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検察審査会を参議院・予算委員会で追求する森ゆうこ議員 動画&議事録

2012年02月15日 23時42分36秒 | Weblog
検察審査会を参議院・予算委員会で追求する森ゆうこ議員 動画&議事録 2010.11.26

・・・(日々坦々)より

参議院 予算委員会 森ゆうこ 議事録 2010.11.26 (金)
http://bit.ly/AAvwWg

http://www.youtube.com/watch?v=NSiCUKfHoHg&feature=player_embedded

○森ゆうこ君 午前中に引き続き、今度は締めくくり総括質疑ということでよろしくお願
いいたします。
もう一度資料を配らせていただきました。「検察審査会の謎を解明せよ」。先回の予算
委員会の質問以来一か月余りにわたりまして、検察審査員の、そもそも小沢一郎元代表の
起訴議決を二回出しました東京第五検察審査会、この審査員十一人の平均年齢が三度にわ
たって訂正をされた。最初は十月四日、三十・九歳、そして十月十二日には三十三・九一
歳、そして十月十三日には三十四・五五歳。これは、一回目の起訴議決とは全く同じであ
る、十一人全く違う審査員だと思うんですけれども同じ平均年齢になった。一体どういう
ふうに審査員の選任が行われているのであろうか。
くじ引ソフトというのが使われているということで調べてみました。調べてみた結果、
私の部屋で米長議員なども入りましてデモンストレーションをやっていただきまして調査
をいたしました。その後、一か月掛かってようやくこの資料がそろった。この下の袋のと
ころは、ゆうべ夜遅くいただいたものでございますので、まだ完全に実験はできておりま
せんが、今途中段階ということで中間報告、専門家の力も借りまして御報告をこのペーパ
ーで出させていただいておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
まず、この十一月八日のくじ引デモンストレーション、ダミーデータで行ったものでご
ざいますが、その実施の際、開発業者ではなく保守点検業者が来ました。私の方で、最近
直近で起きたトラブルについて何かと申し上げましたら、一六〇〇年代の生まれの方の生
年月日が入っていたので機械がフリーズした、で、対処をしたと。なぜ江戸時代の人が検
察審査員の候補者名簿に紛れ込んでいたのか。調べましたけれども、ようやく最高裁から
回答が参りました。
最高裁、このなぜ江戸時代生まれの人が紛れ込んでいたのか、御説明いただきたいと思
います。- 5 -

○最高裁判所長官代理者(植村稔君) お答えをいたします。
検察審査会事務局は、毎年九月十五日までに管内の各市町村の選挙管理委員会に対しま
して候補者の人数を割り当てまして、各市町村、十月十五日までに候補者予定者名簿とい
うのを事務局に送付するということになっております。
そこで、委員御指摘の件でございますが、選挙管理委員会が、最高裁から裁判員候補者
予定者名簿の調製等のために配付しておりますソフトウエア、これを名簿調製プログラム
と称しておりますが、これを利用して検察審査会の候補者予定者名簿の調製を行ったわけ
でございますが、このプログラムに取り込むデータにつきまして、直接手で入力するとい
う方法で入力をされたんだそうでございます。そのときに、候補者予定者のうちのお一人
につきまして、生年月日の入力をしたわけですが、生まれた年につきまして、百の台につ
きまして六というふうに誤って入力した結果と聞いております。委員も今お話をされまし
たが、その後、データをシステムに取り込もうとしたところ取り込めなくて誤入力の存在
が分かったと、こういうことでございます。

○森ゆうこ君 委員会で、予算委員会あるいは法務委員会で答弁されていた内容と随分変
わっているんですね。選挙人名簿からくじ引ソフト、これは裁判員制度の裁判員の名簿管
理システムとも絡むんですが、選挙人名簿、そして裁判員の名簿管理ソフト、そしてこの
検察審査員のくじ引ソフト、実に高級なソフトを使いまして、で、送られてくるデータが
間違っていたと。まず、そこで、手入力ということで恣意的な関与が行われる可能性が出
てきた。
あわせて、後半の方に付けておりますけれども、我々が現在入手できているこのソフト、
プログラムでダミーデータで昨日の深夜の時点で実験可能な部分で実験をいたしましたけ
れども、この報告書を見ていただきますと、この報告書の八ページ目になるんですが、恣
意的に検察審査員を選ぶ方法があったということで、実験データがこれは図解をされてい
ますので是非見ていただきたいと思います。
やはり公平で公正であって恣意的な操作が入らないということが担保されませんと、ま
だまだこの検察審査会のやみが解明されませんので、是非その点について開発者をよこし
ていただきたいと思いますし、オリジナルデータを是非いただきたいと思いますが、御答
弁をよろしくお願いいたします。

