明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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事務方の作った答弁書で間違わないのだが、安住大臣は答弁書の内容をよく理解せず適当に読むので、

2012年02月21日 17時24分42秒 | Weblog
事務方の作った答弁書で間違わないのだが、安住大臣は答弁書の内容をよく理解せず適当に読むので、言い間違いが桁違いに多い

(株式日記と経済展望)より
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu258.html
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/

事務方の作った答弁書があればそれほど間違わないのだが、安住大臣は
答弁書の内容をよく理解せず適当に読むので、言い間違いが桁違いに多い

2012年2月21日 火曜日

◆財務大臣も日銀総裁も落第です 2月19日 ドクターZは知っている
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31801

田中直紀防衛大臣が支離滅裂な国会答弁を繰り返しているので陰に隠れているが、安住淳財務大臣の答弁も実はかなり滅茶苦茶だ。

2月2日の衆院予算委員会でも大蔵省OB・山本幸三議員(自民党)の質問攻勢に珍回答を連発していた。

 日本の名目GDP額を聞かれ、「500兆円弱」(実際には約470兆円)、この20年間で中国のGDPが何倍になったかを問われると、「30倍」(正しくは12倍)。

まあ、目くじらを立てるほどではないが、財務大臣としては甚だ心許ない答弁で失笑を買った。

 また、細かい言い間違いも頻発。国会答弁の場合、言い間違えると役人が国会の記録部に出向いて、速記録を訂正しなければならない。

単純な言い間違いならその場で修正できるが、多少なりとも内容に関わる間違いの場合は委員会の了解も必要になる。

2日の審議では30分程度の間に数ヵ所あったから、開会以来の累積は相当な数だろう。

普通、事務方の作った答弁書があればそれほど間違わないのだが、安住大臣は答弁書の内容をよく理解せず適当に読むので、言い間違いが桁違いに多い。

資質が疑われる所以だ。

 見過ごせない答弁もあった。インフレターゲティングに関する質疑だ。

 山本議員はまず、白川方明日銀総裁をやり込めた。

FRBは1月25日、新たに2%の長期的な物価目標を導入したが、日銀が「これはインフレターゲティングではない」と説明しているのは「完全な誤訳だ」と切って捨てたのだ。

実際、バーナンキFRB議長は「物価安定だけを目標とする政策をインフレターゲティングと解釈するなら、そうではない。

 FRBは物価安定と雇用最大化の二つを達成するのが責務なので、その両方を同時に目指すからだ」と述べたのである。

インフレターゲティングの世界的権威であるだけに正確に説明したのだが、日銀はその一部を取り上げて曲解させる文章に仕立て上げたわけだ。

日銀らしい姑息な手だ。

 この狡っ辛さを指摘した上で山本議員は安住大臣に、日銀に対してインフレターゲティング政策導入を求めるか、と質した。

安住大臣は、日銀には独立性があるので任せている、と逃げを打った。

 すると山本議員はすかさず、「独立には目標設定の独立と政策手段の独立があり、日銀に目標設定の独立はないことを知っているか」と畳みかけた。

安住大臣は「知っている」と答えたものの、「では日銀に2~4%程度の物価目標を与えるべきだ」と迫られると、あとはもうシドロモドロ。

答えにならない答弁をモゴモゴ繰り返すばかりだった。

 それにしても、日銀の二枚舌には呆れ果てる。

国会でインフレターゲティング論争をしたのと同じ2日、山口廣秀日銀副総裁が高松市で、「日銀は中心値1%程度が中長期的な物価安定の数値と理解している」として、2%の目標を掲げたFRBの手法と「基本的に変わりはない」と言っているのだ。

白川総裁に至っては6日の参院予算委員会で平然と、「むしろFRBが日銀の政策に近づいてきたという認識」とまで語っている。

笑止千万だ。

 だが、いくら日銀は優れていると言い張ったところで、実績を見ればそのウソは一目瞭然である。

'98年の新日銀法施行以降、日本で前年同月比のインフレ率が0~2%に収まっていたのはわずか1割6分。

一方、FRBが1~3%に収めたのは実に7割以上だ。

20点も取れない落第生は、つべこべ言わずに70点超の優等生を見習うべきだろう。

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(コメント)

国会審議では大臣たちが吊るし上げられていますが、10年から20年以上も国会議員をしているのだから、政治全般のことに関しては国会審議を通じて知っているはずですが、国民の常識以下の大臣もいるようで問題になっている。

田中防衛大臣が嘉手納基地のことを「ハネダ」と言ってみたり「カネダ」と言ってみたりと耄碌しているようだ。

その次に酷いのが安住財務大臣で、役人の書いた答弁書が理解できないらしくいい間違いが非常に多い。

大臣がコロコロと代わるのでこのような事になるのでしょうが、官僚たちと台頭に議論が出来るようでないと担当案件に対する判断すら出来ないだろう。

前もってどのようなことが聞かれるか分かっているにも拘らず、官僚にあんちょこを作ってもらわないと答弁が出来ない。

例えば安住財務大臣はCDSのことも意味が分からないらしく、円は高いほうがいいと思っている節もある。

このような財務大臣では金融財政政策も官僚任せになってしまうのは当然そうなってしまう。

還流からレクチャー受けるにしても基礎的な知識がなければ分からないだろう。

田中防衛大臣にしても防衛政策には関与した経験が無くとも沖縄問題がどのような問題かくらいは知らなければ国会議員の資格がない。

私なども国会中継は時間があれば見るのですが、あまりにも専門的なことばかり聞いてくるから、大臣たちも右往左往する。

大臣は大局的な事が分かっていればいいのですが、基本的なことが分かっていないから答弁も見当はずれな事が多くなる。

分かってはいても政治的駆け引きでいかに誤魔化すかなどのやり取りは聞いていても嫌になる。

総理大臣や各大臣は書類にサインしてハンコを押すのが仕事であり、いちいち閣議で内容まで読んでいるわけではないから、官僚たちは法案の文章を微妙に書き換えて法案を骨抜きにすることもある。

