RAKUDA通信 海外&国内 添乗員の最新旅情報! 

こだわりの旅で世界の国々へご案内!㈱キャラバントラベルのスタッフによるブログ。コメント、ご質問歓迎!

オススメ本 ~西域へのいざない~

2008年01月30日 14時17分56秒 | 添乗報告
『大谷光瑞の生涯』 津本陽 著 角川文庫

シルクロードを旅した方、また興味のある方なら一度は聞いたことのある『大谷探検隊』。その隊長と言いますか音頭をとったのがこの本の主人公・大谷光瑞(こうずい)です。著者は光瑞の桐蔭高校の後輩という作家、有名な津本陽さん。

大谷光瑞は本願寺第22代門主で明治9年生まれ。若い頃ロンドンに留学したこともある182センチの偉丈夫。当時としては巨漢です。それに英国仕立ての洋服で身をつつんで闊歩したと言いますから仏門というより財閥の御曹司のように見えたことでしょう。明治から昭和にかけて、本願寺教団のドンとして君臨しました。

当時の本願寺は現在の宗教法人とは比べものにならなかったようで、どれほど凄いかといいますと、予算で見れば当時の京都市とほぼ同額。生活から見れば百万石の大名に匹敵するほどであったそうです。現在に例えれば・・・、やめておきます。

さて、そんな仏教界の重鎮たる光瑞が、何故に3回ものシルクロード探検隊を派遣したか。そこは、この本を読んでみて下さい。

光瑞は積極的に西域探検隊を派遣したり、日露戦争の戦争遂行の為ばく大な寄付をしたりと剛胆な人物というイメージですが、圧倒的だった本願寺の収支は大きくバランスを崩し、ついにはその「放漫」の責任をとる格好で大正3年に門主を引退しました。

「地図上の空白」と言われ、想像を絶する世界であった当時の西域。現在は高速道路や空港が整備されつつあり当時とは比べるべくもありません。しかし光瑞の時代にこの西域に挑むということは、私たちが今考える以上の冒険であったことでしょう。そんな未知の世界にチャレンジするのは、大谷光瑞のような人物でなければならなかったのかもしれません。大谷探検隊が持ち帰った資料の数々は、西域を研究する上でかけがえのない貢献をし、現在は西本願寺別府別院内にある大谷記念館などにも展示されています。

これから、西域(シルクロード)はいよいよ旅の季節を迎えます。西域の近現代史を知る上では良い本だと思います。どうぞ読んでみて下さい。内藤でした。

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アンコールワットの旅

2008年01月30日 02時29分06秒 | 添乗報告
先日アンコールワットの添乗へ行ってまいりました。

初めての訪問ということで出発前からとてもわくわくしていましたが、
実際に見てみて本当に素晴らしいものだなと感動しました。

さすが世界遺産に認定されているだけのことはあるなと思いました。

アンコールワットのある都市シェムリアップには、アンコールワットを
筆頭に、他にもたくさんの遺跡があり見所盛りだくさんです。

きっと、これまで遺跡に対してあまり関心のなかった人でも、十分楽し
めると思います。

実を言うと、私も遺跡に対してこれまで特に関心はなかったのですが、
理屈抜きに素晴らしいなと感動してしまい、今遺跡について本やイン
ターネットで研究するようになりました。

