今年もオーロラは好調です！

丸山です。ようやく秋らしくなってきました。
さて今年もイエローナイフでのオーロラの旅を発表しておりますが、お陰様で順調にお申込もいただきおります。
オーロラのメカニズムは太陽が放つエネルギーの強弱と密接な関係にあります。昨年からこの活動が活発となっていて、昨年から今年の冬のシーズンは、世界の様々な地域で素晴しいオーロラが出現しました。
そして、この太陽活動度は引き続き上昇しており今シーズンも『オーロラの当り年』となるそうなのです。





上の写真は今年2月にイエローナイフで撮影したものです。弊社の観賞施設はあまり観光客がおらず、静寂の中オーロラをじっくり観賞することができます。

まだオーロラを見ていない方、オーロラのメッカ・イエローナイフへ是非！！


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年内のツアーもまだまだあります！

ようやく暑さも一段落。
暑がりな私も笑顔で通勤ができる季節になりました。
キャラバンきっての冷房大好き男・松崎です。

朝夕はだいぶ涼しくなり、秋風も感じられるようになりましたね。
夏の間はその猛烈な暑さから家を出るのも面倒・・・という方も多かったかもしれませんが、涼しくなった今こそ、重い腰？を上げてお出かけになってみませんか？


この度、弊社のホームページでは新たなページを設けました！！
11月～12月にかけての催行予定のツアーを出発日順に掲載しております。

一覧表形式になっておりますので、ツアー名をクリックしていただければ、そのままツアーの詳細がご覧いただけますので、これから旅のご予定をされる方にはぜひご覧いただきたいページです。

まずはこちらをクリックしていただき、ページをご覧になってみて下さい！！

涼しげな秋風に誘われて、思いっきり羽を伸ばして海外旅行に羽ばたきましょう！！




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かわら版発送しました

こんばんは、安達です。

先日、送らせていただきました「かわら版」は届きましたでしょうか？

キャラバンのパンフレット、かわら版は、社員が、愛情と手をかけて作っています。

パンフレットや記事の内容から、写真選び校正まで、自分たちで作り上げたものを、印刷
があがってくるまでドキドキしながら今か今かと待ち（印刷・製本だけは業者に頼んでい
ます）印刷業者から出来上がってきたものを、少しでも早く送りたいという気持ちを込め
て、出来上がってきたその日のうちに1通・1通封入し発送しています。
発送日の社内の様子は、旅行会社という感じではなくなっていますが・・・