このように大臣たちは官僚に適当に扱われてしまって、大臣になったからバリバリと仕事をすることはほとんど不可能だ。

大臣には多くの秘書官もいますが、大抵は秘書官に丸め込まれてしまう。

国会議員を長くやっていると国会議員ずれしてしまって、政局ばかりに夢中になり政策のことなどまるで勉強しなくなってしまう。

だからマスコミがわいわい書き立てればそれに引きずられてしまうし、政策をめぐって激しい議論が出来る議員があまりにも少ない。

野田総理大臣も外交条約が国内法に優先することなど、憲法に関することすら知らなかった。

結局は民主党は野党ズレがしてしまって、国政の仕組みがよく分かっておらずマニフェストが作られて、結局は何も出来なかったのは、実際の政治がどのように動いているか野党にいるとまるで分かっていなかったということなのだろう。

政権を取って大臣になってみて何も分かっていないことにはじめて気がついて慌てて自民党と同じ事を始めた。

大臣などというものは所詮は名誉職であり、仕事は官僚任せでいいのだから気楽なものですが、最近では失言程度ではマスコミも騒がなくなった。

このような状況で東日本大震災が起きたのだから気の毒なのは被災者たちであり、適切な対策が打たれるはずもなく、未だに瓦礫の山が出来たままだ。

復興計画などは設計図すら出来ていない。

むしろ民主党内閣がやっていることは情報隠しであり、一昨日書いたように監督官庁の官僚もただの事務員であり、専門家も御用専門家ばかりで安全対策はなおざりにされた。政治家も官僚も興味があるのは予算配分であり人事権だけだ。

サンタクロースのように国家予算をいかにばら撒くかしか興味がなく、官僚たちはシロアリのように特殊法人ばかり作って補助金をばらまいている。

これでは国家財政がパンクするのは当然なのですが、民主党政権でも無駄遣いをカットできないことが分かった。

このような状況では、日銀の金融政策の誤りを指摘できる議員は山本幸三議員などわずかしかいない。

金融緩和にしても日銀は頑なに引き締めスタンスでデフレにしてしまいましたが、インフレターゲット政策も全く否定的な態度で終始してきた。

しかしようやくアメリカはインフレターゲット政策を明確にしたことで、日本もそれに追随する形で認めるようになった。

日銀は物価の安定を図ることが従来に使命のはずですが、98年以降物価が1%前後に収まっていたのは僅かであり、アメリカのFRBはインフレ率を1%~3%に安定させてきた。

この点から見ても歴代の日銀総裁は失格なのであり、インフレターゲット政策を政府はもっと早く決めておくべきだったのだ。

しかし安住大臣のような痴呆議員では政治は何も決まらない。

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コメント

01. 2012年2月21日 16:18:12 : TAMAzQ8DkE

   安住高校生大臣。
     こんなのばっかり 。後一年で 日本 がたがた 潰れるわー。



「愚かに日本では原子力に頼ってきたために、今電気が足りなくなるぞと脅かされている状況」小出裕章

2012年02月21日 17時00分59秒 | Weblog
脱原発ドイツ、原発大国フランスへ電力輸出「愚かに日本では原子力に頼ってきたために、今電気が足りなくなるぞと脅かされている状況」小出裕章 2/20(1)

2012年2月20日(月)、小出裕章氏が、毎日放送「たね蒔きジャーナル」に出演。

脱原発したドイツが、昨年10月から原発大国フランスに電力を輸出していることについて言及しています。

▼原発のないふるさとを:小出裕章

▼20120220 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章

=====(文字おこし、ここから)

水野「京都大学原子炉実験所助教、小出裕章さんに伺います。小出さん、こんばんは」

小出「こんばんは」

水野「よろしくおねがいします」

平野「あ、こんばんは、よろしくおねがいします」

小出「よろしくお願いします」

水野「え…まず、原発が全部停止することになるということについてですけれども」

小出「はい」

水野「わたくし自身は、そんな日が日本にやって来るって想像もしていなかったんです。正直なところ。」

小出「はい」

水野「で…もし1年前にこんな日があるかもって聞かされても、考えることすらできなかったと思うんですね」

小出「はい」

水野「で、もし、そんな日が来るならもう日本は大混乱に陥って、あの…夜は街が暗くなったり、あの…工場が止まったりとか…自分のパソコンが使えなくなったりとかっていうことを、想像していたんです。」

小出「はい」

水野「そんなことはないん…ですね」

小出「はい。もともと、全くありません」

水野「もともと、ないことは、わかっていたんですね」

小出「そうです」

水野「小出さんには」

小出「私じゃなくて政府が、わかっていました」

※一同「ふーむ」

水野「あ、政府はちゃんと数字の上で分かる数字を出していたんですね」

小出「ええ…私は、特別あの…秘密のデータを持っているわけではありませんが」

水野「(笑)」

小出「政府の統計局のデーターが、原子力発電所は全て無くなっても、水力発電所と火力発電所がちゃんと動く限りは、何の問題もないということを示しています。」

水野「はあ……。しかしながら…政府はまだ再稼働を目指してますよね」

小出「はい」

水野「…どう(苦笑)、国民の意識は、今回のことで大きく変わったと思うんですよ」

小出「はい」

水野「あのー、まあ不幸な出来事ではありましたけれどもエネルギーに関する考え方は大きく変わった人は多いかと思いますが。政府は、ま、未だ変わってないように思いますが、いかがですか」

小出「その通りですね。情けない政府だと思います。」

水野「ふーん。あの…これ、ドイツのおはなしですけれども。

ドイツでは、福島の事故があって脱原発を決めました。

そしてそちらの方向に向かってどんどん進んでいくんですね。

えー、ドイツの国内には17基の原発があるんですが。

そのうち、8基が停止になっているんだそうです。で、あのー。平野さん確か…」

平野「はい。」

水野「ドイツが脱原発を決めたのが…」

平野「決めたときに…そうですね、あのー大丈夫なのかと言ってフランスからあの国は、あのー、電力をかっと、買い取ってるから、大丈夫なんだと。フランス頼りなんだという話、」

水野「うーん」

平野「流れましたね」

水野「自国で原発で作らなくてもとなりのフランスからもらえるから、だからそんなことを決められるんだ、と。日本はそれはできないから、無理なんだという」

平野「という話になってましたね」

水野「話、よく出てましたですよね。え…小出さん、」

小出「はい」

水野「ところがですね、ドイツでは、この脱原発をしましたあと、いったんは、その、電力を輸入するより、いや、輸出するよりも外に売るよりも、え…国の外から買わなきゃけない状況になってたんだそうです。

