RAKUDA通信 海外&国内 添乗員の最新旅情報! 

こだわりの旅で世界の国々へご案内!㈱キャラバントラベルのスタッフによるブログ。コメント、ご質問歓迎!

七色の山と中国のウユニ塩湖に行ってきました!

2017年07月31日 20時05分28秒 | 添乗報告

こんにちは!

 

18歳で地元広島を飛び出し、大阪で10年過ごし

 

そして東京もキャラバントラベルも4年目に突入しました

 

檀上(だんじょう)です。

 

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私は先日まで中国は青海省と甘粛省の添乗にご同行させて頂いておりました。

 

タイトルにもある七色の山とは

甘粛省にある「張掖丹霞地貌」(ちょうえきたんかちぼう)

「七彩山」の事で、その名の通り七つの彩りがある様に見える山の事です。

山と言う表記ですが

実際は赤い堆積岩で形成された縞模様の地層が見られる広大なカルスト地形の事を指します。

説明よりも見ていただいた方が早いと思います。

実際に先日、私が撮ってきた写真をご覧ください。

▲誰かが色塗りをした様な線が入っている!

▲遠くから眺めるとますます凄い!!

▲もう…すごいっっ!!!

 

我々が訪れた際は残念ながら青空は広がっていませんでしたが

 

直前に少しだけ雨が降っていた事により

 

この線(模様)がハッキリと出ている気がしました。

 

本当に違う惑星にやって来た様な感覚でした。

 

お客様も「神様の落書き」とお洒落な表現をされていました。

 

▲観光が終わり市内に戻ってきたら綺麗な夕焼けがでていた。

▲日月山のヤク

 

やはりすごい風景や綺麗な風景は心を奪われます。

 

 

 

そしてタイトルにあるもうひとつの

「中国のウユニ塩湖」

ですが…

これは

青海省にある

「チャカ塩湖」

の事です。

その名の通り塩の湖で

昔から塩が取れ、今でも塩の採取作業が続けられている所です。

チャカ自体は人口1000人程の小さな町なのですが

ここ数年でその塩の湖が「天空の鏡」と呼ばれ有名になり

夏休みのシーズンは毎日2万人(!)が訪れる程、今、国内でも大人気の場所なのです。

写真をご覧ください。

▲朝のチャカ塩湖の様子。

雲が少し多いので青空はそこまでですが、鏡張りの様子がお分かりいただけるかと思います。

朝日が昇る所を直接見る事はできませんでしたが

この日はだんだんとお天気は良くなってきました。

 

歩いて見学する事もできますが

チャカ塩湖は広いので我々はトロッコ列車に乗って移動して見学をしました。

 

 

▲新婚さんは結婚式の前撮りの写真を撮っていた。

 

 

今回ご一緒させて頂いたお客様のなかでウユニにもいった事がある方々曰く

 

「ウユニとはまた違う良さがある!トロッコに乗って眺める風景は最高!!」

 

とおっしゃっていました。

 

僕も、その通りだな!と思いました。

 

ここはこれから話題になってくるスポットだと思いますよ~

 

日本から気軽に行ける

 

「天空の鏡」

 

みなさんも是非!

 

 

檀上でした。

 

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夏のサハリンへ 樺太時代の面影を訪ねてきました。

2017年07月28日 15時15分52秒 | 添乗報告
こんにちは 今日の東京は暑さが戻ってきました。少し外出するのも辛いですね。

今年は世界中で気温が上昇しているようですが、先日添乗で訪れたロシアのサハリンはとても快適でした。

この季節はロシア極東方面の旅行が一年で一番多い時期で、昨年の今頃は、私はハバロフスク・ウラジオストクを訪れていました。

サハリンはロシアの州の一つに数えられ、州都はユジノサハリンスクです。樺太時代には、豊原と呼ばれていました。

稚内からフェリーで行くこともできますが、成田空港からヤクーツク航空が週2便の定期便を飛ばしています。

飛行時間は僅か2時間半分前後なので、ソウルへ行くのと同じくらいの時間です。

さぁ、一体どんな旅になったのでしょう。続きは次回をお楽しみに!


山根でした。




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秋のベトナム

2017年07月27日 23時43分38秒 | ベトナム

暑中お見舞い申し上げます。

東京は昨日今日と雨が降ったおかげで少し凌ぎやすい日となりちょっとホッとしましたが、皆様、体調は崩していらっしゃいませんか?