遺跡にご興味のある方はもちろんですが、そうでない方もぜひ一度ア
ンコールワットをご覧になってみて下さい。

とても感動すること間違いないですよ。山根でした。

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ベトナム縦断

2008年01月28日 01時41分55秒 | 添乗報告
シンチャオ!
皆様こんにちは!昨年末から年始にかけて海外旅行に行った日本人は例年よりも多く、もっとも人気のあった国はベトナムやタイだったそうですね。なにより暖かいということで気候条件も人気要因のひとつかとおもいますが、燃料費がヨーロッパ方面に比べたら安いというのも要因ではないでしょうか。
私は年末年始人気だったそのベトナムへ行って参りまして昨日帰国しました。いやあ~日本人も多いのですが、町のバイクの数にはビックリ!圧倒的にバイクの数が多くて、バスの回りにには必ずバイクが走行し、いつ接触してもおかしくない状況。道路を渡るにも交通ルールの守られないベトナムでは簡単には渡れません。毎年増えるバイクや自動車により交通渋滞の悪化が大きな社会問題になってることは頷けますね。
さて、南は経済都市のホーチミン、いや旧サイゴンと呼んだ方がわかりやすいでしょうか。ここから北の政治都市ハノイまでの縦断コース!四つの世界遺産をのんびりと11日間でまわる企画!この時期は乾季ですから、雨も少ない時期のはずでしたが、32度のホーチミンから北へ行くにつれて天候は悪く、航空機がフライトキャンセルになったり、寒波の影響もあり気温はこの時期では考えられない10度を下回る日もあり例年のような観光はできませんでしたね。それでも何度か晴れた中で、美しい中部のビーチを見ながらの宿泊や海鮮料理の数々、さらにホイアンというまちでは年に1度の水祭りにも参加し、縦断ならではの体験をして参りました。また海の桂林と称されるハロン湾では船を貸切にしての1泊クルーズでは旅のハイライトにバッチリの企画!何度行ってもベトナムは気持ちがいいですね。食事や気候といい日本人には最適の環境でおススメです!
高鹿でした。

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極北の地でも・・・

2008年01月26日 17時07分39秒 | 添乗報告
 丸山です。ご報告が遅くなりましたが、先日カナダのホワイトホースへオーロラを観測に行ってまいりました。結果はと言いますと・・・3日間観測に行ったのですが、1,2日目は見ることが出来ず、3日目にして僅かではありましたが、ようやく肉眼で確認できるオーロラを見ることができました。ご参加いただいたお客様には大変心苦しいかったのですが、「残念だったけど楽しかった」というお言葉もいただき、一安心しております。
 ホワイトホースは人口1万人程度の小さな町なのですが、ここでも現地で暮らす日本人のお会いしました。ガイドさんはもちろんですが、泊まったホテルのレストランのシェフの方が女性の日本人で、滞在中もお食事の味付け、アレンジなど色々とご協力をいただきました。彼女のように世界中で特にホワイトホースのように人口が少ないところで働いている日本人に出会うと、何か勇気付けられるものがあります。極北の地でも頑張っている日本人がいるんです。何か凄いことのように感じますよね。
 気温は-10℃から-15℃ぐらいでしたが、これはかなり暖かく、例年のこの時期は-20℃から-30℃です。地球の温暖化も極北の地にも押し寄せているのかと考えさせられましたが、東京に戻ると寒い日が続いて先日は雪も降りましたね。例年より寒く感じるのは私だけでしょうか?でも今年の日本は暖冬とは言えませんよね。
 上の写真は現地のガイドさんから3日目に撮っていただいたオーロラの写真です。オーロラは肉眼では白く見えても、写真になると色が変わるんです。

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魯迅小説ゆかりの地・紹興

2008年01月23日 15時10分35秒 | 添乗報告
你好、東京本社の袁です。
皆様この写真ご存知ですか。
実はこの写真に写った店と人物は中国でとても有名です。
店は作家・魯迅の小説「孔乙己」に登場した酒場・咸享酒店で、
この像は主人公の孔乙己でした。
孔乙己というあだなは彼の口癖からつけられました。
本当に名は孟、孟夫子とも呼ばれていたそうです。
「孔乙己」は20世紀中国文学史で著名な短編小説。
魯迅は孔乙己という人物を通じて
当時、中国の封建社会制度を批判し、
この暗い社会に呑み込まれた貧しい知識人の原型です。
孔乙己は元々封建教育を受けたことがあったが
出世ができず、「知識人」という身分は何よりも大事、
そして、体力労働のような仕事はしたくない、
古い封建思想に縛られて、最終的に物を盗んで、
人に殴られて死んでしまったという残酷な現実です。
もちろん、魯迅だけではなく、
紹興はまた、色んな歴史深い所があります。
東晋時代の書法家・王義之ゆかりの蘭亭、
南宋の詩人・陸遊と妻・唐琬再会の沈園、
周恩来と唐代詩人・賀知章の故居、
江南園林の東湖など、
中国の歴史がお好きな方は是非一度お越し下さい。
この水郷の雰囲気と歴史感はきっと一生の思い出になると思います。

