明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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ザック監督、新星・久保は“戦力外”…大抜てきは「昨季の成長に対するご褒美」

2012年02月21日 11時19分13秒 | Weblog
ザック監督、新星・久保は“戦力外”…大抜てきは「昨季の成長に対するご褒美」

 アルベルト・ザッケローニ監督(左)の指導に耳を傾ける新加入のFW・久保=
大阪府内のグラウンド(撮影・辰巳直之)


 サッカー日本代表が20日、堺市内に集合し、国際親善試合、アイスランド戦へ向けた練習を開始した。

日本代表のAマッチ最年少ゴールの期待がかかるFW久保裕也(18)=京都=について、アルベルト・ザッケローニ監督(58)は「現時点で代表の選手ではない」と将来を見据えた招集であると強調。

それでも久保は1トップでの出場をアピールし“蚊帳の外”からの巻き返しを誓った。

 ザック監督の目に、久保は戦力として映っていなかった。

MF磯村、柴崎と合わせ「昨シーズンの成長に対するご褒美として呼んであげた。

3人ともに言おうと思っていますが、現時点で代表の選手ではない」と、非情な通告をする考えを明らかにした。

 17日の代表発表会見では、以前に招集されながら出場機会がなかった宇佐美(バイエルン・ミュンヘン)を引き合いに「目的は雰囲気を感じさせること」としていたが、ここまでハッキリと戦力外を明言したのは初めてだ。

実際、練習の冒頭に行われたフォーメーションの確認で久保はピッチから外れて先輩たちの動きを見る時間があった。

 逆境に立たされた久保は、練習中も初招集の緊張からシュートを外すなど苦戦した。

「今まで交流のある人がいない」という“アウェー”の中、「自分からは話しかけられなかった。普段は緊張しないんですけど。珍しいです」

と日本代表最年少ゴールを狙う新星も顔をこわばらせていた。

 ただ、実力には自信がある。指揮官の戦術も「大体は頭に入った。

代表の試合は見ていたので、イメージはつかめています」と習得をアピール。

さらに1トップのスタメンが予想されるFW前田から「全部盗みたいです」と急成長を誓った。

「五輪後の核を担う選手」というザック監督の評価を3日で覆す。

5月の連休は訪中か、訪米か、それが問題だ

2012年02月21日 09時36分58秒 | Weblog
5月の連休は訪中か、訪米か、それが問題だ・・・(天木直人)より
                                          
 前代未聞の事が起きた。

 2月19日の朝日新聞は「首相5月上旬訪中で調整」という

大きな見出しで次のような記事をスクープ報道していた。

 すなわち、野田首相は5月上旬に中国・北京を訪問し、

日中韓首脳会談に出席する方向で調整に入った。

日中韓自由貿易協定(FTA)の交渉入りで合意できるかが焦点で、

核開発を続ける北朝鮮を巡る情勢も主要な議題となる見通しだ、と。

 この朝日の記事を読んで私は驚いた。

 野田首相の訪米は今年の1月に行なわれる予定だったが延期された。

 だから野田首相は訪米にこだわるはずだ。

 そしてその直近の機会はもはや4月-5月の連休しかない。

 事実、1月の訪米が先送りされた時はそう報道されていた。

 まさか連休中に訪米の後で続けて訪中するのではあるまい。

 いくら特別機といえどもそれはきつい。

 朝日の記事は訪中を優先するということなのか。

 しかも首脳外交は、日中韓のFTAといい、北朝鮮をめぐる

日中韓の協議といい、米国を排除したものだ。

 米国がもっとも警戒し、不快感を抱くものだ。

 米国を逆撫でするような事を野田首相はするつもりか。

外務官僚はそれを認めるのか。

 そう思っていたら一日たった2月20日の読売が

「首相5月訪米で調整」という見出しで次のような記事を掲載した。

 すなわち野田首相は5月の大型連休中に訪米し、オバマ大統領
との首脳会談を行なう方向で調整に入った。

在日米軍再編計画の見直しや、環太平洋経済連携協定(TPP)