さてさて秋からのお出かけのご予定はお決まりになりましたか?

写真倶楽部では収穫の秋、ベトナム北部への旅を企画しています。
9月21日出発 ~収獲の時期に行く北部ベトナム 黄金色の棚田と少数民族~


少人数企画ですので、お申込みはお早目に!


写真倶楽部佐々木でした。

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ブータンへのお誘い

2017年07月26日 18時42分21秒 | インド・ネパール・バングラ・ブータン・パキスタン

こんにちは!
暑い日は続いていますが、ご体調は大丈夫でしょうか。

これからの旅行はもうお決まりでしょうか
ここで秋の「秘境ブータン王国を訪ねる旅7日間」はお勧めしたいと想います。







美しい自然と仏教文化のなかで、
経済的には決して豊かではないけれど、
幸福に暮らす素朴な人々・・・
是非、しあわせの国・ブータンへ
一度、いってみてはいかがでしょう?

※日程は7日間、コンパクトにまとまりました!

柳yanagiでした

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水の都ベニスへ行ってきました!

2017年07月25日 19時42分15秒 | ヨーロッパ

おおたぶです。



毎日暑いですね。

こんな時は気分転換にどこか涼しいところへ行きたいものです。

そして雰囲気のいい喫茶店にでも入って

ゆっくりするのもいいかもしれませんね。




▼こちらはベニスにある1720年創業の「カフェ・フローリアン」



もうすぐ創業300年!

実は世界最古のカフェとして有名です。

そして実は、『カフェラテの発祥のお店』としても有名です!


内装もゴージャスで、格式高い雰囲気を醸し出しています。当然お値段も、、、

先日訪れた際は、入る勇気が無く、断念してしまいました。

次回訪れた際は勇気を出して入ってみたいものです。


たまにはこういった「現地のお店ご紹介!」という記事もいいですね。



▼ベニスのサンマルコ広場で今でも営業していますよ。





折角ですので、最後にベニスの写真を。


















本日はこの辺で!


それではまた~







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富田ファームへ

2017年07月24日 10時38分42秒 | 国内

先週、北海道の富田ファームに行きました!
中富良野町で1位の観光名所という話があります。

美しい紫色の花畑

定番ラベンダーアイス

綺麗な花畑を保つため、ちゃんと管理しています!

2台ラベンダー色のバイク発見!

定番ラベンダー入浴剤!

こんなきれいなところ、ぜひ一度行ってみてください。

以上、インバンドの韓です。また、会いましょう!



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只今満開!7月に咲く『菜の花』 ~青海省・門源~

2017年07月22日 14時27分17秒 | 中国
こんにちは、本田です。

先週、「張掖丹霞地貌と絶景街道、天空の鏡チャカ塩湖の旅 8日間」の添乗に行ってきました。

天候に恵まれ、18名のご参加者に恵まれ、8日間大変楽しく仕事をさせていただきました。


7月に菜の花?

はい、場所は中国西北部の青海省、省都の西寧から北に約100キロ離れた「門源」という街です。
ここでは油を採るために菜の花の栽培が盛んです。

菜の花畑の広さ、長さ50km、幅10km、淡路島と同じくらいの広さらしいです。 ←ピンときませんが。

さて、私たちは西寧から高速鉄道に乗車して甘粛省張掖へ向かいます。


今回は快適な1等車、2席、通路、2席のタイプですね。


西寧を出発して約40分、車窓から外の景色を眺めていると、そろそろ門源に。車窓から撮りましたのでガラスの反射はご勘弁を。







まるで黄色い絨毯を敷き詰めたようです。


門源の標高は約3,200m、7月上旬から下旬が菜の花の見頃です。


私たちは張掖に滞在し、帰りは高速鉄道ではなくバスで門源を訪れました。


それでは小高い山に上り展望台から景色を眺めてみましょう!


中国国内は夏休みに入っていますので、子連れの観光客がたくさんいます。



遊歩道がきちんと整備されていますね


お天気に恵まれ、菜の花と青空、白い雲、祁連山脈の雪山が最高です!