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コロンス島

2008年01月16日 17時58分43秒 | 添乗報告
新年明けましておめでとうございます。
寒い日が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか?
さて、先日年末のツアーで福建省に行って参りました。
海のシルクロードの起点と言われる「泉州」客家土楼で
有名な「永定」アモイ近くの小さな島「コロンス島」を
訪れましたが、どこも歴史ある魅力的な場所でした。
特に異国情緒溢れるコロンス島は印象に残りました。
1900年に入り、この地が共同租界地として開かれると、
日本をはじめ、アメリカ・イギリス・オランダなどがコロンス
島に入り、次々に領事館や商社、学校などを建てました。
また、当時ここの別荘を持つことがステータスとなっていた
華僑も次々に入り、異国情緒の雰囲気漂う街が造られました。
ただ1942年の日本軍占領や1949年の中国建国など激動の時代を
経て、建物だけが残されました。
現在ではこの島もかつての賑わいを取り戻しましたが、
その租界地時代の情緒溢れる街並みは今も受け継がれています。
華僑達の夢の跡・・・コロンス島を是非、一度訪れてみて下さい。

東京支社 小山

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オススメ本 新春版

2008年01月15日 12時16分33秒 | 添乗報告
内藤です。年始ですから元気の出る一冊を紹介します。1984年世界初となる厳冬期のマッキンリー単独登頂を遂げた後、遭難された日本を代表する冒険家・植村直己さんの自伝と言いますか青春期です。

『青春を山に賭けて』 植村直己著 文春文庫

私は学生時代にこの本を読み大いに感銘を受けましたが、私自身あまりマトモでない学生であったという自負があるものの、それでも「全くかなわんなぁ」と思った記憶があります。とことん無鉄砲。凄すぎて真似をしようとも思いませんでした。

植村さんに限らず、山野井泰史さんなどにも共通して言えるように思いますが、他人はとても真似できないことをされていますが、ご本人達はまったくもって飄々となさっており、「スゲエだろ!」という生臭さが全くしないと言いますか、一切肩肘が張っていないのも「かなわんなぁ」と思う一因でもあります。

著者が明治大学山岳部への入部から1971年のグランドジョラス北壁登頂までが描かれ、五大陸の最高峰(欧州アルプスのモンブラン、アフリカ・キリマンジャロ、南米アコンカグア、アジアのエベレスト、北米マッキンリー)を制覇した話が中心です。最初に外国行きを決めてから苦労して船で密航同然にアメリカに渡り、そこでもまた苦労の話、そして遂にヨーロッパへ。この序盤の展開が本当に印象的でした。

植村さんの何が凄いか。先ずはやると決めたときに絶対にやり遂げる実行力。あの実行力は常人ではありません。そして、あそこまで孤独に強い人もそうそういないでしょう。そういえば、田中真紀子さんをして『変人』と言わしめた小泉元首相もかなり孤独に強い人と見ました。田中さんが変人と言ったのも群れない小泉という要素もあったようです。しかし意味合いが全く違いますね。