ところがそれが去年10月に、逆転いたしました。

詰まり電力事情は黒字になったんですって」

▼ドイツ:脱原発しても…電力輸出超過 再生エネ増、消費減で - 毎日jp(毎日新聞)



小出「はい」

水野「で、それには太陽光や風力などの再生可能なエネルギーをどんどん割増していったり。エネルギーの効率化をはかったり、と、いうことなんですが。

あの、ドイツでは、今年の2月になりましたら寒さが厳しくなって、フランスに逆に電力を売ったんだそうです」

小出「はい」

水野「ご存知でしたか?」

小出「はい」

水野「あっ……そうですか……」

平野「ああ…」

小出「はい」

平野「(苦笑)」

水野「あの、フランスって、原発大国、でしたよね」

小出「そうですね」

平野「うーん」

水野「その原発大国のフランスがこの寒さで電力が逼迫して、え…原発をフル稼働しても電力が足りなくなったんだそうで」

小出「はい」

水野「逆に、脱原発をしたドイツから、原発大国に減力を売る事態になったというのを、わたしなんか非常に驚くんですが。小出さんはどう受け止められますか」

小出「別に驚くこととは違うと思います」

平野「(笑)」

水野「そうですか(笑)?」

小出「要するにどういう発電方法を、選ぶかってだけのことであって。」

水野「ええ」

小出「日本だって原子力なんて選ばなければ、もっともっと自然エネルギーが開発されてきたはずですし。電力の供給にいついかなる時も困らない状況を作れたはずだと、思います」

水野「はあ……」

小出「全く愚かに日本では原子力などに頼ってきたがために、今なんか電気が足りなくなるぞと言ってみなさんが脅かされているという状況になってしまっているのです。」

平野「ふむー」

水野「ふうーーん」

平野「あのー、今年の、まあ夏ごろまでに国はエネルギー大綱というものを改めて見直して、まとめると言ってますけど。」

小出「はい」

平野「そっちの方向に、再生可能エネルギー、その、シフトするというのは、動きでは、必ずしもないですよね」

小出「ないですね、はい」

平野「これがもう、ちょっと信じられませんねえ」

小出「はい(苦笑)。そう思います」

水野「はあ、つまり、もう1度再稼働の方向でのみ、進んでいくと、いわゆるドイツのような再生可能エネルギーが成長していかない。ということですか」

平野「先生あの、日本もまだまだ、ドイツも一生懸命やってるんですけども、他にも地熱とかバイオとか、様々、あの、再生可能エネルギーの広がる要素はまだあるんですよね。他の国と同じ以上に」

水野「どうなんですか?」

小出「はい。あのもちろんあると思います。

日本はこれまで原子力原子力と、そちらばかりに目を向けて、力を入れて、何兆円ものお金を原子力に投入してきてしまったわけですが。

え…もっと前から再生可能エネルギー資源に、力を入れていればずうっと安定的な供給を保証できるような体制が作れたはずだと私は、思います。」

平野「うん」

水野「うん…。え…もう1つ、福島県の調査について伺いたいんですけれども。

先ほどニュースでお伝えいたしました。放射線量の高い地域、3つの町村で外部被ばく線量の推計、の値が出ました。

で、一般の方で1番高い数字が出たのは、23ミリシーベルト、成人の女性です。

これは、外部被ばくだけで23ミリシーベルト。」

=====(文字おこし、続く)

▼99%が10ミリ・シーベルト未満 県立医大の山下副学長「健康影響考えにくい」 : 福島 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

※回答率が低すぎることなど、けっこう問題がある調査な気がします(管理人)。

水野「どう見たらいい数字でしょうか」

小出「え……普通の皆さんは1年間に1ミリシーベルト以上の被曝をしてはいけないというのが法律です」

水野「はい」

小出「それで。私のようなごく特殊な仕事に従事している人間、放射線業務従事者というレッテルを貼られてる人間は、しかたがないから20ミリシーベルトまでは我慢しろと、」

水野「はい」

小出「言われてきたのです」

水野「ええ」

小出「え…それを23ミリシーベルト…、というのは私のような人間すら、超えて被曝をしてしまった。それもえ…1年、丸1年ではないですよね。え…何ヶ月かの間」

水野「最初の4ヶ月ですね…」

小出「はい。ということですから。え…とてつもない被曝を、すでにさせられてしまった人がいるということです。」

水野「ふーむ。しかしながら、これ、福島県立医大の山下俊一副学長、こうおっしゃっております。え…健康の影響が直ちにあるという数値ではない」

小出「(嗤い)、まるであの事故直後の枝野さん、ですね」

水野「ああ、ありましたねえ…」

小出「はい、はい。あの、直ちに影響が出るレベルではない。

そうです。もちろんそうです。

え…ただちにというのは、急性放射線障害が出るレベルではないという、だけのことであって。

もともとは私たちそんなこと何も言っていません。え…急性でバタバタ死ぬようなことではなくて、これから何年、あるいは10年20年後にガンで死ぬような人たちが出てくるんですよ、ということを、ずうっと警告してきたわけですから。

え…山下さんにそういう人は、じゃあいないのですか、とむしろ聞いてみたくなります。」

水野「うーん…。あるいは山下副学長、こうもおっしゃっていて。年間100ミリシーベルト以下の被曝では明確な発がんリスクはない、と」

小出「はい(嗤い)。」

水野「どうなんですか」

小出「それもだから、実にアカデミズムの言葉で言うならば。」

水野「ええ」

小出「おかしな言い方だと私は思います。要するにあの、疫学的に、統計的に、え…確たる証拠がないというだけのことであって。

え…疫学、だけではなくて、生物学的な実験データーとか、そういう事を総合的に考えれば、100ミリシーベルト以上でも…以下であっても、必ず影響があると、考えるべきだというのが現在の学問の到達点、なのです。

え…当然山下さんもそんなことは十分ご存知のハズなんですけれども。

未だに、え…、証拠がないというような言い方をするというのは、私は不誠実な方だと、思います」

平野「うーむ」

水野「でもこの、23ミリシーベルトのかたにしても外部被ばくだけの量ですよね」

小出「そうですね」

水野「内部被曝…」

小出「はい」

水野「も合わさって、行きますよね」

小出「もちろん。もちろん内部被曝もありますし。」

水野「ええ」

小出「事故直後の数日間というのが決定的な被曝をしたはずなのですが。」

水野「はい」

小出「その時のデータが殆どありませんので。ひょっとするとまた何倍かもしれないというような被曝、の可能性もあると私は思います」

水野「はい。どうもありがとうございました」

平野「ありがとうございました」

小出「はい。ありがとうございました。」

水野「京都大学原子炉実験所助教、小出裕章さんにうかがいました」

=====(文字おこし、ここまで)