菜の花と大麦の畑、まるでパッチワーク




見渡す限り黄色い世界



昨日から7/21発の同ツアーで15名のお客様が出発されました。


今頃のこの絶景をご覧いただいていることでしょう。来年も設定しますので、ぜひお出掛けください!



それでは、続きはまた


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奄美大島へ行ってきました その2 田中一村とお花

2017年07月20日 10時02分19秒 | 国内

ぬまざわです

先日に引き続き奄美大島の旅のなかで皆さん、もちろん私もですが感動した「田中一村」と「珍しい花」をご紹介します。

上の変わった建物は、田中一村記念美術館です。

田中一村記念美術館は、奄美の自然を描いた日本画家田中一村のコレクションを常設展示している美術館です。地元の素材をふんだんに使い、奄美の高倉をイメージした展示室には、一村の東京時代、千葉時代、奄美時代の作品約80点(年4回展示替え)が展示してあり、日本画家田中一村の画業に触れることができます。館内は撮影禁止なので、絵葉書を買って写真を撮りました。

 

 

  

美術館は、奄美空港から5分くらいの奄美パークの中にあります。「奄美の郷」「田中一村美術館」「展望台(パークと海の景色が見れます)」「一村の社(これは植物園のような感じ)」の大きく分けて4つに分かれています。全部見ると2時間くらいは時間がかかります。美術館では田中一村を紹介する映像も毎時15分と45分からやっています。

おすすめですので、ぜひ訪れてみてはいかがですか?

 

続いてはツアー中に多くのお花に出会いました。

 

ハイビスカスなどもとても大きく、ほかにあまり見たことのない亜熱帯の植物もたくさんありました。

そしてそのまわりにはたくさんの蝶も飛んでいました!

そして今回滅多に見られない 「夜に咲く花 サガリバナ」

を見ることができました。ドライバーさんから今夜見れるかもといわれ

島唄のお店で夕食の後、ちょっと見にいってみようと寄ってもらうと

咲いていました!

実は昼間にもドライバーさんの好意でこの場所に立ち寄ってもらいましたが、その時は花は咲いていませんでした。

そして夜になると、このように白、ちょっとピンクがかった綺麗な花が名前のように、下にさがりながら咲き乱れていました。

絶滅危惧種で、マングローブ近くに自生するもので、この咲いている花は一晩で散ってしまう儚いものだそうです。

地元の人たちも私たちが見て興奮していると、うるさかったのか家からでてきて、ちょうどいい時にきたねと、いろいろお話もしてくれ

ました。お客様も大満足でした! 

 

 ・・・・写真右にあやしい人影が映っていますよ~~~~~~~ぬまざわでした

 

 

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箱根関所へ行ってきました

2017年07月19日 17時45分29秒 | 国内

三連休に浮世絵に描かれた箱根に行ってきました。

日帰りで新宿駅でフリーパスを買って自由行動にしました。

向かったのは箱根関所~

 ☟時代劇の上演(写真をよく取れなかったのですみません。。。)

時期によって大番所前で時代劇が上演されています。

役人が怪しい旅人たちを取り調べています、、

 

 

こちらで今月15日から浴衣の変装体験、お茶体験もスタート~

浴衣は9時から16時迄貸出していますので、外国の方など撮影するのに便利だと思います。

 箱根は東京からも近く気軽に行けます。

温泉あり、歴史あり、美術館などもいろいろありますので、

是非週末を利用して楽しんでみてください~

以上、インバウンドの徐でした。

また今度お会いしましょう

 

 

 

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奄美大島に行ってきました! その1

2017年07月18日 10時01分00秒 | 国内

ぬまざわです

先週、奄美大島に行ってきました。奄美というと沖縄?とよく勘違いされる方がいますが、鹿児島県なのです。簡単な地図を見ると、鹿児島本土と沖縄の真ん中あたりにある細長い感じの島です。今回は奄美に3連泊し4日間、奄美大島と加計呂麻島をゆっくりと満喫していただきました。

お天気に恵まれ雨は一回も降られませんでした!そのときの様子を写真でご紹介しましょう。

奄美というとなんとなくマングローブや海、動植物など自然しか見るところないでしょう?という方が多いと思います。

でも、実は歴史的な見所や史跡もあります。ガイドさんいわくここはほとんど来ません。私も何年ぶりですと・・・。

こちらは平家伝説の残る蒲生崎にある蒲生神社。蒲生崎観光公園にある展望台から東シナ海と太平洋を望むことができ、少し中に入ると無人ですが神社があります。なかなか雰囲気のよい神社でした。ちょっとマイナーなところから入りました

