RAKUDA通信 海外&国内 添乗員の最新旅情報! 

こだわりの旅で世界の国々へご案内!㈱キャラバントラベルのスタッフによるブログ。コメント、ご質問歓迎!

旅先で会話する楽しみ

2008年08月31日 03時18分17秒 | 添乗報告
最近不安定なお天気が続き、突然雷鳴が鳴り響くので
不安に感じる日々の古川です
皆様はいかがお過ごしでしょうか。

実は私は以前カナダ、バンクーバーにワーキングホリデービザを利用して
一年滞在していました。
それまでは全く英語を話す事ができず、外国人に話しかけたりしたら
お恥ずかしながら逃げ出してしまうほどでした(苦笑)

それでも、一年後には何とか一人旅するぐらいの語学力は身に付き
それよりも、得たものの中で一番大きなものは’’度胸’’でした。
おかげ様で今の仕事をできるのもその一年があったおかげだと思っています。


話題は変わりますが、先日大学の時の友人の一人が
しばらくの間ドイツに旅立つことになったので
友人たちが集まり壮行会を開く事になりました。
その中に初めて会うドイツ人の方もいて、
その彼は今回の旅が、初めての海外旅行だと言っていました。
初めての海外で、日本を選んでくれて不思議にも思いましたし、誇らしくもなりました。
彼は非常に日本を気に入ってくれたようです。

お互いに流暢ではない英会話でしたが、
やはり文化の違う人と話をするのは本当に面白いものです。
旅先でも現地の人との何気ない会話が、旅を魅力あるものにしてくれるように思います。


これから旅行のベストシーズンとなります。
ぜひ旅先での会話も楽しんでいただければと思います。
私もこれを機会にもっと英語も中国語も勉強しようと思い改めました。

それでは皆様、よい旅を

クリックして、こちらも応援して下さい。




新世界一ホテル!パークハイアット

2008年08月29日 14時34分55秒 | 添乗報告
残暑の候、いかがお過ごしでしょうか
連日の雨はようやく天気が少し涼しくなりました。
と言っても暑いですね(笑)
東京本社の袁です。

私は中国の上海出身で今は横浜に住んでいます。
上海と言えばバンド、豫園、南京路、新天地など
有名な観光地が思い出すはずです。
特に近代化のビル群が林立する浦東エリアは注目されています
また、最近新たに注目すべき物は現れました。
高さ492メートル、101階建て
「上海ワールド・ファイナンシャル・センター」の79階から93階に開業する予定
の世界一「高い位置」にあるホテル・「パークハイアット上海」、
ギネスに申請中だそうです。
パークハイアット上海は1泊最低5000元(約7万5000円)
上海地区の5つ星ホテルの平均価格1500元(約2万2500円)を大きく上回ります。
一度は泊まってみたい、
それは私の将来の夢です。
夢というより妄想かもしれません。(笑)

弊社は近年、上海滞在のツアーはあまり発表してないですが
今度は発表する予定です。拍手!!
歴史散歩というテーマで今までのツアーと一味が違い、
より深く上海の歴史を味わっていただきたいです。
私の故郷がぜひたくさん日本の方をご案内したいですので、
皆様、どうぞ宜しくお願いします。
一緒に上海へ行きましょう!

クリックして、こちらも応援して下さい。


喉元はもう過ぎたのか!?

2008年08月29日 13時27分49秒 | 添乗報告
「喉元過ぎれば熱さを忘れ」・・・最近つくづく思ってしまいます。  

先週までの猛暑が嘘のように涼しい毎日が続いていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。 

旅行業界にとって秋の訪れは=来年のツアーの発表になります。

昨日も出来上がったばかりのパンフレットをご自宅に送った次第ですが、自分自身で手がけたコースは、果たして皆様に受け入れられるだろうかと心配な毎日です。  

新しく世界遺産(客家土楼、三清山)も増え、充実のラインナップになっていると思います。是非ご覧下さい!!  





さて、話は変わりますが、今回のオリンピックは皆様テレビで見れましたか?私は残念ながらほとんど生中継では見れず、もっぱらスポーツニュースで結果を確認していました。  

開会式の日は添乗でカムチャッカに行ってましたし、帰国後は時差が-1時間の中国での開催ですので仕事中でした。

おかげで寝不足にはならずに済みましたが、4年に一度の祭典ですのでなんだか心残りです。  

結果に関しては色々あるとは思いますが、先ずはお疲れ様と言いたいですね。





余談ですが、母親の友人の姪がシンクロナイズドスイミングのデュエットで見事「銅メダル」を獲りました 


 竹内


クリックして、こちらも応援して下さい。


千日前の風になって

2008年08月29日 00時25分12秒 | 添乗報告
大阪支店の真田です。
「業務用○○」というと「プロの道具」を連想します。
「業務用洗剤」だったら汚れがよく落ちそうだし、「業務用食材」だと料亭の味に近づけそうな。
日本人は形から入るとよく言われますが、「プロの道具」を手に入れた時の満足感はやはり格別です。値段も格別ですが。「業務用キャビア 1.8kg \280,000」ってご家庭では買えませんよね。