今回のかわら版も「年末年始の旅」に、「国内旅行の新企画」と豊富な内容で送らせてい
ただきました。

そして、同封させていただきましたカラーＤＭの↓

①「きよしこの夜の礼拝堂とドイツ三大クリスマスマーケットの旅」

②「水上ヴィラに泊まる楽園リゾートモルディブの旅」

③「世界三大仏教遺跡パガンと癒しの古都ミャンマー周遊の旅」
想いを込めて作ったコースですので、是非ご参加下さい。



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三陸に行ってきました

指田です。

こんにちは。

9/19～21まで宮城、岩手の三陸海岸を巡る旅に行ってまいりました。

今回のツアーのコンセプトは旅して支援！消費して支援！と言うことで津波の被害が大きかった三陸海岸を中心に巡って行きました。

まずはツアーの様子を写真でご覧いただきましょう。


宮城県の女川の港です。まだまだ沢山の瓦礫が残っています。


女川の港に残る横倒しになったビル。


志津川の防災対策庁舎です。ここは「天使の声」と言われた遠藤未希さんが住民へ避難を呼びかけ続け、自の命を落としてしまった場所です。ご参加全員で献花をしました。


岩井崎の津波で折れた松です。その姿が天に昇る竜に似ていることから復興のシンボル・昇り竜となりました。


気仙沼の国道の脇に津波で打ち上げられた第十八共徳丸。現在は復興のシンボルとして残すか解体するか議論中と言う事です。


こちらは復興のシンボルであった陸前高田の一本松の切り株。9/12にモニュメントとして残すため伐採されました。


今回主にお話をしていただいたのは高田松原を守る会の会長鈴木さん（中央）と副会長の永田さん（右）でした。


吉浜駅にて地震発生時にトンネルの中を走行していたお陰で奇跡的に助かった三陸鉄道の奇跡の車両をご覧頂きました。


駅の看板です。ここは良質なアワビの産地です。


宮古に向かう途中、壊れた防潮堤や建物、漁船が見られる宮古湾でカキの養殖が見られました。沖に浮かぶ黄色のブイがカキの養殖場です。海の水が本当に綺麗です。


第2日目に宿泊したグリーンピア三陸みやこに飾られていた灯篭です。




ここは三陸鉄道のカンパネルラ田野畑駅です。この駅は高台にあるため津波からの大きな被害は免れましたが水は駅まで来ました。下の写真が津波が来た碑です。


浄土ヶ浜のポスターです。今回風光明媚な浄土ヶ浜もクルーズしました。


吉永小百合さんの隣に写っていた船のガイドの金沢さんです。

今回のツアーでは多くの地元の方々から色々なお話を伺い本当に勉強になりました。
また、訪れたどの地域の方々も大変人情深く、来てくれた事を感謝してくれました。
被災地の方のお役に立てたと思うと本当に嬉しいです。



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旅博２０１２年へ行ってきました

こんばんは　山根です。
9/21(金)に東京ビックサイトで開催されている旅博へ行ってきました。
一般のお客さんは２２日、２３日ですが、２１日は旅行業界関係者のみの入場出来ます。
一日早く会場の中を見れますので、ちょっと優越感があります。
会場の中は旅行業界の人達で賑わい、学生さんの姿も多く見られました。
世界各国から旅行のプロモーションに来ていて、各ブース盛り上がっていますが、
中でも台湾と韓国のブースは規模も大きく、観光業に力を入れているのがよく分かります
韓国のブースです。

台湾のブースです。中国は不参加でしたが、台湾は昨年同様大盛況の
様子でした。

こちらはインドネシア。インドネシアも人気の観光地の一つですね。
特に、バリ島は若い女性に大人気。

まだまだ他の国もありますが、本日はこの辺で。今年、旅博を逃した方、是非来年は
行ってみて下さい。新しい発見があってとても楽しいですよ。


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悲惨分クッキング

「君はどんなものを食べているか言ってみたまえ。君がどんな人であるかを言いあててみせよう」（ブリヤ・サヴァラン）

こんにちは、真田です。
以前テリー伊藤が「毎日美味しい物を食べていると何が『美味しい』かわからなくなる。たまに食べるから美味しいのだ」というようなことを話していましたが、何が美味しいかわからなくなるまで誰かご馳走してくれないものでしょうか。

食欲の秋と申しますが、そろそろ世界的に有名な某グルメガイドブックの最新版が出る頃です。
お膝元のフランスではグルメガイドブックの評価が去年より下がったのを気にしてか自殺したシェフまでいるそうで、どんな世界でもトップの座を維持し続けるのは大変なようです。
しかしそんな三ツ星レストランとは一体いくら払えば食べられるのでしょうか。
例えば東京版で三ツ星を獲得したフランス料理店「ジョエル・ロブション」。
ディナーコースは安いものでも\22,500、高いものだと\36,000！！（2011年8月時点）
庶民には実感がわかないので、身近な単位に置き換えてみましょう。

吉野家の牛丼（並）が\380なので、\380＝１ヨシギューとすると安いコースは約５９ヨシギュー、高いコースは約９５ヨシギュー！！
実際には12％のサービス料が加算されるのですが、そうすると高いコースはサービス料だけで約１１ヨシギュー！！！
一体どんなサービスが待ち受けているのやら、、、