○最高裁判所長官代理者(植村稔君) お答えをいたします。
また委員といろいろお話をさせていただいて、必要な御協力をさせていただきたいと思
っております。

○森ゆうこ君 検察審査会のこのソフト、大変高額でございます。これは幾らですか。こ
のソフトの開発に幾ら掛かりましたか。

○最高裁判所長官代理者(林道晴君) お答えいたします。
このソフトの開発につきましては富士ソフトというところが開発しておるわけですが、
平成二十年度請負金額は、検察審査員候補者名簿管理システム開発分として二千四百九十
九万円という価格で開発されております。

○森ゆうこ君 いや、ソフト開発全体に掛かった金額を聞いているんです。

○最高裁判所長官代理者(林道晴君) 今申し上げましたシステム開発分が二千四百九十
九万円で、あと検察審査員候補者名簿管理システムの保守分として七百三十五万円、合わ
せて三千二百三十四万円ということになるかと思います。

○森ゆうこ君 開発監理支援のことはどうして入れないんですか。

○最高裁判所長官代理者(林道晴君) お答えいたします。
今、委員御指摘ありましたように、ソフトの開発自体につきましては富士ソフトという
ところに契約をいたしまして開発いたしましたが、その名簿管理システムの開発監理支援
ということで、これは多分、委員のお配りいただいた資料の中にもあったかと思いますが、
アビームコンサルティングというところに依頼をしまして開発をしたところであります。
アビームコンサルティングの価格につきましては、これも委員のペーパー、整理してい
ただいたペーパーの中にありますように、七百三十五万円という価格があります。

○森ゆうこ君 すべての合計額を言ってください。- 6 -

○最高裁判所長官代理者(林道晴君) すべてということになりますと、富士ソフトの請
負金額は先ほど申し上げました開発と保守と合わせまして平成二十年度三千二百三十四万
円であります。さらに、その翌年度、富士ソフトの方で改修と保守というお金を掛けてお
りますので、これも委員の整理していただきましたペーパーの三ページにありますが、千
三百十二万五千円というのが支払われ、これも委員の整理していただいたところを引用さ
せていただきますが、四千五百四十六万五千円。これにアビームコンサルティングの請負
金額を足しますと、これも同じページにありますが、五千二百八十一万五千円ということ
になるかと思います。

○森ゆうこ君 今年度の保守点検料を含めますと約六千万円の、これ六千万円ですよ、コ
ピーですけどね、六千万円です。それで、専門家に調べていただきましたところ、このソ
ースは五万八千三百行になると、これを計算いたしますと、まあ安くて七百万、どんなに
高くても千四百万ということを御指摘をいただきました。
一度、最高裁のこのIT調達、様々なものがあるんですけれども、資料を整理するよう
に要求したんですが、なかなか出てきません。開発監理支援、落札率九九%というものも
ございます。随意契約もございます。しっかりと整理をして私のところに提出をしていた
だきたいと思いますが、御答弁をいただきたいと思います。

○最高裁判所長官代理者(林道晴君) 今、委員から御指摘いただいた分について作業を
進めているところでありまして、正確な形でできるだけ早期に整理した上で御提供を申し
上げたいと思っています。

○森ゆうこ君 調査チームの報告書はまだ中間でございます。現時点で入手できた資料に
基づいて行っております。しっかりとすべての資料を出していただくように、再度お願い
を申し上げます。
さて、この謎を解明せよ、最初のページを御覧ください。三権分立、仙谷法務大臣、検
察審査会は行政権を行使するのでしょうか。短くお願いします。

○国務大臣(仙谷由人君) 行政権の行使であると考えられます。

○森ゆうこ君 しかし、行政機関としての法律上の位置付けはありません。
すべての行政機関は、法律上、行政機関としての位置付けがございます。そして、所轄
が決まっております。検察審査会はどの法律に行政機関として位置付けられ、どこが所轄
なのでしょうか。

○国務大臣(仙谷由人君) 検察審査会は検察審査会法で、検察審査会は、独立して職権
を行うものと規定しておりまして、独立した行政機関であるというふうに理解をいたして
おります。

○森ゆうこ君 今の質問にお答えください。
独立して業務を行う。例えば公正取引委員会は、独禁法でそのように、独禁法二十八条
で、公取委員会の委員長及び委員は、独立してその職権を行う。検察審査会と同じような
規定がございますが、その一方、二十七条、内閣府設置法第四十九条第三項の規定に基づ
いて、第一条の目的を達成することを任務とする公正取引委員会を置く。その第二項にお
いて、「公正取引委員会は、内閣総理大臣の所轄に属する。」、しっかりと所轄の大臣がこ
こで指定をされております。つまり、内閣総理大臣の責任において公正取引委員会は行政
権を行使する、このようになっておりますが、検察審査会はどこにもございません。どこ
が所轄なのでしょうか。