そんな「道具マニア」にぜひ行って頂きたいのが「千日前 道具屋筋商店街」。日本橋に続いてまたも東西対決。東京の「かっぱ橋 道具街」と並ぶ「道具」の専門店街です。全長150mのアーケード通りにひしめく各商店にはプロのための調理道具、厨房器具が所狭しと並べられています。もちろん一般のお客様でもお買い物OK。
ワイドなちゃぶ台型のお好み焼きテーブルを買えば、あなたの夕食が365日お好み焼きに!
細かく仕切られたおでん鍋を買って一日中煮込んでおけば、玄関開けたら2分でおでん!
残暑厳しい折、電動かき氷機と業務用氷(4貫:約120杯分)をスタンバイさせておけばパウダースノーなかき氷がマッハのスピードで!
ちなみに大阪支店を立ち上げる時も、看板等をここで購入しました。
(歴史メモ:「道具屋筋」の起こりは明治15年。当初は法善寺・千日前から伸びる参道に沿って道具屋や雑貨商が並んでいました。昭和初期の頃から飲食店用の道具を売る店が増え、戦前は大いに栄えました。戦後もバラック建ての店から復興を始め道具屋筋を再建、アーケードが完成したのは昭和45年大阪万博の年でした。ちなみに現在の商店街会長さんは9代目だそうです。)

早いもので来週はもう9月。本格的な旅行シーズンです。「旅のプロ」キャラバントラベルの社員がご案内します。


クリックして、こちらも応援して下さい。


ウズベキスタンってどんな国?

2008年08月28日 12時48分37秒 | 添乗報告

残暑お見舞い申し上げます。東京の堺です。
 この1週間急に涼しくなり、早くも夏が終わりを迎えるのでしょうか。
夏好きな私としては少し寂しい気もします。
しかし、旅行という事でいえば、これからいい時期になりますね。
そこで今回はウズベキスタンという国についてご紹介させていただこうと思います。
 ウズベキスタンはかつて西安からトルコへ結ぶシルクロードの重要な中継地でもあり、旧ソ連からの独立国ですのでとても深い歴史を持っており、また民族や料理もイスラム系からロシア系と多種に渡り幅広い文化も持っている国です。

 ウズベキスタンは中央アジアに位置しています。中央アジア諸国というのは通常次の5カ国があげられます。カザフスタン、タジキスタン、トルクメニスタン、キルギスタン、そしてウズベキスタンです。これら5カ国はいずれも1991年にソ連の崩壊と共に誕生した新しい国です。そして、ウズベキスタンは残りの4カ国すべてと国境を接している唯一の国なのです。つまり、中央アジア諸国のど真ん中なのです!

 さらに、ウズベキスタンはその南にはアフガニスタンとも国境を接しています。従って、6つの「~スタン」の真ん中でもあるのです。ちなみに「~スタン」というのは英語の「land」にあたるペルシア語です。
 そもそも、「~スタン」の始まりは、トルキスタンにあります。中央アジアで6世紀頃にトルコ系の遊牧騎馬民族である突厥(とっけつ)が住み着き、8世紀には同じくトルコ系のウィグルの支配下となります。そして、10世紀には同じくトルコ系のカラ=ハン朝の支配下に入り、中央アジアのトルコ化が決定的となります。こうしたなかで、以前この地域を支配したことのあるペルシア人が、この地域のことを「トルキスタン」(トルコ人の国・地域といった意味)と名付けたことに由来しているようです。
 
 今回、キャラバンでもツアーを発表し、4つの世界遺産をまわります。
面影を色濃く残す町並みは今日までほとんど変化していません。時代をタイムスリップしてしまうほど、なんともいいがたい感覚を味わっていただけます。2500年もの深い歴史をほとんどそのまま味わえる場所は他にはなかなかないです。
またサマルカンドは天気が良ければ、ぬけるような青空にさらに深い色合いの青のドームが映える芸術と迫力に魅了されることでしょう。

 11月7日の出発が催行を予定しています。中央アジアのシルクロード・ウズベキスタンいかがでしょうか!!(ハシム世界史の旅 参照)

クリックして、こちらも応援して下さい。



カンボジアに井戸をつくろう!

2008年08月27日 15時41分46秒 | 添乗報告
今年もカンボジア・アンコールワットの旅を発表しました!