各地の梅だより開花状況

2012年02月21日 16時55分42秒 | Weblog
各地の梅だより開花状況

梅だより2012(JR西日本調べ)

京都の名所 開花状況 更新日

随心院・小野梅園 つぼみ 2/21
青谷梅林 つぼみ 2/21
城南宮 神苑 楽水苑 つぼみ 2/21
京都御苑 つぼみ 2/17
北野天満宮 咲き始め 2/21
元離宮二条城 つぼみ 2/21
梅宮大社 つぼみ 2/21
京都府立植物園 咲き始め 2/21
けいはんな記念公園 咲き始め 2/21

滋賀の名所 開花状況 更新日

長浜盆梅展(慶雲館) 7分咲き 2/21
石山寺 つぼみ 2/21

大阪の名所 開花状況 更新日

万博記念公園 咲き始め 2/21
大阪天満宮(境内) つぼみ 2/21
大阪城公園梅林 つぼみ 2/21
道明寺天満宮 咲き始め 2/21
金熊寺梅林 つぼみ 2/21
金熊寺 盆梅庭園 つぼみ 2/21
大阪府立近つ飛鳥博物館 つぼみ 2/21

兵庫の名所 開花状況 更新日

大本山 中山寺 つぼみ 2/21
保久良梅林 つぼみ 2/21
神戸市立須磨離宮公園 つぼみ 2/21
須磨浦山上遊園梅林 つぼみ 2/21
みとろ観光果樹園 つぼみ 2/21
播州綾部山梅林 つぼみ 2/20
石ヶ谷公園内梅林 つぼみ 2/20

奈良の名所 開花状況 更新日

月ヶ瀬梅渓 梅まつり つぼみ 2/21
賀名生梅林 つぼみ 2/21
奈良公園 片岡梅林 つぼみ 2/21
奈良 菅原の里盆梅展(菅原天満宮) 咲き始め 2/21
大和郡山 盆梅展 咲き始め 2/21
和歌山の名所 開花状況 更新日
岩代大梅林 咲き始め 2/21
南部梅林 咲き始め 2/21
紀州田辺梅林 つぼみ 2/21

痴漢冤罪事件再発頻発に見る犯罪の習慣性

2012年02月21日 16時19分23秒 | Weblog
痴漢冤罪事件再発頻発に見る犯罪の習慣性・・・(ryuubufanのジオログ)

 今回の週刊東洋経済編集長痴漢現行犯逮捕事件は、早速ネット界の注目を集め「事件化」しつつある。

 私もちょっとこの事件に踏み込んでみたい。

小沢事件と比ぶべるもない小事件であるが、権力犯罪という点では全く同じであり、社会正義実現の上から見過ごしてはいけないだろうと思う。

 植草事件で旧体制悪党勢力は手強い有能な経済学者を排除できて大きな利益を上げる事ができただろう。

痴漢事件自体はミクロな事件であるが、その齎した影響は巨大だった。

 社会的に重要な役割を果たしている人物をミクロな事件で排除すれば、影響はマクロに及ぶ。ここに犯罪利益効果が生まれる素地がある事になる。

 痴漢冤罪事件は実に卑劣な権力犯罪だ。これまでよく聞いていたのは、この手の犯罪では警察がまともに取り合ってくれない、逆に被害者に辛く当たるというようなものであった。

 通常痴漢事件は全くミクロな事件に過ぎない。

犯罪利益効果など存在しない。

従って、警察の扱いも小さなものになるだろう。

被害者が多数に上れば別だが。習慣的悪質な場合に、社会秩序維持に警察が出動する事になる。

痴漢事件の本格捜査とは正に痴漢常習者に対するものという事になる。

社会秩序回復が目的だ。

 今回の場合はこれと全く異なるシチュエーションだ。

当該編集長はこういう事件から最も遠いイメージの人物だそうだ。

人は見かけによらないという面もあるが、少なくとも習慣性などの悪質性は皆無という事実認定に問題はないだろう。

 こういう普通の人物の場合の痴漢事件で現行犯逮捕というような展開があるか? 

丸で待ち構えていたような感じで犯人が警察に突き出されている。

ごくミクロな局面のミクロな事件は相応の展開になるものだ。

 植草事件も全く異様な展開だった。正に待ち構えていた警察であった。

今回も同じ感じである。これはおかしい。

通常の人物を異様な態勢で待ち構えた印象だ。

 となると、これはもう一つの問題に移る事になる。犯罪利益効果だ。

ミクロの事件でマクロの影響が出て、誰かが巨大な利益を得る。

 当該人物は週刊誌の編集長だった。

唯の週刊誌じゃなかった。

原発問題を徹底追及していた人物だった。

東電が睨んでいたと見ていい人物だった。

東電には警察の天下りがあるらしい。

利権が発生している関係だ。

東電が睨めば、警察が睨む関係だ。

 原発反対デモに対する警察の対応は極めて評判が悪い。

丸で羽交い絞めしてるような警備態勢だ。

実際に強引逮捕に行っていた。

警察は反原発デモに中立の立場に立っていない。

押さえ込みたい意思を以て向き合っている。

 こういう風に眺めてみれば、今回の現行犯逮捕は痴漢冤罪事件である可能性が極めて高いと推認できる。

 まだ植草事件の記憶が生々しい今、同じような事件がまた起きた。

誰でもまたかと思った筈だ。

 何故こんな事が繰り返されるのか?