○国務大臣(仙谷由人君) 検察審査会は国家行政組織法の中には位置付けられておりま
せん。検察審査会法がその根拠法令であると、こういうふうに考えるべきだと考えており
ます。

○森ゆうこ君 この三権分立の図を見てください。今ほど例を出しました公正取引委員会
にしても、それから検察は準司法、独立性が保たれておりますが、それでも法務大臣の管
轄でございます。
すべての国家機関というものはしっかりと行政組織として法律の中で規定をされていま
すが、検察審査会についてはどこを探してもございません。一体、この行政権の行使につ
いて、最終的にだれが責任を負うんですか。- 7 -

○国務大臣(仙谷由人君) ある意味で検察庁の起訴便宜主義あるいは起訴独占という中
で、これをいかに国民的なコントロール下に置くかと。言わば、検察庁の検察官の権限行
使に対してこれを監視する独立の機関をつくらなければいけないという割り切りの下に独
立して職権を行うということでございますので、今度は検察審査会の職権行使についてど
のようにチェックをするのかという問題が起こり得ます。つまり、内閣がその責任を負え
ないとすれば、それはどのようにチェックするのかということでございまして、それは刑
事司法手続の中でチェックがされると、そういう制度的な枠組みを新たにつくったと考え
ることができると思います。

○森ゆうこ君 今の答弁は理解できません。
憲法第六十六条第三項、「内閣は、行政権の行使について、国会に対し連帯して責任を
負ふ。」、すべての行政はその内閣が責任を負うんです。最終的な責任を負うんです。こ
の検察審査会については、どこが行政権行使のその責任を負うんですか。

○国務大臣(仙谷由人君) この起訴、不起訴の問題はですね、この検察審査会の起訴相
当議決によって、言わば検察官が起訴したのと同じような効果を持つと、こういうある意
味で新しい枠組みがつくられたわけでありますが、それ以前には、つまり我々が若いころ
にはと言うと語弊がございますが、付審判請求、準起訴手続というのがございました。こ
れは、公務員の暴行陵虐罪等限られた犯罪については告訴告発が行われて、これについて
検察官が起訴をしないというふうにした場合に、その案件について付審判請求、裁判所に
この事案は起訴すべきだと、こういう申立てをすることができることになっておりまして、
現に、余り数は多くないと思いますけれども、そういうことで、裁判所が、言わばその付
審判請求を認めて起訴という効果、つまり、本来は検察官でしかあり得ない起訴という効
果をもたらすことができると。つまり、そうなってきますと、この起訴行為、公判請求と
いう行為自身は行政権の行使でありますから、これは裁判所が、つまり司法の立場にある
裁判所がそういうことを行ったと。これ、だれが責任を持つのかという話になってきます
と、これは刑事司法裁判の過程で、プロセスの中でその当否が問われなければならないと
いうことになるわけであります。
したがって、いわゆる刑事司法という言い方が、これは行政権の行為であるけれども司
法という言葉が入ってきておりますように、これは司法権の範囲と行政権の範囲が、まあ
言わばせめぎ合うといいましょうか、あるいは混じり合いながらそれぞれが独立して行わ
れなければならないというその要請に従って、この種の、ある種そういう、あれかこれか
というふうに言われれば分かりにくいことになっておるんですが、これは制度をどうつく
るかという割り切り方の問題だと私は思っております。

○森ゆうこ君 これは憲法違反じゃないですか。三権分立の中に入っていない。今の御答
弁はどこも責任を負わないと自ら宣言しているようなものですよ。検察だって行政が最後
は責任を負うんです。三権分立の外にある第四権力ではないですか。


○国務大臣(仙谷由人君) 例えば、会計検査院もそういう意味で憲法上のこれは機関で
ございまして、そういう意味で、これは行政権の行使なのか、あるいは会計監査、検査と
いう権限が別途行政権の行使のほかにあるのかと、こういうふうに問われますとなかなか、
何というんですか、あれかこれかという分け方は難しいのかも分かりません。
今、憲法違反じゃないかというお話がございましたが、憲法が許容されるそういう制度
的な設計だということで、多分、多分じゃなくて、設計だということで、内閣法制局がこ
れは吟味してこの法案が通ったということでありますから、当然、この刑事司法の過程で、
憲法違反を理由にして争うことはできるだろうと思います。

○森ゆうこ君 憲法違反ということで争うということになるということだということです
が、今の指摘、皆さん是非考えていただきたいと思います。 2010.11.26

検審へ提出の捜査資料開示拒否 小沢氏裁判で指定弁護士

2012年02月15日 23時36分00秒 | Weblog
検審へ提出の捜査資料開示拒否 小沢氏裁判で指定弁護士・・・(朝日新聞)