への交渉参加問題、北朝鮮情勢などを協議する、と。

 どっちが本当なのだ。

 日本の二大ライバル紙がまったく反対の事をスクープ報道合戦した。

 しかも中国と米国のどっちを日本は優先するかというまるで

絵に画いたような究極の選択について。

 日本外交の最も重要なテーマについて。

 私が前代未聞と書いた理由がここにある。

 一体この混乱の背景には何があったのか。

 結論から言えば野田首相の5月の外遊は米国以外にはありえない
だろう。

 朝日の訪中報道を見た官僚が慌てて読売新聞に訂正させたのでは
ないか。

 それとも朝日にこのような情報を流した外務省のなかで米国派と

アジア派の対立が進んでいるということなのか。

 野田首相の5月訪米が固まった時点で朝日新聞はこの重大な誤報

の責任をどう取るのだろうか。

 ひょっとして社長のくびが飛ぶかもしれない。

 野田首相の連休中の外遊報道から目が離せない。

検察が隠したゼネコン捜査メモの概要が、内部告発により判明した!

2012年02月21日 08時58分39秒 | Weblog
検察が隠したゼネコン捜査メモの概要が、内部告発により判明した!・・(玄米 )より

親投稿の記事にすごい情報があった。コメント欄の反響を見るように、

タイトルに制限がありその衝撃度が伝わらないように思います。

日本一新の会代表 平野貞夫氏により、

検察が隠したゼネコン捜査メモの概要が判明した。

東京地検特捜部にも良心的な人がいたようで、内部告発的な情報がもたらされた。

小沢氏の陸山会事件公判中に前田検事の証言で判明した、

ゼネコン捜査メモの存在。これらは小沢氏にとって有利な内容だったといわれる。

その後指定弁護士は検察審査会に地検が提出した捜査資料のリストを開示し、

東京地検特捜部が建設業者らの取り調べ時に作成したメモが計70通存在し、

検察審査会に提出されていなかったことを明らかにした。

しかし開示されたのはリストだけであり、

指定弁護士が内容の開示を拒否したまま、

17日の公判で証拠調べが終了してしまった。

こんな不公正な裁判は許せない!

日刊ゲンダイが報じてくれましたね!

小沢裁判と今後の政局(2)・・・民主党内からの更なる造反

2012年02月21日 08時49分54秒 | Weblog
小沢裁判と今後の政局(2)・・・民主党内からの更なる造反 ・・(政経徒然草) 

小沢さんの裁判の影響を民主党内からの視点で見てみた。

この裁判は秘書3人の裁判と、ほぼ一体とみて間違いないだろう。

今回の多くの調書の不採用と検察捜査への厳しい批判は、小沢さんの裁判のみならず秘書3人の裁判にも大きな影響を与える。

多くの捜査メモなども秘書3人の裁判において検察側は弁護側から提出を求められることになるだろう。

検察側は小沢さんの裁判が終わったとしても、秘書3人の裁判で苦しい裁判が続くことになる。

前にも何回か書いているように、小沢さんの裁判は検察側にしてみれば「他人事」の裁判であったはずが、それどころか自分達の悪事がばらされる裁判になってしまった。

さらに今後の秘書3人の裁判で更なる悪事がばらされる可能性も高く、どのように幕引きを計るのかが注目される。

更に、これらの裁判は司法の問題や検察審査会の問題も炙り出したことで、更なる広がりを見せ始めている。

無関係とはいえない大阪の村木事件とともに、小沢さんが自身の裁判で法務・司法と安易な妥協をせず対決する姿勢を貫いたことの意義は大きい。

では本題に入ろう。

小沢さんの裁判では、今回の重要な調書不採用で無罪の可能性が高くなった。

(まだ安心はできないが・・・)

このことの民主党内に与える影響は大きい。

選挙事情とは別に次の二つのことが考えられる。

①党内における小沢さんの復権

②小沢グループの離党

という相反する二つ事柄の可能性が高まったことにある。

つまり、どちらでもいい状況が揃いつつあるということである。

これは、民主党だけではなく自民党に与える影響においても同様なことがいえる。

①について言えば、与野党を問わず多くの国会議員が民主党を立て直せる力があるのは「小沢一郎しかいない」と内心では思っている。

しかし、その力が強制起訴と裁判で制約され、民主党内においても「座敷牢」に入れられたことで封印されてきたが、封印が解かれる可能性が高くなったことで小沢さんの党内での復権が現実味を帯びてきたことにある。