 ここで考えなくてはならないのは、犯罪者の習慣性という問題だ。

 犯罪には利益が伴う場合が多い。

怒りから殺人を犯した場合でも、怒りを静めるという利益が得られる。

別の利益もあるだろう。

 犯罪と利益が結びつくと、そこに犯罪の習慣性が生じる。

一度スリをやると止められないという。

あのスリル、そして現金収入。分かる気がする。

 放火魔は放火を繰り返す。スリルがたまらないのだ。

人間、異様な体験をすると、そこに心が捉えられてしまうものだ。

良くても悪くても。PTSDは悪い場合のケースだ。

犯罪は利益と結びつくから、異様な体験が心を捉え習慣化するのが当然ではないか。

個人の場合でも組織の場合でも同じだろう。

 軍隊がよく戦争犯罪を起こす事がある。

異様な体験を組織としてやると、組織全体が犯罪の習慣化に行ってしまう。

東電なども似たような病理が働いている可能性がある。

民主党Bもそうだぞ。犯罪を繰り返しているではないか。

 検察も警察も組織として犯罪を繰り返す素地がある。

誰でも納得する。権力を握った者が犯罪を犯すと、習慣化し易い。

警察の裏金作り、最高裁の裏金作り、どこの権力組織も似たようなものである。

 今回の痴漢冤罪事件と見られる事件は、ネット界として十分に注意してフォローしよう。

権力犯罪を暴き出そう!!

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コメント

01. 2012年2月21日 12:54:49 : maxkpWHZCo
蒲田署か
どんな奴らが逮捕したんだか
見に行くか


02. 日高見連邦共和国 2012年2月21日 13:58:28 : ZtjAE5Qu8buIw : Ihir5pcR5A
当てどころのない“怒り”にうち震えている。


03. 2012年2月21日 15:39:30 : PgGEzDs2v2
■ 殺されなかった だけ 良かった
 冤罪手法が やり辛くなった為 

 闇から闇へ・・・・

 検察・裁判所は 何でもあり だもんネ!



覚悟をお決めになるのがよろしいかと:東京地検刑事部に捜査要請書第二弾を突きつけてまいりました

2012年02月21日 16時13分39秒 | Weblog
覚悟をお決めになるのがよろしいかと:東京地検刑事部に捜査要請書第二弾を突きつけてまいりました

(八木啓代のひとりごと)より 

 というわけで、捜査要請書第二弾を、本日、東京地検刑事部に提出してまいりました。

 そりゃそうでしょう。裁判所が石川氏の調書をすべて証拠却下してしまったのですから、もはや、公判への影響への懸念もへったくれもないのです。

捜査を遅らせている理由がなくなってしまった。

 それ以上に、昨日のブログで書いたように、大善裁判官の証拠理由書は、まるで当会の告発状を足並みをそろえたかのように、田代検事が『記憶の混同』によって、事実と違う記載をしたという説明が「にわかに信じられない」と叩ききり、しかも、田代検事一人の問題ではなく「組織的な関与」にまで踏み込んでいる。

 裁判所がきっぱり否定したものを、検察はどういう理屈で肯定し、裁判所が認定したものを、検察は、どういう証拠で否定するのでしょうか。

 ということで、これがその、第二弾の捜査要請書とプレスリリースです。

 捜査要望書http://shiminnokai.net/doc/sousayouseisho2.pdf
 プレスリリースhttp://shiminnokai.net/doc/press_release120221.pdf

 とはいえ、ただいま私、国外で、まったく畑違いの仕事をしておりますので、当会の副会長http://blogos.com/article/32280/2名、事務局長、理事が文書提出に霞ヶ関に赴きました。

 ここのところ、もう得体のしれない集団だと気持ち悪がられていないのか、それとも依然として得体がしれないからこそあたりさわりない扱いなのか、単に八木がいなくてまともそうなメンバーばかりだからなのか、今回も、非常に丁重な対応をしていただいておりますが、今回は、文書課ではなく、刑事部事務担当統括官の方がわざわざ降りてきて、書類を受け取ってくださったそうでございます。

 で、「なぜ、(前回と同じ)文書課じゃないのですか」と訊ねたら、「どういう方たちか会ってみたかった」と言われ、捜査要望書に目を通すと、「第三弾もあるんでしょうか?」とお聞きになったそうです。

 もちろん、当会からは「そちらの対応次第です」と答えさせていただきました。

 なんで、その場にいない八木が知ってるかって?

 そりゃもちろん、ネットのおかげでございますよ。

 それにしても、気にしていらっしゃるのですね、刑事部も。

 もしかしたら、担当検事さんは、頭をかかえていらっしゃるのかもしれません。

 でも、抱えてる場合じゃないのです。検察が国民の信頼を取り戻せるかどうかの瀬戸際なのですから。

目先の体面や不祥事解決の前例やどこかからの圧力で、検察という組織の持っていた良き部分までも、完膚無きまでに破壊してしまってはなりません。

 検察の中の、良心のある方々に訴えたいのです。

 自力で膿を出してください。

 これが最後のチャンスなのです。

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コメント

01. 2012年2月21日 15:18:46 : wEcxf1cND2
検察は、捜査開始を逡巡すればするほど組織犯罪を認めることになる。
どんなに法律に素人でも、石川供述調書が作成されているのに捜査報告書など要るわけがないことぐらい理解できる。
すなわち、裁判には、また内部には全く不要な捜査報告書を作成した理由は検察審査会のド素人を誘導する小道具として書いたものであることは明白だ。

もう小沢裁判は、小沢陸山会事件ではなく、特捜検察職務犯罪事件として動き始めており、このモーメンタムは蓄積される一方である。
田代よ、首を洗って待っていろ。


02. 2012年2月21日 15:43:00 : MOmQ35pfqw
大王製紙はあんなに早く逮捕した!
オリンパスはあんなに早い逮捕劇!
どちらも国民に命と財産にはほとんど関係なし!
とっととやってよ東電幹部と政府関係者、保安院の逮捕!

とっととやってよ田代の虚偽記載逮捕!
時間かけて忘れるのを待ってるのでしょうが
阿修羅は忘れませんよ!

第五検察審査会の審査員11人なんておととしの話なのに
阿修羅は忘れずに追求を続けた結果
最高裁事務総局!などという悪の元締めまでたどり着いた!

とっとと田代を逮捕しろ!
うやむやにはさせない


03. 2012年2月21日 15:53:17 : skCdlbdScE
歯切れ良い文脈ですね。
まるで検事総長みたいです!
 この様な方が特捜部長だったら、、、


04. 2012年2月21日 16:06:19 : skCdlbdScE
キャメルコートの佐久間も捕吏の中に入りそうですね!
正に大ブーメランです!!!