こちらはよく目にするマングローブの森です。亜熱帯独特の気候を好むマングローブやそこに生きる動植物の楽園です。           

このように自分でカヌーを漕いで見学しますが、私たちは遊覧船でガイドさんが漕いで案内してくれます。

満潮の間だけなので毎日時間が変わりますが、マングローブジャングルに入ると・・・ひんやり?・・・した感じがしました。

オヒルギとメヒルギの木の違いや水面にはカニやお魚などいて面白い体験ができました。

ちなみにこちらはわかりずらいかもしれませんが、金作原(きんさくばる)原生林の中に生えているヒカゲヘゴという木です。下から見上げるときれいな模様が見られます。ただし、上ばかり見てはいけません!ハブがどこにいるかわかりませんので足元にも注意が必要です。

 

上から見るとこんな感じの木です。

 

こちらは奄美の中心 名瀬から比較的近い大浜海浜公園にある奄美海洋展示館にある大きな水槽の中にいるウミガメたち。

2階にあがると、こんな感じで餌をあげることもできるし、触れることもできます。ちなみに餌は・・・・・キャベツでした!そして餌をあげていると他のたくさんの魚たちも近くに寄ってきました。皆さん楽しまれていました。

ちなみにこの展示館の前にきれいな白い砂浜、そして夕日がきれいな大浜の砂浜も。一番最初の写真です。

砂浜には珊瑚や貝がたくさん落ちていて珊瑚拾いもしました。

こちらのフェリーで奄美大島の南にある加計呂麻(かけろま)島も訪れました。フェリーで約25分。とっても海がきれいで太陽の光によって?海の色が変わるんです!

写真ではよくわかりませんね。すいません。

加計呂麻島は人口約1400人とのこと。本当にのどかな島でしたが、この島で思い出すのはたぶん2つ。

1つは「男はつらいよ」のロケ地として有名。

そしてもう1つは、代表作「死の棘」でしられる「島尾敏雄」さんと戦争時代の史跡でしょう。

先に寅さんから・・・

 

 

上野写真は映画「男はつらいよ 寅次郎紅の花」に登場するロケ地、奄美群島の「加計呂麻島(かけろまじま)」。「男はつらいよ 寅次郎紅の花」は、1995年12月に公開された同シリーズ第48作目。翌1996年8月に車寅次郎役の渥美清さんが亡くなったため、この作品が結果的に「男はつらいよ」の最終作となっています。「永遠の恋人」リリーは加計呂麻に住んでいたんですね。

各地のロケ現場に石碑がありその場面を紹介しています。

こちらは「島尾敏雄文学記念碑」ちょっと影で見づらいですね。あと特攻の船「震洋」と基地なども見ることができます。

島尾敏雄さんは、第十八震洋特攻隊長として、奄美群島加計呂麻島に赴任。1945年8月13日に特攻戦が発動され、出撃命令を受けたが発進の号令を受けぬまま即時待機のうちに終戦を迎える。その後、作家として戦争中の体験を描いた「出発は遂に訪れず」、さらに家庭生活を描いた「死の棘」などが知られています。                   

最近、映画『海辺の生と死』が7月から東京・テアトル新宿ほか全国で順次公開されるそうで、自身の戦争体験をもとにした島尾敏雄の小説『島の果て』と、島尾敏雄の妻・島尾ミホが敏雄との出会いなどを綴った『海辺の生と死』の2作品を原作に、2人をモデルにした男女が出会って結ばれるまでの時間を描く同作。第二次世界大戦末期の奄美群島・加計呂麻島を舞台に、島に駐屯してきた海軍特攻艇の隊長・朔と、国民学校の教師・トエの物語が描かれています。

私もあらためて小説をすぐに買い、今呼んでいるところです。ぜひ映画や小説で読んでみてはいかがでしょうか?

安脚場に残る戦争時代の格納庫や弾薬庫なども見られます。

安脚場展望台からの眺め。

 

とてものどかな素敵な島(加計呂麻島)でした。

今日はこのへんで。ぬまざわでした

 

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