しかし日本を代表する味であるお寿司も負けてはいません。
同じく三ツ星の寿司屋「すきや橋　次郎」。世界最高齢の三ツ星シェフが握るおまかせコースは\30,000以上で、ネタによっては\50,000近くになることも。
せっかくなので別の単位に置き換えてみましょう。
「すきや」つながりで「すき家」の牛丼（並）が\280なので、\280＝１スキヤとするとおまかせコースの上限は約１７９スキヤ！！！
ガリだけでも１０スキヤくらいするかもしれません。

しかし世界はまだまだ広い。世界一といえばギネスブックの出番。
2008年版に「世界一高価なスイーツ」として認定されたのがニューヨークのレストラン「セレンディピティ３」が販売したチョコレートサンデー。
世界中から厳選した28種のカカオで作ったチョコアイスの上に大量の金箔。持ち帰りＯＫの容器には１カラットのダイヤモンドとやりたい放題。
気になるお値段は、、、25,000ドル。１ドル＝80円とすると、、、\2,000,000！！！！
数を数えるのが面倒なのですぐに別の単位に置き換えましょう。

牛丼ばかりだと普段の食生活がバレ、、ではなくあらぬ疑いをかけられるので別の食品で。
ファミリーマートのおでんが一個\70なので（キャンペーン時）\70＝１ファミマオデンとすれば、約28,571ファミマオデン！！

これで驚くのはまだ早い。ギネス認定の「世界一高価な白ワイン」は1811年の「シャトー・ディケム」で、2011年に実際に売れた時の値段は75,000ポンド。
１ポンド＝130円とすると、、、約139,286ファミマオデン！！！　自分でも何を書いているのかよくわからなくなってきました。
旅行の宣伝でもしましょう。

この秋おすすめ、11月24日出発の「タイ伝統の幻想的な光の祭り「ロイクラトン」を観る　8日間」が絶賛受付中です。
ツアー料金はえーと、、、約3,414ファミマオデンで（燃油サーチャージは含みません）。


コンビニのおでんが食べたくなった方はクリックして下さい！
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国内旅行新企画

飯塚です


さて、いつも乳酸菌チームの話題ばかりですと怒られますので、
今日は最初から真面目にまいりましょう。

１１月に熊野三山・高野山・伊勢神宮を訪れる旅を企画しました

世界遺産登録の速玉大社・熊野那智大社・熊野本宮大社の三山をめぐり、
祈りの聖地、熊野本宮大社へ続く熊野古道をお散歩気分で少しだけ
歩いてみます。
キャラバンのお客さまを思い描きながら企画してみました


【企画のポイント①】熊野古道
専門ガイドさんのお話しを聞きながら、雰囲気の良い古道を歩いてみると
遥か昔の時代にタイムスリップしたような気分になるかも知れません。
熊野古道のイメージはこちら↓



【企画のポイント②】熊野那智大社
こちらは一般的なツアーですと、駐車場から熊野那智大社まで500段近くの
階段を登って下りてこなければなりませんが、キャラバンはやりました
バスは入れない裏道を、タクシーをチャーターして往復します
上に登ってしまえばあとは平坦ですので楽チンです。
こんな風景を見ることもできますよ！↓



【企画のポイント③】松阪牛
これも一般的なツアーですと、○○名店の系列などというのが多いですが、
品質本位のキャラバンの旅では、正真正銘のホンモノのお店にご案内します
明治時代に創業し、広大な自社牧場を持つ老舗“和田金”にて、看板料理の
すき焼きをお召し上がりいただきます。
おいしそうなすき焼きのイメージ写真（４人前）はこちら↓



このほかにも、海に浮かぶ小島の温泉や日本最古と言われる温泉に泊まったり、
壮大な断崖の渓谷美を持つ瀞峡を遊覧船に乗って観賞したり、見どころいっぱいの力作です！
１名様での参加は、ホテルのお部屋は個室をご用意いたしますのでぜひご参加ください