自民党が小沢批判に明け暮れ、離党を現執行部に要求している裏には、小沢さんの復権により民主党が復活することを恐れているという事情がある。

彼らは小沢さんが怖いのである。

つまり、今まで「反小沢」のスタンスだった人たちにとっては許しがたいことであり、自分達の立場が脅かされることになる。

且つ現状のままでいけば党内から「民主党の再生は小沢さんにしか出来ない」という声が高まることも考えられる。

つまり「小沢さんの復権=民主党の再生」という期待感の高まりが党内で湧き上がる可能性も否定できなくなった。

それしか民主党が生き残る道がないと民主党の議員が考えるかどうかが鍵で、そうでなければ大半の議員が「頓死」する可能性が高い。

このことからも、今後は小沢グループ以外の反小沢グループの議員の造反や離党の可能性が高まることが予想される。

②についていえば、小沢さんの離党、新党結成が小沢さんに有利に働く可能性が高くなったことにある。

つまり新党を立ち上げて戦う為の条件が揃い始めたということである。

(裁判により、小沢さんの正当性が証明されることになる。)そして小沢さんが一貫してブレることなく「改革」を訴え続けてきたことが、プラスに働き始めている。

何故、大阪の橋下氏の人気が高いのか?

このことを考えれば 次期総選挙の焦点が見えてくる。

それは「改革への期待」に他ならない。国民が民主党もダメ、自民党もダメと考えているのは、これらの政党では「改革が出来ない」ということへの裏返しである。

そんな中、国政レベルで考えた場合に「改革が出来る」と思われる政治家は、もはや「小沢一郎」しか残っていない。

つまり国民が期待する「改革の実行」という点に関しては、小沢さんと橋下氏には共通する部分がある。ここに大きなポイントがある。

しかし、ここで考えなければならないのは地方自治と国政とは違うという点である。

橋下氏らが国政に進出できたとしても、過半数を獲ることは不可能だ。

また政権を獲らなければ改革はできない。

そういう視点から見れば、小沢さんが地方政党のパートナーとして注目されるであろう事は容易に予想できる。

愛知の大村氏にしても、名古屋の河村氏にしても、そして大阪の橋下氏にしても将来のことを考えた場合、誰と組むのが最もベターな選択かという計算をするだろう。

(彼らは計算高い)

百数十人という議員を束ねる小沢さんを魅力的なパートナーと考えても何ら不思議ではない。

しかし、小沢さんが他の政治家と違う点は、自分からは卑屈に擦り寄らない点にある。

相手が人気があったとしても自分の政治理念は絶対に曲げない。

そこが逆に、彼らにとって信用ができ魅力に映るのかもしれない。

地方政党の国政進出においても小沢さんはキーマンである。

ここで少し大阪の橋下氏について個人的な感想を述べたい。

今まで橋下氏については一度もコメントをしてこなかった。

というのも国政に進出した場合に、どれ程、活躍できるか計りきれない部分が多かったことが大きな理由だ。

率直に言えば、あまり好きなタイプの政治家ではない。

ペラペラとよく喋る人はあまり信用しないことにしている。

彼は超リアリストである。いい意味で言い換えれば超現実主義者であろう。

しかし、どこかに危険な臭いを感じさせる部分がある。

彼の手法は府民、市民の支持を背景に、ある意味強引な部分がある。

しかし、少なくとも現実の問題の捉え方については、大いに評価できる。

押したり引いたりの駆け引きも思いの他、上手い。

しかし、国政で活躍できるかと問われれば、かなり懐疑的にならざるを得ない。

国政レベルの政策においても、私個人としては、あまり評価していない。

「人間としてのやさしさ」と「政治家としての品格」が感じられない点に不満を感じる。

「有能なら、いいではないか」という反論もあろうと思うが、一国のトップには、それ以上の何かが求められるのではないかと常々、感じている。

しかし、地方自治体レベルでの行政官の長としては非常にリーダーシップのある有能な人物だと思う。

あまり欲を出さない方が彼の為だと思うのだが・・・。

若いので、今後の成長に期待したい。

TBSドラマ「運命の人」は、ニュース源を守れなかった毎日新聞記者の悲劇にすぎない

2012年02月21日 08時40分37秒 | Weblog
TBSドラマ「運命の人」は、ニュース源を守れなかった毎日新聞記者の悲劇にすぎない
(板垣英憲)より

◆「第3回板垣英憲「情報局」勉強会」(2月17日午後1時から4時まで=昼の部と、午後5時から8時まで=夜の部)で、TBSドラマ番組「運命の人」(山崎豊子原作、日曜日午後9時~9時54分)について、質問された。