05. 2012年2月21日 16:09:22 : yE5rwQWhhs
八木さんありがとう御座います。
国民の多くは何とかしないといけないと思っていますが手立てを知らないのです。
頼りにして見守っています。
カンパにも参加させていただきます。
気を付けて頑張ってください。


小沢裁判:検察庁は、手を打たなければ、検事総長の責任問題に

2012年02月21日 16時07分32秒 | Weblog
小沢裁判:検察庁は、手を打たなければ、検事総長の責任問題に ・・・(傍観者の独り言)

検察は、小沢裁判で、司法から組織的不当な取調べと糾弾され、市民団体から担当検事が告発されており、至急、何らかの手を打たなければ、第二の郵便不正事件となり、笠間 治雄・検事総長の組織責任まで問われる事態になるでしょう。

小沢VS特捜は、小沢一郎氏が有罪になり、政治的活動が制限されても、実質的に小沢一郎氏の勝利で、検察の敗北で検察不信は増長しますね。

検察審査会の疑惑は、蟻の一穴となり、検察・司法への不信となり、野田政権へ飛び火になり、もうメディアでは止められませんね。

産経新聞が、20日に、記事『「あってはならない」 小沢氏公判調書不採用で小川法相』で、

”「小川敏夫法相は20日の衆院予算委員会で、小沢一郎民主党元代表の公判で元秘書の供述調書が証拠採用されなかったことについて「客観的事実と異なる報告書の作成はあってはならない。

検察としてこのようなことがないよう取り組むため、重く受け止める」と述べ、再発防止に努める姿勢を強調した。

新党大地・真民主の松木謙公氏への答弁。」”

と報道。

小沢裁判は、国会で質問される事態になっており、小川敏夫法相は菅直人グループと言われ、人物評価ではできないが、地裁の裁判官、地検の検察官、弁護士を経験しており、「捜査情報の漏洩問題対策チーム」の座長も務め、検察・司法・メディアの互恵関係は認識があると思われ、法務大臣の職責を分物すれば、無茶はできませんね。

マアー、小川敏夫法相の良識は別にして、検察組織は、早々と手を打たなければ、第二郵便不正事件以上の自浄努力をしないと、新任の笠間 治雄検察総長の責任問題になり、小川敏夫法相、野田政府まで火の粉が飛ぶのは時間の問題でしょうね。

市民団体「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」の代表の八木啓代女史のブログ「八木啓代のひとりごと」のエントリー『シンポジウム「検察・世論・冤罪Ⅲ」 爆弾証言:補助弁護士の深い闇』で、審査補助員(弁護士)の選定の不透明さ、ゼネコンが小沢事務所への協力否定の捜査メモの存在など取り上げており、『特捜惨敗:もう逃げられるとは思わない方がよろしいかと』の検察の組織的不当行為の追及を一読すれば、検察および検察審査会の事務局は、火消しに走っていると思われますね。

マスメディアが沈黙しても、ネット市民の追及は表門(検察)・裏門(司法)を攻めており、火の粉は本丸(野田政府=官僚組織)に降っていますね。

この勢いで、この世を不条理・理不尽と痛感している去勢された不遇な庶民(官僚を含む)が、リークすれば、検察審査会の正当性など虚像だったことは露呈し、世情は荒れるでしょうね。

小沢一郎氏のように、頑固(理念)一徹、不器用な人間は稀有で、当方らの庶民は、損得の打算で生きており、会社組織であろうが官僚組織であろうが組織の一員として組織の利益のため日々競争の生活しており、組織エゴについては無口であり、特に官僚は保身の為に記録を残しているのです。

万一、組織不正が露見したら、組織責任を幹部が取ることで日々の職務に精励しているのです。

組織責任を責任者がとらず、組織保全の為に担当責任にすれば、現場は日々の記録を開示する用意(覚悟)があるのです。

多分、検察は、大善裁判官から組織的不当行為と糾弾され、検察が田代検事の処罰に時間を要しているのは、田代検事から自責の念から記録を開示される動きの抑制に関係部門との調整に苦慮しているからでしょうね。

同様に、司法も心中穏やかにいられないのでしょうね。

検察審査会事務局を行政している最高裁事務局まで、ネットで疑惑が追及されております。

検察審査会の補助審査員の選定を、市民団体で問題視され、検察審査会の審査員選出プログラムを森ゆうこ議員に追求され、日刊紙、週刊誌にも書かれ、検察審査会の疑惑が再浮上しており、多分、開発したソフト会社へ緘口令をしいても、下請け開発者まで抑制できるか疑問ですが、司法疑惑への市民の追及が激化しつつあります。

小沢裁判の指定弁護士が、小沢有罪へ強弁するほど、検察・司法から浮いた存在になり、検察役を降りなければ、弁護士の不信を醸成する事になり、得になりませんね。

多分、政府、検察・司法組織、指定弁護士とで、着地点の善後策を練っているのでしょうね。

検察組織への責任限定、司法への責任回避、指定弁護士役の保全など踏まえれば、特捜の一部の暴走とし、検察審査会も指定弁護士も真実を知らなかったとし、公訴棄却を内部検討していると想像できます。

そうすれば、政府も傍観のままでいられますので。

もし、適当な当方が組織の関係者であれば、公訴棄却とし、限定的責任とし、小沢一郎氏のいう国家権力の乱用、民主主義の冒涜などの高次元の争いは回避し、過去まで遡らないように集約しますね。

深読みすれば、公訴棄却路線は組織で内定済みで、大善裁判長の判断、指定弁護士の公判後の強弁、メディアの有罪可能性を否定しない報道も納得できます。

マスメディアが、小沢一郎氏の17日公判後を一切報道しないのは、報道抑制されているのでしょうが、公訴棄却路線とすれば、理解できますね。

下手に、指定弁護士役の強弁のまま走って、小沢一郎氏を有罪判決にしたら、メディアは適当な論評にするが、現場の庶民から「実は、実は、・・・」のリークが現出し、新たな違法行為が発覚したら、小沢一郎氏側からの控訴審では、検察は敗北するのは明白で、過去の経緯まで遡り、収拾がつかなくなり、世情は荒れますね。

野田政府は、落とし所を間違えれば、「社会保障と税の一体改革」の消費税増税など空中分解しますね。

市民団体、ネットを雑魚扱いにし、「蜂に刺された」程度と軽視したら、リークが増え社会は荒れ、野田政府批判は過熱し、現実主義の橋下市長への期待度は高まり、政局になるのは目に見えています。