 民主党元代表・小沢一郎被告(69)を強制起訴した検察審査会に対し東京地検が提出していた捜査資料などについて、検察官役の指定弁護士は15日、弁護側に対して「審査会の議事は非公開なので、証拠として開示しない」と回答した。

 これを不服として、弁護側は同日、指定弁護士に開示を勧告するよう東京地裁に求めた。

 元秘書・石川知裕衆院議員(38)を取り調べた東京地検特捜部の検事が、実際にはなかったやりとりを捜査報告書に記していたことが発覚したのを受け、弁護側は「他にも不適切な資料が検察審査会に提出されていなかったか、確認が必要だ」と開示を求めていた。

       ◇

捜査資料の開示、指定弁護士が拒否 陸山会公判

http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C889DE1EAEAE0E2E6E0E2E3E7E2E0E0E2E3E09191E2E2E2E2;av=ALL
2012/2/15 14:11 日経新聞

 資金管理団体「陸山会」の土地取引を巡る政治資金規正法違反事件で、民主党元代表、小沢一郎被告(69)=同法違反(虚偽記入)罪で公判中=の弁護側が求めていた取り調べメモなどの捜査資料の開示について、検察官役の指定弁護士が拒否していたことが15日、分かった。

元代表の弁護人によると「弁護側の開示請求に理由がない」ことが理由だという。

 開示を求めていたのは、事件を担当した主任検事が作成した捜査報告書や、東京地検が捜査段階でゼネコン担当者などを取り調べた「取り調べメモ」約70通など。

 これらの捜査資料は、小沢元代表の強制起訴を議決した東京第5検察審査会に地検が送付した捜査資料リストを、弁護側の求めに応じ指定弁護士が開示したことで、存在が判明。弁護側が内容を検討するために開示請求していた。

       ◇

小沢元代表公判:17日に元秘書の供述調書採否決定
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120216k0000m040043000c.html
毎日新聞 2012年2月15日 19時17分

 政治資金規正法違反(虚偽記載)で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の公判で、東京地裁(大善文男裁判長)は17日、衆院議員の石川知裕被告(38)ら元秘書3人の供述調書などを証拠採用するか否かを決定する。

調書の採否は4月下旬と見込まれる判決に、大きな影響を与えるとみられる。

 採否の対象は元秘書3人の供述調書計42通や公判時の調書など。

中でも重要視されるのが、元代表の関与を認めたとされる石川議員の調書だ。

10年1月に逮捕された石川議員は保釈後の再聴取を含めて計13通の調書作成に応じたが、自身や元代表の公判では元代表の関与を否定している。

 元代表の弁護団は「取り調べで元代表の不起訴を示唆する利益誘導があった」などとして調書の不採用を要求。

これに対し検察官役の指定弁護士は、石川議員の調書を有罪立証の大きな柱と位置付け「議員の証言内容が自身の公判からも変遷して元代表により迎合した内容になった」などとして、調書の信用性が高いと主張する。

 元秘書3人の公判では、石川議員の取り調べ検事が「特捜部は恐ろしいところだ」「元代表の起訴はない」などと発言したと認定され、利益誘導があり任意性に疑いがあるとして大半の調書が却下された。

これに対し、元代表の公判では再聴取時の録音の一部が再生され談笑のような場面もあったことなどから、指定弁護士は「取り調べの任意性に問題はない」と強調する。

 元秘書3人の公判では調書が却下される一方、他の証拠に基づき全員が有罪とされた。

指定弁護士は、虚偽記載に伴う銀行融資の書類への元代表の署名押印なども証拠として提出し、裁判所はこうした証拠や元代表の法廷供述などを総合的に判断するとみられる。
【和田武士】

 ◇捜査報告書問題への言及あるか

 調書採否の判断に影響を与える可能性があるのが、昨年12月の公判で判明した捜査報告書を巡る問題だ。

石川議員は保釈後の再聴取時(10年5月)のやりとりをひそかに録音していたが、そこにないやりとりが、担当した田代政弘検事の作成した捜査報告書に一問一答形式で記されていた。

田代検事は石川議員の調書の大半も作成していることから、捜査報告書作成の経緯に裁判所が言及するかも注目される。

 田代検事は捜査報告書について、公判で「勾留中のことと記憶が混同した」などと釈明。

石川議員が記した「獄中日記」にも同種のやりとりが記載されているが、再聴取時になかったのは事実だ。

他にも報告書には2人のやりとりで出た話を石川議員の発言として記載したり、全くやりとりがない部分がある。

 ある法務・検察幹部は「『以前の調べも含めてこんな話をしていた』という内容なら問題なかったのに、なぜ一問一答形式にしたのか」と困惑する。

捜査報告書を巡っては市民団体が虚偽有印公文書作成・同行使などの容疑で告発している。

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コメント

01. 2012年2月15日 23:00:14 : vzIl9zo96A
検察特捜部が違法な取り調べや調書の偽造等をしている疑いが濃厚になった! 裁判所や検察刑事部は正義のため徹底的に調べて公開するように動くべきではないだろうか!