私も改めて読み返してみましょうか。きっと、「やるぞ!」と元気が出てくることでしょう。青春時代の野心を思い出すにはうってつけの一冊と言えます。

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中国で迎えた新年

2008年01月11日 22時24分04秒 | 中国
皆様 新年明けましておめでとうございます。東京支店の山根です。

さて、皆様は昨年末とお正月はどのようにお過ごしでしたか。
忘年会や家の大掃除、あるいは故郷へ帰省された方など様々だと思います。

私の年末とお正月はと言いますと、12月27日から1月3日まで中国へ添乗に
出ておりました。

行き先はというと、弊社独占契約の「巨大・天坑と巴馬の長寿村を訪ねる旅」です。

実は私、昨年の4月にキャラバンへ入社して、初めて行った所がこの巴馬なのです。
一番初めは見習いとして先輩と一緒に、二度目は10月に10名のお客様と、

そして三度目は今回の年末の添乗ということで、なんだか昨年は巴馬で
で始まり巴馬で締めくくった一年でした。

また、今回は年末ということで大晦日には年越しそばを食べたり、
新年と同時に中国式の爆竹を鳴らすなど、お客様と一緒に大盛り
上がりの大晦日でした。

こんな素晴らしい経験はこの仕事をしていなければ味わえないでしょう。
今年もこんな素晴らしい時間を過ごせるよう日々がんばります。

それでは皆様、今年もどうぞ宜しくお願いします。

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だいぶ・into・ドートンボリ

2008年01月10日 23時47分41秒 | 添乗報告
大阪支店の真田です。
大阪を代表する盛り場と言えば道頓堀界隈。俗に言う「ミナミ」。
一晩で私の月収が吹っ飛ぶような超高級店から小学生の小遣い程度で満腹になれる大衆店まで所狭しと並んでいます。
この道頓堀のシンボルが、グリコの巨大な看板の横にかかる戎橋。テレビで大阪のイメージ画像が欲しい時は大抵この橋から道頓堀を映したアングルが選ばれるほどです。(歴史一口メモ:道頓堀は大阪夏の陣で豊臣方に味方して戦死した安井道頓が作り始め、道頓の戦死後従兄弟らが1615年完成させました。)

この戎橋を良くも悪くも一躍有名にしたのが阪神タイガースファンによる集団飛び込み事件でした。1985年10月16日、リーグ優勝時に発生。第一号は誰か諸説ありますが60人近くが飛び込んだといいます。そして2003年9月16日、18年ぶりのリーグ優勝時には一晩で5300人が飛び込んだというのですから開いた口がふさがりません。人々が一心不乱に飛び込む姿をアテネ五輪男子飛び込み金メダリストの田亮選手(中国)が見たら感嘆の声をあげたかもしれませんが、大阪府警や地元商店街のみなさんは当然感嘆の声などあげてくれず、その後警官を出動させたりフェンスを増設したりと対策に追われたのでした。

話を1985年に戻すと、この時あるタイガースファン達が某フライドチキン店の看板おじさんを「バースに似ている」という何だかよくわからない理由で強奪、胴上げ、道頓堀にダイブさせる、という事件を起こしました。その後タイガースは長い低迷期に入り、「カー○ルおじさんの呪い」という都市伝説が生まれましたとさ。
みなさん物を粗末に扱うのはやめましょう。

キャラバントラベルのパンフレットも大事に扱って下さいね。

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貴州でのひと時

2008年01月09日 23時08分58秒 | 中国
2008年もキャラバントラベルを宜しく御願い申し上げます。

さて私は昨年、2007年の大晦日から年をまたいで中国は貴州省に行ってまいりました
初日夜が遅く、テレビをつけましたら、除夜の鐘は聞けませんでした。
日本以外で迎える正月は人生初でしたが、なかなか楽しんで旅が出来たと思います。

中国には漢民族以外に55の民族がいるそうです。
今回はその中の苗族(ミャオ族)に焦点を当てて彼らの文化を体験してきました。

頭を楕円の形を作る長角ミャオ族。←初めの写真を見てください
山の奥地に住んでいた花ミャオ族。
ミニスカートのミャオ族。
ロングスカートのミャオ族。
などなど。。

とにかく彼らの文化を堪能した内容でした。

簡単に言うと、
村に着くと歓迎のお酒で迎えられ、彼らの熱しんな演舞、
そして生活風景を見学すると言った内容なんです。

しかしそれがなんとも言えず楽しいんです

村に住む彼らは、非常に素朴で、屈託の無い笑顔で我々を迎えてくれます。
村に入れば現代の日本で住む我々には想像も付かないような生活風景が見られます。
家畜と一体となって住む彼らの想像外の生活、興味ありませんか

確かに他と比べると貧しい地域にはなりますが、
少数民族の彼らの満たされている笑顔は貴州の宝物です
いや、中国の宝物、地球の宝物です

そんな宝物をお探しの方々、キャラバンにお任せ下さい。
2月22日から貴州省の少数民族のお祭りも体験できる、貴重な宝物ツアーが出発いたします。

どしどしお声かけ下さい

お待ちしておりま~~す。

東京の浅野でした

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