マアー、未熟な民主党政府ですから、墓穴を掘るでしょうね。

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コメント

01. 2012年2月21日 13:00:36 : maxkpWHZCo
ヤルか遣られるか
国民は体を張って
小沢の味方をするhとは数100万人はいる
ワルイ奴等はぶっつぶせばいいよ
格差に苦しむ連中はみんな味方だよ
検察かかってこいよ

02. 2012年2月21日 13:01:08 : oGt2NtOuC6
>深読みすれば、公訴棄却路線は組織で内定済みで、大善裁判長の判断、指定弁護士の公判後の強弁、メディアの有罪可能性を否定しない報道も納得できます。
マスメディアが、小沢一郎氏の17日公判後を一切報道しないのは、報道抑制されているのでしょうが、公訴棄却路線とすれば、理解できますね。
○おもしろい、同感!
 多くの人が真相を知ってしまた今、これ以上の抵抗は検察もできないであろう。抵抗すれば玉砕になる。落しどころは、検察がいつ白旗をあげるかになっているような気がする。


03. 2012年2月21日 13:35:51 : WJ06VLV4gI
正しい読みだと思います。
一番大きな影響を与えることは、審査員ソフトとそれを使ったイカサマ審査員選定の問題です。
事務総局と検察審査会事務局は、国会で追及を受ければ事実を話さなければならなくなります。
そのすると、彼らの不祥事がばれることになり、裁判どころの騒ぎではなくなります。
これから、国会議員がひと働きする番です。


04. 2012年2月21日 13:52:41 : cGKkU5GyWQ
まさしくその通り。
裁判が長引けば長引くほど、検察・検察審査会にとってやばい事実が出てくるのは自明。
悪の総本山「最高裁事務総局」がこれほどまでにネット 週刊誌 タブロイド紙に載って一般国民の前にさらけ出されることは今までにないことだったはず。
奴らは相当焦っている。
もっともっとプレッシャーをかけつづけましょう。


05. 2012年2月21日 13:55:25 : pRTil8IPl6
検察審査会のいかさまソフトをつくった会社は改竄できるような不良品だったのだから、代金6000万円は
即刻返金すべきである。
もしも、依頼先からの注文通りに作ったのならば、返金の必要は無い。
そこまで明らかにして欲しい。
検審の要求通りに作ったから、破格の金額だったのではないのか。


06. 2012年2月21日 15:32:51 : MOmQ35pfqw
裁判所の闇!
最高裁事務総局の闇!
検察の闇!
すべてがつながってお仲間同士ってのが公になった今
もっと大きなうねりとして
すべてを解明し倒すべきです!
小沢一人を抹殺するために仕掛けた罠に
何と多くの犯罪組織がイモずる式に出てきたことか(笑)
ちょうど良い!
もっと声を大きくして追求しましょう!
声を張り上げましょう!




ドル小幅高、79円台後半=ユーロ買いには一服感〔東京外為〕(21日午後3時)

2012年02月21日 15時38分55秒 | Weblog
ドル小幅高、79円台後半=ユーロ買いには一服感〔東京外為〕(21日午後3時) 時事通信

 21日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、ユーロ圏財務相会合のギリシャ支援合意を受けたユーロ買いが一服する中、1ドル=79円台後半に小幅高となった。

午後3時現在、79円74~78銭と前日(午後5時、79円42~45銭)比32銭のドル高・円安。

 ユーロ圏財務相会合は、正午前にギリシャ支援で合意。

会合が長引き、売りも出ていたユーロは急速に買い戻された。

その後は、買いも一巡し、徐々に上値が重くなっている。

欧州勢の出方が待たれるが、市場関係者は「合意自体はほぼ織り込み済みであり、上値を追うよりは調整局面に移行するのではないか」(都銀)と指摘している。

 ドル円は、ユーロ買い・ドル売りに押される場面もあったが、ユーロ動向が落ち着くにつれて79円台後半でもみ合う展開。

朝方に比べてやや水準を切り上げ、ドル高・円安の地合いが続いているものの、「80円前後には売りが分厚く並んでいる」(別の都銀)とされ、一段高になるには「新たな買い材料が必要」(FX業者)との見方が多い。

 ユーロは前日比では一段高。

午後3時現在、1ユーロ=105円84~85銭(前日午後5時、104円82~82銭)、

対ドルで1.3272~3275ドル(同1.3195~3196ドル)。

FX すべてのチャンスはチャートの中にあり。
http://ameblo.jp/capitarup0123/entry-11134643560.html

東証大引け、3日ぶり反落 高値警戒感から利益確定 2部は26日続伸

2012年02月21日 15時35分36秒 | Weblog
東証大引け、3日ぶり反落 高値警戒感から利益確定 2部は26日続伸

 21日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反落した。

終値は前日比22円07銭(0.23%)安い9463円02銭となった。

欧州連合(EU)がギリシャに対する第2次金融支援(追加支援)で合意したものの、株式相場はこれまで合意を織り込んで上昇してきたため材料出尽くしとされ、売りが優勢となった。

日経平均は前日までの上昇ピッチが速かっただけに「高値警戒感もあり、利益を確定する動きが相場の上値を抑えた」(極東証券経済研究所の佐藤俊郎主任研究員)との指摘もあった。

 ギリシャ支援に向けた合意を受けて外国為替市場ではユーロが急伸する場面があった。

投資家心理の改善を示し日本株市場では欧州の売上高比率の高い銘柄が買われ、日経平均も一時9500円台に乗せた。

 しかし、米ドルに対しては1ドル=79円台半ばから後半で下げ渋った。

ここまで日本株をけん引してきた円安基調が一服したことで、上値を積極的に買い上がる動きは限定的となった。

 一方でネット関連株や建設株の一角といった内需株、資源価格の上昇を好感した商社株が買われるなど循環物色も健在。相場全体が下落する場面では押し目買いも入り、相場を支えた。