02. 2012年2月15日 23:11:41 : WnzFNawd1o
検察審議会のメンバーを意図的に操った。
素人メンバーなのだから、真実がわかったつもりで
間違った結論を出しますわな。
検察審議会制度は、民主主義を破壊する制度である。

正義を行え!
司法は正義そのものでなくては、存在価値はないと国民は結論付ける。
正義をしない司法は、解体しか道はないのか?
真相を国民の前に開示せよ!
国民を納得させ!

民主主義が問われている。



デタラメ学者と無能官僚「A級戦犯の逃げ口上」

2012年02月15日 23時18分35秒 | Weblog
【国会・原発事故調】 デタラメ学者と無能官僚「A級戦犯の逃げ口上」

黒川清・原発事故調査委員長。限りなくズサンな原子力安全対策に呆れ顔だった。
=15日、衆院第16委員室。写真:筆者撮影=



 国会の「東電福島原発事故調査委員会」が15日、開かれた。

第4回目のこの日は事故をここまで甚大にした“A級戦犯”の

二枚看板に対する事情聴取である。

経産省原子力安全・保安院の寺坂信昭・前院長と内閣府原子力安全委員会の

班目春樹委員長の答弁は“期待”に違わぬものだった。

 トップバッターは班目委員長だ。

 黒川清委員長が「今回の事故をどのように総括していますか?」と聞くと

班目氏の口からは驚くべき発言が飛び出した。

「これまでの安全指針に瑕疵があった、と認めざるを得ない。お詫びする」。

 刑事被告人が罪状認否で罪を全面的に認めて反省と謝罪を述べ、

減刑を勝ち取る―この手に出たのか、と筆者は思った。

 だが「マダラメ、デタラメ」と異名を取る人物は、そこまで単純ではなかった。

続く答弁では電力会社と官僚に罪をなすりつけようとした―

 「全電源喪失、津波対策はそこまでやらなくてもいい。

それを説明するために時間を費やしてきた。

官僚制度に問題がある。

電力会社が安易な対策を提案すると規制庁がそれを認める。

安全確保は第一義的には電力会社にある。それをしないのが心外だ」。

 逃げ口上にも程がある。

野村修也委員(弁護士)は、デタラメ答弁を見逃さなかった。

「(電源喪失に備えて)発電機を2台置くべきとの提案があった時、

あなたはそれを否定していましたね」。

 班目氏はシドロモドロとなった。

野村委員の指摘を否定しようと試みるのだが、言うことが意味不明だ。

 事故後の対応について聞かれると、さらに呆れた答弁が飛び出した。

「一週間寝ていないので記憶が飛んでいる。

どんな助言をしたのか覚えていない」というのだ。

 記憶が飛んでいるような人間をこの国は

原子力安全委員会のトップに置いているのである。

班目氏の羞恥心を欠いた発言はエスカレートした。

「この(原子力の安全)問題は、最後は人なんだな、とつくづく思う」。

班目氏は,いけしゃあしゃあと述べたのである。

 野村委員がここでも指摘した。

「『官僚が悪い、事業者が悪い』と言っているが、

一番悪い動きをしていたのは(班目)委員長ではないか」。

 班目氏はグウの音も出なかった。

 【前保安院長「私は原子力の知見を持っていない」】

 2番バッターは保安院の寺坂信昭・前院長だ。

 寺坂前委員長は事故当日、官邸の危機管理センターを抜け出して

保安院に戻っていた、と報道されている。

この問題を追及されると寺坂氏は「自分は原発災害対策本部の事務局長なので、

事務局のある保安院の方にいた」と答えた。

明らかに屁理屈である。

 野村委員が官邸に電話をした回数を問うと「数回」と答えた。

「十回以下ですね」と念を押すと、前院長は「はい、そうです」。

 寺坂氏が危機管理センターを離れたのは恐かったからではないか。

寺坂氏はそもそも事務方(東大経済学部卒)なのだ。

大事故に直面して、適切な指示を出す能力などないのである。

この日の聴取で寺坂氏自身「私は原子力の知見を持っていない。

文科系卒で原子力工学を専攻したわけではないから」と

臆面もなく答えているのである。

 崎山比早子委員(元放射線医学総合研究所主任研究官)が

「ストレステスト評価委員会の議論の進め方が旧態依然としている。

反対意見を排除して進めているようだが」と指摘した。

 寺坂前院長の答はいかにも官僚らしかった。