     
弊社がお客様をカンボジアへご案内して今年で10年が経ちます。この10年間で多くのお客様を現地へとご案内しましたが、訪れるたびに変化するカンボジアには驚かされます。たとえば、ホテルの設備や空港、レストランなどは快適に利用できるようになりましたし、道路状況においては赤土の未舗装道路が舗装され、地雷の撤去も進んだため、入場することが出来なかった地域への観光も可能となりました。
しかし、観光として発展する一方、遺跡の多くは時間の経過とともに風化し、地盤沈下によって崩れています。また、まだ手をつけられず発見されないまま眠っている遺跡も多くあるのが現状です。観光によって現地の生活も大きく変化していますので、訪れることでこのような現状は知り得ることができますが、観光化されていない地域の本当の生活はそうではありません。
カンボジアは多くの問題を抱えております。

皆様ご存知でしょうか?
現在カンボジアの人々は水の問題に直面しています。今に始まったことではありませんが、日常生活では溜池の水や水深5m程の水質の悪い非衛生的な井戸水を生活水として使用しているのが現状です。そのため病気になる人も多く、特に幼い子供たちの命が感染症などにより失われています。
このような現状を受けて、今回はカンボジアに井戸を寄贈することを決めました。もちろん世界にはもっと大きな問題を抱える国がたくさんありますので、カンボジアだけには限りません。しかしながら、我々が旅行社という立場で出来ることは限られています。お金を送るのもひとつ。不足している物資を送るのもひとつ。できることはたくさんあると思いますが、『小さいことからでもいい!今できることをやらせてもらおう!』という社員の気持がひとつになったことで、四川復興支援に続き今回はカンボジアへの援助ということで井戸の寄贈へとつながりました。
とは言え、単純にお金を払って井戸を寄贈するのではありません。弊社ツアーが1本催行されるごとに、お客様からいただいた費用の弊社利益分を井戸の費用とし、井戸を1本寄贈することにしました。これにより参加するお客様にも貢献していただき、現地では井戸の寄贈のため、井戸の無い村を訪れ井戸の完成式に参加していただきます。遺跡の観光だけではなく、直接現地の人々との交流も日程に組み入れました。


但し、ツアーが催行しなければ井戸は1本も寄贈できません。そのため1本でも多く寄贈できるよう現在ツアーの募集をおこなっております。カンボジアへの旅を検討されている方、遺跡以外でのプログラムも組み入れましたので、ぜひご参加ください。今年は特別企画でカンボジアの旅をご案内いたします。もちろん例年どおり、人気の遺跡観光に加えて、密林に眠るベンメリア遺跡への日程も含んでおります。
なお、詳細については弊社までお問い合わせください。よろしくお願いします。

Kロク

クリックして、こちらも応援して下さい。



奥運会(オリンピック)が終わりました。

2008年08月26日 20時40分47秒 | 中国
世界中が注目した北京でのオリンピックが閉幕しました。今年は中国国内では色々事件が多く、餃子事件やチベットの暴動、四川省の大地震等オリンピック開催を前にドタバタとしておりましたが、なんとか無事に終わってよかったなと思いました。土派手な開会式や、口パクの女の子等始まってからも何かと話題が多かったわけですが、皆様のご感想はいかがでしたでしょう。何だかんだ言ってもオリンピックというのはおもしろいものですね。この期間は普段スポーツに興味がない方も何となくテレビをつけるとオリンピックを見ていたなんてことはないでしょうか。ところで、開催国中国のメダル獲得数は合計何個だと思いますか?さすが開催国という感じでしょうか、なんと100個です!内訳は金メダル51個、銀メダル21個、銅メダル28個 やるもんですね。日本はというと、金メダル9個、銀メダル6個、銅メダル10個の計25個でした。獲得総数で言えばアメリカが110個で第一位、その次が中国ですから本当にたいしたものです。
ただ、結果は結果で素晴らしいですが、それ以上に感動を与えてくれた選手全員に感謝したいと思います。運動不足でブヨブヨのお腹と、陸上短距離選手の割れた腹筋を比べるとため息がでますが、夏の暑さが和らいだら少し運動を始めようかなと思う今日この頃でした。また、秋は旅行のシーズンでもありますので、キャラバンで中国へ遊びに行きましょう。楽しい旅をご用意してお待ちしております。

山根でした

クリックして、こちらも応援して下さい。


ニッポンの棚田

2008年08月25日 09時34分41秒 | 添乗報告
「大山の千枚田」。房総半島南端の鴨川山中にあり、“東京に一番近い棚田”と看板に書いてありました。

外房・鴨川から内房鋸南町(鋸山の南)の保田港とを結び、房総半島南部を横切るように通っている山道・長狭街道を脇にそれ、クネクネ道を上がっていくと急に視界が広がり、斜面に写真のような段々畑が目に入ります。

