中国・世界遺産の旅！

先日のテレビ番組でお笑い芸人の間寛平さんが中国の桂林を紹介していました。だいぶ興奮していた間さんでしたが、その気持ちは行ってみればわかります。テレビ的にオーバーにやっているのかな～と、思ってしまいますが、世界遺産に登録される景勝地のここ桂林は、カルスト地形の拡がる中国ならではの景観がご覧いただけます。比較的温暖な気候で過ごしやすい地域ですし、少数民族が暮らす素朴な街並み、人々との触れあいも楽しめる地域であります。ですから、日本では味わえない景色に感動するでしょう！
まだ弊社では発表はしておりませんが、毎年ツアーを催行している実績もあり、今後ツアーの予定は御座いますので、興味のある方は予定を空けてしばらくお待ち下さい。今のところ、９月以降で秋の予定をしております。

私3/3より桂林へ行ってまいります。また戻りましたら報告致します。
Ｋロクでした！

明日から中国出張です。

東京・本田です。明日から１１日間中国へ出張してきます。今回の目的は、3/5から始まる『三峡チャータークルーズ』の品質管理責任者として乗船すること、また三峡の前に新コースの視察をしてきます。今回で三峡チャーターは８回目になりますが、お陰様で約１００名のお客様にご参加いただくことになりました。この場をかりて御礼申し上げます。乗船するスタッフは勿論のこと、会社に残るスタッフも全力で旅を成功させるように頑張ります。三峡チャータークルーズの期間中は、他のツアーもありますので社内の人手が手薄になります。電話でのお問い合わせは新人が応対する場合があり、ご迷惑をお掛けするかもしれませんが、どうぞ宜しくお願いします。それでは、また報告させていただきます。

お問合せ！！

皆様、新しいパンフレットはお手元に届きましたでしょうか？
今日は嬉しいことにお客様からかなりのお問合せがありました。本当に有難うございます。
本日お問合せいただいたNo１のツアーは、７/６発　青いケシの花咲く峠と四姑娘山の旅　７日間です。豊富な高山植物を満喫していただけるコースです。
他にも４/２１発　華麗なる老上海と新水郷の街・烏鎮の旅。こちらのコースでは、数々の映画のロケ地として注目されている上海版映画村「上海影視楽園」や今春初公開となる水郷烏鎮「烏鎮西柵景区」へご案内します。
５月には雲南省のシャングリラと梅里雪山の旅、７月には花の五台山４連泊の旅など、大阪から発着していただけるツアーがたくさんあります。
ぜひぜひこの機会に今一度お手元のパンフレットをご覧いただきご検討いただければ幸いです。お問合せ・お申込、心よりお待ちいたしております。

大阪支店　山口

菜の花

先程、雲南省の添乗より戻りました。
元陽の棚田は世界一と言われるだけあってその規模に驚きました。
例年に比べ水が少ないとのことですが、棚田に張られた水に光が差し、一層美しさを増していました。
また、羅平の菜の花一面に咲き、黄色の世界はもう言葉では現せないほどでした。
今回はこれらの絶景に加え、雲南省の田舎の街並みや市場も垣間見れ、充実した旅となりました。
これからもこういった場所をご提供しますので、是非パンフレットやホームページをご覧下さい！　小山

私達と一緒に働きませんか キャラバンは正社員を随時募集しています

東京本社の本田です。今年の目標はズバリ昨年の1.5倍（150%）です。これは通常目標として掲げるのはかなり勇気がいる数字ですが、決して不可能な数字ではなく、とてもやり甲斐のある目標だと思います。最近読んだ本に「サーモスタット」の話がありました。エアコン等に付いている、設定した温度になるとそれ以上温度が上がらないというアレです。その本によると、目標を高く設定しておかないと前半いくら調子が良くても、安心して気が抜けてしまい、終ってみたら結局トントン、或いはマイナスだったということが多いそうです。1.5倍を達成することは容易なことではありませんが、いい企画を作り、いいサービスを提供し、そして何よりも社員一人一人が挑戦心と充実感、社内の一体感が持てるような雰囲気を作らなければいけないと思っています。さて、前置きが長くなりましたが、キャラバンではスタッフを随時募集しています。と言っても、人手不足で誰でも採用するという意味ではなく、私達が一緒に働きたくなるような素晴らしい方がいれば、一年中門戸を開けているという意味です。キャラバンでの仕事は正直きついです。「やり甲斐＝大変」です。旅慣れたお客様に満足していただけるような旅を提供するには、物凄いエネルギーが必要になります。しかし、そのような大変さの中に喜びがあり、充実感があり、満足感があります。恐らく、この仕事に就いていなければ一生行くチャンスも無いであろう場所へお客様を案内し、その為に必要な勉強もしなければなりません。自分と年代の違うお客様と接することで、色々なことを学び経験もします。何年か仕事をしていると、普段は忙しくて気づかなくても、ふとした時に「キャラバンで旅行の仕事やって良かったなあ」と思う瞬間があります。旅が好きな方、キャラバンと共に成長したい方、私達と一緒に働きませんか？興味がある方はこちらへhttp://www.caravan-travel.co.jp/recruit/recruit.html　