「私自身、(ストレステスト評価委員会の)運営にはタッチしていない」。

 この男はどこまで無責任なのだろうか。

筆者は怒りを禁じえなかった。

 調査委員会終了後、黒川清委員長は記者会見で次のようにまとめた―

 「原発を建ててはいけない所に建ててしまった。

班目委員長の言うように安全指針の全面的な改定が必要。

保安院、安全委員会とも緊急時の備えができていなかった。

住民の安全を守るという意識が欠如していた」。

イランが欧州6カ国への原油輸出停止=プレスTV

2012年02月15日 22時42分41秒 | Weblog
イランが欧州6カ国への原油輸出停止=プレスTV

[テヘラン 15日 ロイター] イランは、欧州6カ国への原油輸出を停止した。

欧州連合(EU)がイランの核兵器開発疑惑をめぐり、

追加制裁として同国産原油の禁輸を決定したことへの報復措置という。

イランの国営英語衛星テレビ「プレスTV」が15日、報じた。

輸出停止の対象となったのは、

オランダ、ギリシャ、フランス、ポルトガル、スペイン、イタリアの6カ国。

報道を受け、北海ブレント先物は1ドル高のバレル当たり118.35ドルに上昇した。

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イラン、新型分離機開発=ウラン濃縮効率化

【エルサレム時事】AFP通信によると、イラン国営テレビは15日、

同国がウラン濃縮の時間を短縮できる新型の遠心分離機を開発したと伝えた。

イランの核開発に懸念を表明している

米国やイスラエルが反発を強めるのは必至だ。

 開発されたのは第4世代の遠心分離機で、

濃縮スピードや効率が改善されているという。

 また、首都テヘランの研究炉ではこの日、

アハマディネジャド大統領の立ち合いの下、

初の国産とされる核燃料棒が装填(そうてん)されるなど、

イランは核開発能力の向上をアピールした。

(2012/02/15-22:49)


[五輪招致]ローマが断念

2012年02月15日 22時11分05秒 | Weblog
[五輪招致]ローマが断念・・・(日刊ゲンダイ)

石原、野田も見習えば…

野田首相や石原都知事には、爪の垢を煎じて飲ませてやりたい。

2020年夏季五輪の招致を表明していたローマが、立候補を断念。

イタリアのマリオ・モンティ首相が14日、「財政危機」を理由に撤退を表明した。

これは英断だろう。

20年五輪招致は東京、マドリード、イスタンブール、ドーハ(カタール)、

バクー(アゼルバイジャン)の5都市で争われることになるが、

カネの問題を言うなら、日本だって他人事じゃないはずだ。

増税の前に、ムダの権化みたいな五輪招致合戦から撤退するのが

筋じゃないのかと思うが、東京はすでにIOCに申請ファイルを提出済みだという。

福島原発 直下型地震の恐れ

2012年02月15日 22時07分43秒 | Weblog
福島原発 直下型地震の恐れ・・・(日刊ゲンダイ)

東北大グループが分析

近い将来、福島第1原発の地下断層で直下型地震が起こる――。

東北大グループが国民に重大警告だ。

東北大の趙大鵬教授(地震学)らが、

14日発行の欧州の専門誌で発表した調査結果は驚愕の内容である。

趙教授らのリポートの焦点は、第1原発の地下と福島県いわき市の井戸沢断層との酷似点だ。

井戸沢断層では昨年4月に大震災の余震とみられる震度6弱の地震が発生。

断層付近の地下には、陸のプレートとその下に沈み込む太平洋プレートとの

境界部分から水が上昇しており「活断層の摩擦が水によって小さくなり、

滑りやすくなった」(趙教授)という。

第1原発の地下でも同様に太平洋プレートから水が供給されていることが判明。

地下を走る双葉断層などが活動しやすくなって、

強い直下型地震に見舞われる危険性が高まったと判断した。

趙教授は「地震がいつ起こるかまでは分からない。

原発では廃炉に向けた作業が続いているが、

耐震や防災の対策を強化すべきだ」としている。

なぜか橋下徹の「街宣カー」が前橋市長選に登場

2012年02月15日 22時03分06秒 | Weblog
なぜか橋下徹の「街宣カー」が前橋市長選に登場・・・(日刊ゲンダイ)