 東証株価指数(TOPIX)も3日ぶり反落。終値は2.74ポイント安の816.29だった。

業種別TOPIXでは「不動産業」や「空運業」の下げが目立った。

東証1部の売買代金は概算で1兆3022億円。売買高は同23億8009万株だった。

東証1部の値下がり銘柄数は680、値上がりは814、変わらずは171だった。

 グリーやディーエヌエ、三菱商、キヤノン、ソフトバンク、伊藤忠、武田、NTTドコモが買われた。

半面、東電やトヨタ、三井住友FG、商船三井、ホンダ、ファナック、三井不、ソニー、JTが売られた。

 東証2部株価指数は26営業日続伸し、1975年4月9日~5月13日以来の26連騰となった。

ジオスターやきらやか、マーベラスが高く、

ソディックやセントラル総、ツクイが安い。

ギリシャ支援策合意、1300億ユーロ規模:識者はこうみる

2012年02月21日 15時29分43秒 | Weblog
ギリシャ支援策合意、1300億ユーロ規模:識者はこうみる

[ブリュッセル/東京 21日 ロイター] ユーロ圏財務相は、1300億ユーロの第2次ギリシャ向け支援で合意した。ギリシャは、2020年までに政府債務を国内総生産(GDP)比で121%に引き下げることを目指す。

市場関係者の見方は次の通り。

●リスクオンの流れで円安トレンド修正も

<JPモルガン・チェース銀行 債券為替調査部 チーフFXストラテジスト 棚瀬順哉氏>

ギリシャ支援策は一応まとめられたということで、3月20日については無秩序なデフォルトが発生するリスクは大幅に低下した。

しかし、深刻な景気後退と社会不安を抱えるギリシャにおいて、財政再建が予定通り進捗するのかについては懸念が残る。

為替市場では当面リスクオンの流れが継続するとみられ、ドルと円が両方売られる地合いとなるだろう。

ただ、円は足元で売られ過ぎており、その修正が入る局面であることや、ファンディング通貨として円よりドルが優れていることから、ドル/円の下落圧力が増すだろう。

他方、クロス円は堅調地合いを維持しそうだが、ユーロ圏財務相が第2次ギリシャ支援の合意に達したとはいえ、いくつかのユーロ圏諸国では議会承認が必要であり、このプロセスが残っていることや、4月に予定されているギリシャの選挙後に新政府が支援プログラムを維持できるかという点にも留意すべきだろう。

●支援策合意で好材料出尽くし、日本株は過熱感解消へ

懸念が薄れたとしても日本国債の下値は限定的にとどまるだろう。

ここもとのリスクオン相場の背景には、日米欧中央銀行の金融緩和や好調な米経済指標などが挙げられる。

しかし、今は先行きの世界景気がどう動くかを見極める局面。

その点では米金利がいいシグナルとなりそう。

米国の先行きの景況感に自信が持てる環境になれば、米中期金利が上昇し、ドル高・円安、日経平均株価の一段高というシナリオがみえる。

ただ、市場は目先の米景気の堅調さを十分に織り込んでいる可能性がある。

米金利上昇には、欧州金融不安に伴う景気の下振れリスクが払拭される必要がある。

本当のリスクオン相場が到来するのは今年6月の欧州金融機関の資本充実に向けた増資を乗り越えてからだ。

市場が再び欧州金融不安を織り込むまでは、円債はロングをキープすべきではないか。

●履行実現に根強い不信感、ダウンサイドリスク消えず

<IGマーケッツ証券 為替担当アナリスト 石川順一氏>

マーケットは2次支援の合意をひとまず好感しているが、ギリシャが実際に履行できるかについては、根強い不信感がある。

計画通りに進まなければ、問題が蒸し返されて、再び懸念が強まる可能性も否定できない。

ひとつのハードルを越えたのは確かだが、今後越えるべきハードルはいくつも残されている。民間債権者との債務交換協議の行方もいまだ不透明で、ダウンサイドリスクは完全に後退していない。

ユーロ相場のダウンサイドリスクは、欧州中央銀行(ECB)の金融政策とも密接に関連している。

ECBは29日に2回目の3年物資金供給オペを実施するが、供給予想額は5000億ユーロに達するとの観測が強まっている。

昨年12月に実施した総額4891億ユーロを合わせると、合計で1兆ユーロにのぼる。

これは事実上の金融緩和に他ならない。

短期的には流動性ひっ迫懸念を後退させる要因となっても、中長期的にはユーロの圧迫要因だ。

また、域内のリセッション懸念が強まっていることもユーロの圧迫要因になるだろう。

流動性相場が継続している間に、欧州当局担当者が欧州債務危機克服のための構造改革を実行することができるかどうか、今後はこの点に焦点が移ってくるとみているが、3月1日の欧州連合(EU)首脳会議までにそれを市場に示せなければ、ユーロへの売り圧力が再び強まってもおかしくない。


ユーロ圏財務相、新たなギリシャ支援策と民間投資家の関与で合意=議長

2012年02月21日 15時27分03秒 | Weblog
ユーロ圏財務相、新たなギリシャ支援策と民間投資家の関与で合意=議長

[ブリュッセル 21日 ロイター] ユーログループのユンケル議長は21日、13時間以上に及んだユーロ圏財務相会合の結果、新たなギリシャ支援策とPSI(民間投資家の関与)で合意した、と述べた。

議長は、ギリシャ支援プログラムの規模は2014年までの期間で1300億ユーロと表明。そのうえで合意は「ギリシャの大幅な債務削減につながる」と述べ、ギリシャ債務の対国内総生産(GDP)比率は2020年までに120.5%に低下する、との見方を明らかにした。

議長は「ギリシャは数日以内に債券交換のオファーを行う」とし「国際金融協会(IIF)が率いる債権団とバランスのとれた合意に至ったことや、ギリシャ債務の持続性確保が可能になることを考えると、われわれは(民間債権者の)参加率が高水準になると予想する」と述べた。

議長は「公的セクターも重要な役割を担う」と表明。「ギリシャに対する2国間融資で、融資期間全体において、金利の上乗せ幅を150ベーシスポイント(bp)に縮小する。

これにより、債務の対GDP比率は、2020年までに2.8%圧縮されることになる」としている。

また「ユーロ圏各国の中銀は、投資ポートフォリオに保有しているギリシャ国債から得られる利益をギリシャに還元することをコミットする。これでギリシャの資金ニーズは18億ユーロ低下する」と述べた。

議長は、欧州連合(EU)・欧州中央銀行(ECB)・国際通貨基金(IMF)のいわゆるトロイカはギリシャの債務削減状況を監視するため、在アテネの関連部門を強化すると強調。

議長は「ギリシャの債務返済向け資金を監督するためのメカニズムが立ち上げられる」と述べた。