども雰囲気のある街など見所があります。続いてはポルトガル第三の都市 コインブラです。



コインブラといえば、ヨーロッパで最も古い大学のひとつコインブラ大学が有名です。1290年にコインブラ大学が設立されたことによって、ポルトガルの文化的中心地に発展しました。写真は法学部の建物です。

中にある学食や中庭、カリキュラムがはりだされた廊下など見学しました。その後、世界一美しいといわれるジョシュア図書館を見学。。内部は撮影禁止なので写真はありませんが、素晴らしい図書館でした。

そのあとゆっくりと旧市街をおりていきます。








ファドの練習?なかなかの美声でした。

ここではなんとこんぺいとうが売っていました。金米糖の語源はポルトガル語のコンフェイト、球状の菓子の意味で、金平糖はカステラ・有平糖などとともに南蛮菓子としてポルトガルから西日本へ伝えられたとされています。初めて日本に金平糖が伝わった時期については諸説ありますが、戦国時代の1546年(天文15年)と言われています。


日本のと違いとがった感じではありませんが、味はなかなか。皆さんお土産に買っていました。



そして・・・・ 宮殿ホテルに2泊しました。まずは全景を





ブサコにあるパレスホテルブサコです。
正直、設備などは都市部に比べれば劣りますが、雰囲気は催行でした。


ここには2004年 皇太子様もお泊りになったそうです。




回廊にはきれいなアズレージョが。



夕食もメインダイニングで優雅にいただきました。
部屋数も少ないので、予約次第ですがおすすめです。



今日はこのへんで。次回は中部からリスボン周辺をご紹介します。


それではまた  




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福井憲男写真展 「アジアの風に誘われて」モンゴルバヤンウルギー撮影旅行」

2016年11月17日 10時36分42秒 | つれづれ



アイちゃん!

モンゴルに魅了され、この1年で6回撮影ツアーを企画した、ワタクシ写真倶楽部の佐々木ですが、
その中でも彼女はピカイチだったなぁ。


彼女だけでなく、西モンゴルの地でイーグルハンターとして暮らす人々の魅力を存分に表現した見事な写真が
今、銀座でご覧頂けます!

昨年ご一緒した埼玉の福井憲男さんの写真展です。

でも、今日まで!15時までですよ!急いで!!!
見逃すと後悔しちゃいますよ〜!(もっと早くご案内シテヨ!←スミマセン!!)

銀座フレームマンにて



福井さんです!
会場では「アジアの風に誘われて」シリーズや「沖縄離島」「花街(かがい)の女(ひと)」の作品集もご覧頂けますよ!



写真倶楽部 佐々木

ダバオ研修旅行 その2

2016年11月16日 10時31分49秒 | フィリピン・マレーシア・インドネシア

昨日に続き、フィリピン・ダバオ研修旅行についてご紹介します。ダバオ着後、歓迎の踊りで出迎えてくれました。

毎年8月の第3週目にダバオで行われる「カワダヤン祭り」でもこのような衣装を着た人たちのパレードが見られます。

ダバオ市内のマルコポーロホテルの室内です。5つ星レベルのホテルで、バスタブ付。とても快適でした。

カワダヤン祭りの際はホテルの前に特設観覧席が準備されます。目の前をパレードが通過するので、是非お勧めです。

ダバオ観光の有名スポットの一つ、エデン・ナショナルパークです。

ドゥテルテ大統領もお気に入りの公園です。標高800mの高原にありますので、涼しく、空気も綺麗です。

乗合の専用車に乗車し、園内を散策します。長く歩くところがないので、とても楽に見学できます。

有機水耕栽培で作られる野菜。特にレタスが有名で、シャキッとした食感が人気です。園内のレストランで食べられます。

野菜以外にも様々な植物が栽培されています。

まだ実が小さいですが、ドラゴンフルーツの木です。

ミッキーマウス?はて、一体なんでしょうか。

これがミッキーマウスです。形はミッキーマウスに似ていますが、色はプーさんですね。

スカイサイクルにも挑戦してみました。ハーネスをつけてから階段で上へ登ります。

緑に囲まれ、とても清々しい気持ちです。

 同行の旅行関係の仲間達と一緒にスタート!初めての経験でしたが、面白かったです。

園内のレストランにてバイキングスタイルの昼食をいただきました。

豊富な果物と、先程紹介した水耕栽培のレタスもいただきました。ドレッシングの種類も豊富で、とても美味しかったです。

最後はダバオ特産の果物・ポメロです。グレープフルーツのような食感でした。ポメロ以外にも、ダバオは果物天国で、

マンゴー、マンゴスチン、ランブータン、ドリアン等々様々なフルーツが楽しめます。

以上、エデン・ナショナルパークにつてのご紹介でした。次回はまた別の観光スポットをご紹介します。

 山根

 

 

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