「人気に便乗するな!」と対立候補はカンカン

現職の民主党議員までが、「大阪維新の会」の政治塾に入会を申し込むなど、

有象無象が橋下徹(42)にスリ寄っている。まさに世も末だ。

とうとう市長選で、橋下徹の名前と顔写真が入った「街宣カー」を使う候補者が

現れたと大騒ぎになっている。焦った対立陣営が、橋下サイドに

「本当にあの候補を支援しているのか」と問い合わせる事態になっている。

問題が起きているのは、群馬県の前橋市長選。4人が立候補しているが、

実質的には現職の高木政夫(61=無)と、県議の山本龍(52=自民、みんな)の一騎打ちだ。

今度の日曜日(19日)に投開票される。地元関係者がこう言う。

「自民党の山本龍候補が、橋下人気に便乗しようと橋下徹の『選挙カー』を使って

選挙運動をしていると大騒ぎになっているのです。

たしかに事務所には橋下徹の選挙カーが止まっていた。

山本陣営の県議などは、ブログで堂々と

『この日、橋下徹の写真をつけた大阪維新の会の宣伝カーが山本事務所に現れて、

しばらく止まっている光景があった』と誇らしげに書いています。

チラシにも『大阪の橋下市長が示してくれました。

前橋も変わります』と書くなど、とにかく橋下徹の名前を使っている。

しかし、さすがに有権者からは、やりすぎだという声も上がっています」

「選挙カー」が使われたという噂は大阪でも話題になったらしく、

大手紙の記者が「維新の会と何かの関係があるのか?」と

ぶら下がりで橋下市長に聞いている。

なぜ、わざわざ橋下徹の「選挙カー」を使っているのか。山本陣営はこう釈明する。

「橋下人気に便乗しているわけではありません。

業者から街宣カーをリースしたら、以前、橋下市長が使っていたものだったらしく、

そのまま橋下市長の名前と写真が残っていただけです。

たしかに、演説で橋下市長に触れていますが、大阪を変えたように、

前橋も変えられると訴えているだけです。

いまは誤解を与えないために、事務所にクルマを運ぶ前に橋下市長の写真を

外しておけばよかったと反省しているくらいです」

「大阪維新の会」の政治塾には、橋下人気を利用しようと3000人が集まった。

この先、あらゆる選挙で便乗組が出てくるのは間違いない。

日本の政治は、いよいよおかしくなってきた。

3カ月半ぶりの円安水準

2012年02月15日 21時57分43秒 | Weblog
3カ月半ぶりの円安水準・・・(日刊ゲンダイ)

ショボイ「金融緩和」でも一時1ドル78円54銭 多少の効果はあったが…

無能無策の日銀がようやく重い腰を上げ、資産買い入れ規模を10兆円増額する

追加緩和策を決定。まだまだ足りないが、早速、効果はあった。

14日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、対ドルで売られ、

一時1ドル=78円54銭と昨年11月1日以来、約3カ月半ぶりの安値まで下落した。

午後5時現在は78円37―47銭と、前日同時刻比85銭の円安・ドル高。

心理的節目となっていた78円20銭前後の水準を割り込んだ。

ロンドン外国為替市場の円相場も、円売り・ドル買いが優勢となり、

一時1ドル=78円47銭と約3カ月半ぶりの安値まで下落した。

何もしないよりはマシということか。

もっとも、「日銀の従来手法の延長ではインパクトが弱い。

ドル買い圧力は78円台半ばで頭打ち」(市場関係者)との見方もあり、

効果は限定的。

円高是正・デフレ脱却には、もっと大胆な策が必要だ。

官僚の「基金」が急増しているゾ 今すぐ「埋蔵金」を召し上げろ

2012年02月15日 19時34分28秒 | Weblog
官僚の「基金」が急増しているゾ 今すぐ「埋蔵金」を召し上げろ・・(ゲンダイネット)

<やりたい放題を許すな!>

 これじゃ、いくらカネがあっても足りないはずだ。

野党時代、民主党は、官僚の無駄遣いにメスを入れることで財源を捻出すると公約していた。

ドジョウ首相も「シロアリ役人を退治する」と豪語していたものだ。

 ところが、霞が関の官僚たちは「基金」を使ってドンドン利権を拡大させている。

 会計検査院の報告書によると、国庫から補助金が出ている「基金」の数は、2006年度末は838だったが、2010年度末には3859に急増。

「基金」が保有する額は7591億円から、3兆4397億円と5倍に膨らんでいる。

 政権交代前、民主党は「基金」に切り込むと言っていたが、ほとんど手をつけられず、いまだに約2兆円が使われることもなく「基金」にプールされたまま。

 それどころか、震災復興のために組まれた2兆5000億円の「第4次補正予算」からも、次々に「基金」に税金が流れている。

厚労省だけでも、復興とは無関係な「子宮頚がんワクチン基金」の積増金として500億円など、4800億円も要求。

2兆5000億円のうち復興に使われるのは5000億円だけだ。

官僚はやりたい放題になっている。

官僚の実態に詳しいジャーナリストの若林亜紀氏が言う。

「役人にとって基金は、使い勝手がいい。

一般会計だと予算は1年間限りで終わりですが、基金だと何年にもわたって使える。

基金の資金を使って天下り先もつくれるし、ポストも増えます。

だから、いったん基金をつくると不要になっても手放そうとしない。

問題は、財政に余裕がないのに赤字国債を発行してまで基金をつくっていることです。

民主党は公約通りメスを入れるべきです」

 小沢一郎が、「自民党政権と同じことをやっていて、

カネがないのは当たり前だ」と、

消費税アップに血道を上げる野田首相を批判していたが、まさにその通りだ。

ドジョウ首相は、消費税をアップする前に霞が関の「埋蔵金」を

すべて召し上げるのが先だろう。

知られざる財源。それでも消費税増税か!