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新疆ウイグル自治区へ行ってきました

タクラマカン砂漠にて



ヤクシムスィーズオオタブです


今週月曜日、中国の新疆ウイグル自治区を巡る
１２日間の添乗より戻ってまいりました。


日本では反日デモの報道がかなり流れていたようですが、
ツアー中、現地ではそのような不協和音を感じることはありませんでした。


われわれにできることは、ご参加して下さるお客様に旅行を
楽しんでいただく為にベストを尽くすことです。
とにかく今は苦しい時ですが、こういう時こそ
現地で感じた生の楽しい情報を皆様にお届けできればと思います！！



■今回はシルクロードでも敦煌以西の「西域」と呼ばれる
　タクラマカン砂漠と周辺のオアシス都市を巡ってきました。




▼ここはとあるウイグル族のバザールの場面（注：中央は私ではございません）





「安いよ、安いよ！」

▼ここは人気のお店のようです。「ナン」が飛ぶように売れていました。




▼そんな人気店を裏方で支えるおじさん。どんどん売れるもので大変ですね～～。




▼このセメントみたいな物体は石鹸です。形が不思議ですね。
　なぜこの形かはわかりませんが、洗濯用、洗顔用があるのだそうです。






シルクロードの名物

▼ナン


大きさも形も様々　ゴマ入りやニンジン、玉ねぎ入りもありました。焼きたては最高です。塩味もきいてイケますよ～



▼ラグ麺

はいポーズでスタート！


一本一本丁寧に…


エイヤ～～


はいできあがり！


▼シシカバブはヒツジ肉です。香辛料を利かせて食欲をそそります。


▼ポロは新疆のピラフのようなものです。ヒツジ肉や干しブドウがのっていました。





お次は果物！


▼ハミ瓜


無造作に置かれていました　笑



近づいて食べたそうな顔をしていたら切ってくれました　笑


何とも美味しそうな色です！！


▼こちらはザクロです


中はこんな感じです　宝石のようですね


▼こちらは玉ねぎ？


ではありません　イチジクです！


番外編です
▼新疆の楽器、ラワップ　独特の音を奏でます。




新疆ウイグル自治区は異文化を感じたい方にはもってこいの場所です。





乗りすぎてても、みんな笑顔。ホッと癒された瞬間でした～



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山西省南部の旅に行ってまいりました。

こんばんは、鶴井万奈です。
朝晩はすこ～しは秋の気配？？？
都内の昼間はまだ汗ばむほどの陽気です

連日、中国の情勢が報道されています。
テレビなどを観てびっくりされている方も多いと思います。
本日「9月18日」を境に情勢が落ち着くことを祈るばかりです。

さて、その中国から先週帰ってまいりました。
9月5日(水)～9月13日(木)『山西古建築と黄河の滝・壷口瀑布、
司馬遷の故郷・韓城の旅　9日間』、危ないことは全くなく、旅を楽しんでいただきました。

上海にて中国入国、上海からは山西省南部の運城まで飛行機であっという間でした
運城郊外へバス移動道中の高速道路からは運城塩湖を20kmにわたって見ることが出来ました。

山西省には宋・元時代の70%の古代建築が分布しています。古塔の種類は全国一位とか。
古建築の中には素晴らしい塑像あり壁画あり、それらも魅力。
・・・ですが、建物内は残念ながらほとんどが撮影禁止・・・できるだけご紹介します。