ちょうど稲穂が段々と重くなってきた頃で、暖かな南房総では稲刈りも始まっていました。面白いと思ったのは、刈り取った稲穂を天日で干す様子が、ここだけでなくあちこちで見られたことです。当然手間のかかる昔ながらの方法ですが、こちらの方が機械乾燥よりも圧倒的に美味しいと言います。故郷新潟では子供の頃見た記憶がありますが今ではあまり見られなくなったようです。最近の原油バブルの煽りで燃料費のかかる機械乾燥よりもこちらの方が良いとなったのかとも思いましたが、まぁそれは無いでしょうね。

この辺では長狭米(ながさまい)という美味しいお米がとれるそうで、棚田をはじめその近辺の水田や流れている川のキレイさを見れば、なるほどと思います。そういえば近くには酒蔵もありました。そもそも、房総半島はなだらかな山が連なっていて山にはスダジイやマテバシイといったブナ科の常緑広葉樹(ドングリのなる木)が海の間近まで茂っているため、たいへん水が豊かでキレイなところなのです。

この大山の棚田は「大山千枚田保存会」なるNPO法人が運営しており十年以上前から活動しているそうです。都市住民を保存会会員や棚田オーナーとして公募したり、棚田以外にも豆腐づくりや味噌づくりなどをしたりと、ユニークかつ多彩な活動をしていることに加え、文化庁の文化的景観の保存・活用事業の対象地域になっているとのこと。

東京から一番近いかどうかはともかく、近くまで行く機会がありましたら、ついでに寄ってみるのも良いと思います。わざわざこれを目的に行くまでもないように思いますが、房総好きの千葉県民としてはお気に入りの場所です。

世界にはフィリピン・ルソン島や中国の元陽、ヒマラヤ山中など大規模な棚田がいろいろあり、実際私もいくつか行きました。その規模や迫力、斜面の急傾斜などは圧倒されるほどで比べ物になりませんが、日本の棚田はその繊細さと風景との調和という意味で勝っていると私は思います。もっとも山国ニッポンでは国土の至る所にナントカ千枚田と称するか如何にかかわらず棚田がいっぱいあったのですから、極めて日本的な風景の一つである訳で、当然と言えば当然でしょうか。

内藤でした。


クリックして、こちらも応援して下さい。


2008年秋から2009春の新中国パンフレットができました

2008年08月22日 14時19分33秒 | 中国
東京支店の指田です。
 いよいよ北京オリンピックも佳境に入り、メダル獲得数の話題でメディアも賑わっております今日この頃ですが、平和の祭典・オリンピックが終了して本当の目的である平和が世界に訪れることを切に願っております。2012年はロンドンですね。
 さて、オリンピックの熱い戦いをよそに作成しておりました2008年秋から2009年春までの全21コースある中国専門のパンフレットが出来上がりました。表紙と裏表紙はこんな感じです。

パンフレットの2ページ、3ページは記載コースのフォトギャラリーもありますのでお楽しみ下さい。
 コースの内容にもこだわり、連泊を取り入れ、ゆとりある旅に仕上げました。目玉の新企画もあります。そしてツアーの価格については良い内容で皆様にご参加いただきやすいように最も力を入れました。是非、楽しみにお待ち下さい。
 8月29日に弊社より発送予定ですので皆様に届くのは9月頭頃になると思いますが、ご興味がございましたら今からでもお問い合わせ下さい。

クリックして、こちらも応援して下さい。




新世界遺産 三清山ってどんなところ?

2008年08月19日 19時35分27秒 | 中国
大阪 沼澤です。

2008年7月7日、カナダのケベック州で開催されているユネスコによる第32回世界遺産委員会で、中国江西省の「三清山」が世界遺産リストに登録され、中国で7番目の世界自然遺産が誕生しました。


三清山は中国道教の名山の一つで、別称は「小黄山」と呼ばれています。三清山は江西省上饒地区の玉山県と徳興県の境目の所に位置していて、三清山の面積は220k㎡で、主峰の玉京峰は海抜1819.9mです。



玉京峰、玉華峰、玉虚峰の3峰からなり、中国道教の3大神である玉清境洞真教主・元始天尊、上清境洞玄教主・霊宝天尊、太清境洞神教主・道徳天尊は肩を並べて座るようだから、その名が付けられたそうです。

一説では泰山の雄、黄山の奇、廬山の秀を兼ね備えた素晴らしい山だと。中国的な表現ですが、私は5年前の12月に視察しましたが、ちょっと言い過ぎかもしれませんが、黄山よりも絵になる山だなと思いました。(冬のほうが景色が見えやすく、雨も少ないんです。)





世界遺産になったと聞き、すぐにツアーを設定しました。早く皆様にこの素晴らしい名山を見て欲しいと思ったからです。それも早くしないと来年は人が多くなってしまうと。

写真好きな方、山歩きが好きな方、歩くのはちょっとという方でもそれぞれ楽しめる山-それが三清山です。

詳細はキャラバントラベルHPをご覧ください。