危ない航空会社ランキング

東京本社の本田です。電車の中吊り広告の『危ない航空会社ランキング』という題に釣られて、Newsweek日本版2・28号（2/21発売）を買ってみました。これまで飛行機に何回乗ったのか数えていませんが、１回の渡航で国際線行き帰り2回、現地国内線平均2回の合計4回を渡航回数から考えると、少なくとも600回以上は飛行機に乗ったことになります。それでも怖い思いをしたのは記憶の中では2回位でしょうか。飛行機で何が怖いかと言えば、自分で何も出来ないということです。ブレーキも踏めず、飛び降りることも出来ず、ただパイロットに任せるしかない。自分で自分を守るという意味でも、航空会社選びは重要だと思います。Newsweek誌の航空会社『安全度』ランキングの方法は、①機体年齢②機種編成③管制設備④空港⑤運行体制⑥安全管理⑦経営⑧提携度、そして過去12年間のデータを基に、各航空会社の10万便当たりの事故件数を算出して評価した安全指数で総合点を付けランキングされています。全てをこれで計ることは難しいと思いますし、現実とかけ離れている部分もあると思いますが、飛行機を利用される際は、少なくとも自分が利用する航空会社の安全度が、どの位に位置づけられているのか位は知っておいた方がいいかもしれません。尚、このランキングは国際航空運送協会（ＩＡＴＡ）加盟の主要３００社を対象としており、何位以上が安全で、何位以下が危険というようなものではありません。

1位 ｂｍｉ（旧ブリティッシュ・ミッドランド航空）
2位 フィンランド航空
3位 ルフトハンザ・シティライン
4位 トランスステーツ航空
5位 ライアンエア
6位 イージージェット
7位 エアウィスコンシン航空
8位 KLMオランダ航空
9位 ニュージーランド航空
10位 ポルトガル航空
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43位 全日空
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52位 日本航空インターナショナル
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89位 海南航空
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151位 中国南方航空
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162位 中国東方航空
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173位 中国国際航空
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291位 イラク航空
292位 キューバ航空
293位 タジキスタン航空
294位 アルマビア航空
295位 TAAGアンゴラ航空
296位 アゼルバイジャン航空
297位 高麗航空
298位 ミャンマー航空
299位 MIATモンゴル航空
300位 アリアナ・アフガニスタン航空

弊社で良く利用している中国の航空会社は真中辺りですね。最近の中国の航空会社は機材も新しく、パイロットも相変わらず上手く（着陸の時にそう思います）、私的にはいつも安心して乗ってます。シンプルなサービスも慣れるといいもので、たまに日本の航空会社を利用すると、ちょっと過剰？？と思う時もあります。まあ、人それぞれ楽しみ方や好みがありますから、最終的には自分で決めるしかないですね。記事には機内食や客室乗務員のサービス、空港施設の満足度のランキングも載っていました。興味のある方は本屋さんへＧＯ！

来週には・・・

皆様のお手元に新しいパンフレットが届く頃だと思います。


私の大好きなシルクロードも充実したパンフレットですので、皆様からの反響が楽しみです！！


ところが、私は来週になると旅立ってしまいます　

先日、添乗で冬の九寨溝に行ってきましたが、今度は一転してネパールです。　

私自身にとっても久々の中国以外の添乗ですので、今は　　してますが出発までにはビシっとしますのでご安心下さい！！

心配なのは現地のお天気です。ヒマラヤの遊覧飛行が旅のハイライトですから　　では困ってしまいます・・・。

なんとか　　になるように、出発前から　　しています。結果は帰国後に報告しますのでお楽しみに！！

季節の変わり目になりますから、皆様もお体にはご注意下さい　

それでは、行って参りまーす　




　竹内

人間ドッグ

大阪　沼澤です

大阪支店は今週、順番に全員、健康診断に行っています。
私は明日、午前行きますが、なんと初　人間ドッグです。

あっ　人間ドックなんですね・・・　　

毎年健康診断は行っていましたが、正直ちょっと怖いです。
大阪にきて、最近やせたんじゃないといわれ・・・　　
嬉しいんですが、絶対何かひっかかるんじゃないかと大変心配です。

でも、これからもっともっと頑張っていくために、明日人間ドックに
行ってきます。皆さんも健康にはくれぐれもご注意下さいね。

またブログでご報告します。今日は早く帰ります！
ではまた


　

「春節」

今月18日は中国のお正月、「春節」です。数ある中国のお祭りの中でも、1年で最も盛り上がりを見せるのが「春節」です。伝統的にはこの時期、かまどの神様を祭るかまど祭や、祖先を祭る儀式などを行います。新年には爆竹を鳴らし、お正月から半月後の「元宵節」まで、華やかな灯篭が町中に飾られ、家々の玄関には「春聯」と呼ばれる赤い紙が貼られ、賑やかな日々が続きます。
近年、経済発展に伴って中国人のライフスタイルが変化する中、この伝統的なお祭り「春節」の過ごし方にも変化がおこっています。近年春節の時期の海外旅行もブームとなりつつあります。中国はアジア一の観光客送客国となりました。お正月の海外旅行が定番となるかもしれません。
皆さん、中国の「春節」は行って見ませんか・・・・

王　涛

風邪にご用心

内藤です。
楽しみにしていた折角の旅行を体調を崩してキャンセル・・・・。そういう連絡をいただくと私達も胸が痛みます。ただ“異例”の暖冬のせいか、今年はそれが少ないように思っていました。

しかし、鳴りを潜めていたインフルエンザといった流感がはやり始めているようですね。例年に比べればまだマシなのかもしれませんが、それでも注意が必要です。

これから春の旅行シーズンを迎えます。どうぞご体調には充分ご注意下さい。

私は来月早々から、長江クルーズに行って参ります。昨年に続いての『錦繍中華号』ですが、お蔭様で乗船者数は約100名様となりました。