まずは中国四大楼閣のひとつ、鸛雀楼（かんじゃくろう）。

北周時代（550年前後）に建てられたものですが、水没により10年前に再建。
現在のものはコンクリート製、中にはなんと、エレベータもありました。驚き

※ちなみに中国四大楼閣のあとの3つは・・・
黄鶴楼（湖北省武漢）・岳陽楼（湖南省岳陽）・騰王楼（江西省南昌）。

次に后土祠・秋風楼。

道教の廟の一施設。

中はこんな感じ。木のぬくもりを感じる趣のある建物でした。

ちょいと（かなり？！）見えにくいですが、楼閣の上からは黄河が見えました。

韓城ではまず司馬遷祠を見学。


階段を上って・・・

上から見下ろすとこんな感じ。

これは何だと思いますか？これは司馬遷のお墓。元代に建築されたもので、パオの形。

韓城では党家村という村も見学しました。


元・明・清時代の街並みがのこる村。約700年の歴史ある村をひと周りしました。
村の上からの古屋根の数々。どこかに似ています？？？

ツアータイトルの壺口瀑布ですが・・・

黄河上流の大雨により、黄河の水量が増し、滝へ続く道（橋）に近づくことができず・・・

旗のところまで行って水しぶきを浴びるほど、迫力ある滝をご覧いただくはずでした。本当に残念。

気を取り直して次へまいりましょう。次は隰県（しつけん）にある小西天。元の名は千仏庵。

この門までの道は・・・

このような階段と

このような赤い壁の階段を上りました・・・

大雄宝殿内には極楽浄土をあらわす、色彩豊かな塑像がありました（ごめんなさい、撮影禁止で・・・）。

蒲県にある東岳廟。

明代から清代にかけて建てられた道教の廟。今度は地獄の塑像を見学。

こわいので（中は撮影禁止なので）看板だけ。

臨汾郊外・洪洞の広勝寺（上寺）の飛虹塔。

この日はあいにくの天気。到着した時は霧？で塔が雲の中でしたが、その後何とか見られるように。

塔身には琉璃（るり）がはめ込まれていました。

広勝寺（下寺）・水神殿でも元代の壁画を見学。

撮影隊が来ていて大きなライトで照らしてくれていたのでよく見ることができました。
この写真はちゃんと外から撮った写真です。ラッキーでした。

う～ん、見どころの多い山西省。建物内部の塑像・壁画がご覧になりたい？？？
また次回にキャラバンの山西の旅へどうぞ。

今回もあの同行者と一緒でしたよ。

てるてる坊主のテルちゃん、大雨の予報をお天気にしてくれました。ありがとう。
※テルちゃんの顔の大きさは私の顔と同じ（私より大きい？！）。
ツアー中は私の隣の座席に着席。バス乗降時にお客様たちになでなでしてもらっていつも笑顔。

いつも笑顔で旅行したいですね。
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熱烈歓迎！

こんにちは、本田です。
バトンを渡し忘れましたので昨日に引き続き連投です。

週明けから中国の河南省と河北省を訪れるツアー２コースが出発するはずだったのですが、
最近の情勢を総合的に判断して残念ながら催行を取りやめました。

現地からは調査の結果ツアー催行は問題ないとの回答。また今現在中国を訪れているツアー
の添乗員の報告でも、全くいつもと変わらないとのことでしたが、今の状況で心配しながら
出発では、ご参加のお客様が純粋に旅を楽しめないだろうと判断したからです（危険だから
という訳ではありません）。

繰り返しニュースで流されるデモの映像、国旗を焼き奇声をあげる人々。何度も何度も同じ
ような映像を見ているうちに、さも中国全土、中国人全員が反日デモをしているように感じ
てきてしまいます。

テレビの影響って本当に凄いですよね～。


ニュースでは中国からのお客様も日本への旅行を次々に取りやめてると伝えられています。
これから中国は国慶節（建国記念日）の大型連休があり、たくさんのお客様が訪日される予
定でしたが、確かに次々とキャンセルの連絡が入っています。

中国側、日本側の旅行会社、ホテル、バス会社、観光地、お土産屋さん、航空会社、その影
響は計り知れません。


そんな中、今日、弊社が手配している中国からのお客様２０数名の団体が日本へいらっしゃ
いました。恐らく多少なりとも不安を抱えながら来日されたのではないかと思います。

こんな時だからこそ、「日本へ来て良かった！また日本に来たい！」と言っていただけるよ
うな旅にしなければなりませんね。


明日からは三連休ですね。どうぞ良い週末をお過ごしください。

それでは、また


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