2012年02月15日 18時56分30秒 | Weblog
知られざる財源。それでも消費税増税か!・・・(徳山 勝)より

今週14日火曜日発行のサンデー毎日(2月26日号)を購読した。

週刊誌の書評を書くつもりは全くないが、最近のサンデー毎日には、ジャーナリズム魂を感じる記事が少なからず掲載されている。

今週号の目玉は「仕組まれた小沢有罪疑惑」である。

この記事に惹かれ購入したのだが、「消費増税は必要なし 目からウロコの財源はこれだ」の記事も、国民必読の内容である。

市井の一私人でしかない筆者には、消費税増税反対は言えても、「代わりの財源は」と問われると、それに答えることが難しかった。

だが、この記事を読むと幾らでも財源はあるものだと改めて教えられた。

この記事では、大学教授やジャーナリストなど6人が財源について述べているのだが、特に「不公平な税制をただす会」事務局長の富山泰一氏と元大蔵官僚武田智弘氏の意見は、まさに「目からウロコ」であった。

富山氏は、日本の財政危機は、社会保障費が膨らんだからだと言われるが、そうではないと言う。原因は、税金を取れるところに“まけてやった”(=減税した)ことだと言う。

即ち、消費税導入により所得税の最高税率を65%から37%まで引き下げた(=減税した)ことによる減税を元に戻すことだと言う。

09年分の確定申告で試算すると、減税額の合計は消費税率1%相当の2兆2250億円になるそうだ。

さらに富山氏は、別の財源があると言う。それは、「本来払うべき税金を払わす」こと、即ち、税の減免制度である「租税特別措置」をやめるべきだと言う。

例えば、企業が株式を時価発行した時に生じる額面を超えた「発行差金」(=差益)への非課税を廃止することで約4兆円。

子会社からの株式配当金の80%を益金(=利益)に算入しなくてよいとなっているのを改めることで、5兆円弱の税収増があると言う。

この「租税特別措置」は公表されていないものが多いそうである。

その中、分っているものだけで、このような巨額の財源がある。

日本の法人税率は高いと言うが、諸外国に比べ、租税減免の「特別措置」が多いとも言われている。

富山氏は、この「特別措置」の廃止と、所得税最高税率の引き下げを廃止(=元に戻す)することで、国税16兆7千億円、地方税11兆4千億円、合計28兆1千億円の財源があると言う。

元大蔵官僚・経済ジャーナリスト武田智弘氏の財源論は「資産家の税負担を増やす」というものである。

昨年Lサイドコラム欄でも書いたが、マグナカルタの昔より徴税者は納税者に対し義務を負っている。

封建領主は民の安全を守るために兵を養った。

その費用を負担するのが「税」であった。

当然守って貰う財産の多い者が、より多くの税を負担した。

これが「税」の本質である。

この考えに近い考えだと言えよう。

武田氏は、日銀統計では、国内の個人金融資産は総額約1400兆円。

国民一人当たり1000万円を超え、4人家族だと4000万円の貯蓄がある計算になる。

だが、そんなことはない。

実際は一部の富裕な60歳以上の高齢者層が、金融資産の6割を所有している。

その数約400万人。

しかもこの世代はお金を使う機会が少なく、資産はなかなか社会に出回らない。

だから景気悪化に繋がっていると言う。

個人金融資産1400兆円と、家や土地などの資産を合わせると、日本の国民が保有する総資産は8000兆円を超える。

それに対し富裕税1%を掛ければ、概算で80兆円。生活資産(=居住している家屋等)は課税対象外として、半額の40兆円くらいにはなるだろうと言う。

富裕税はフランスなど一部の先進国では導入されている。

日本でも、戦後の一時期に導入されたことがあるそうだ。

この二人が指摘する財源は、「税は国家による所得の再分配」という税の基本とも合致する。

消費税の「取りやすい処から取る」という、弱いものいじめの悪徳代官の思想とは違う。

経済成長が続いている時は、その成長からの富の配分が偏っていてもそれは顕在化しなかったのだが、経済成長が停滞すれば、その偏りが現れる。

その偏りにより異常に膨らんだ富の部分に課税しようという考えである。

野田内閣は消費税増税に不退転の決意だそうだが、より多くの人に「まだまだ財源はある」ということの情報を発信して行きたいと思う。

サンデー毎日のPRをする訳ではないが、この「目からウロコ」の記事を一読されることをお勧めしたい。

<徳山 勝>