この日の勉強会の演題は「株~為替~金」であったのだが、もう40年前の「西山太吉事件」をテレビドラマ化したこの番組に対する関心の強さを感じさせられた。

これに対する私の見解は、以下の通りである。

 ①この事件は私が毎日新聞に入社した約半年前の1972年3月27日に起きた。

衆議院予算委員会で社会党議員の横路孝弘と楢崎弥之助が政府説明と正反対の内容の外務省極秘電文を公開。密約の存在を追及した。

同月30日、外務省の内部調査で、H女性事務官が「私は騙された」と泣き崩れて、毎日新聞社政治部の西山太吉記者に機密電信を手渡したことを自白。

4月4日、国家公務員法111条(秘密漏洩をそそのかす罪)違反で西山太吉記者がH女性事務官とともに逮捕される。

同月5日、 毎日新聞は朝刊紙上で取材活動の正当性を主張。

他紙も同調。

同月15日、 東京地方検察庁検察官・佐藤道夫(後に民主党参院議員)が起訴状に「ひそかに情を通じ…」と記載。

同日夕、毎日新聞夕刊が「本社見解とおわび」を掲載。

5月15日、26年ぶりに沖縄復帰。

 ②西山太吉記者が、佐藤栄作首相下、「米国との密約」を示す電文を手に入れて、スクープしたのは、素晴らしいことであったが、「ニュース・ソース」である「H女性事務官」を守り切れなかったのは、新聞記者として最低である。

私自身、警察回りをしていて、警察官から「毎日さんは、ニュース・ソースを秘匿してくれるのか」と散々嫌味を言われて、迷惑した。

部数も50万部減った。

 ③電文は、西山太吉記者→政治部I・Y記者(東大文学部卒)→社会党議員の横路孝弘と楢崎弥之助に渡されて、衆議院予算委員会で、その密約の内容が爆弾質問された。

問題は、電文にある「担当→係長→課長補佐→課長→部長→審議官→局長→外務事務次官→外務政務次官→外務大臣」と順々に回覧されて、その都度,判子を押す欄があり、それを迂闊にも、切り取らないのまま、衆議院予算委員会でさらけ出してしまった。

判子は「審議官」のところで、止まっており、「外部への漏洩」が、ここまでの段階で行われていたことを用意に推察できた。

外務省の内部調査の結果、審議官付けのH女性事務官が機密漏洩したのではないかとの疑惑が濃厚となった。

 ④H女性事務官は、性的不能な夫に不満を抱いており、西山太吉記者の誘いに乗った疑いがある。H女性事務官は、私の初任地である埼玉県浦和市(現在・さいたま市)在住で、
意識的に取材スルこともなく、様々な情報が耳に入ってきた。

 ⑤西山太吉記者は、待合ホテル「石亭」から記事を毎日新聞社政治部に送稿していたが、もう1人記者(時事通信社)がいた。

これは、私がこの記者から直接耳にした。

 ④西山事件直後の毎日新聞社政治部では、事件の後遺症が続いており、派閥争いもあり、その渦中に入った何も知らない私は、ひどい目にあった。

 ⑤詰まるところ、この西山事件は、気分が悪い事件であり、そもそもテレビ・ドラマ化して、正当性を力説できるようなものではない。

 ⑥TBSドラマ番組「運命の人」は、西山太吉記者の行為を正当化するためと、生存関係者に対する配慮から、相当デフォルメされていて、真実とはほど遠く不愉快なドラマである。

◆私がいつも言っているように、「情報」は、「表、裏、陰、闇」という「4重構造」になっていることを知らなくてならない。

 西山事件は、この「4重構造」を知るのに好都合な「スタディ・ケース」の典型的な1例である。

とりわけ、「国家の犯罪」とも言うべき「密約問題」を「ひそかに情を通じ…」と起訴状に記載し、「男女関係」に矮小化して国策捜査化した「東京地方検察庁検察官・佐藤道夫(後に民主党参院議員)」の行為は、国民を裏切るまさに悪質な犯罪的行為とも言える。

すでに鬼籍に入っているとはいえ、徹底的に弾劾されるべきである。

 「表の情報」・・・毎日新聞社政治部の西山太吉記者に機密電信を手渡したことを自白。

4月4日、国家公務員法111条(秘密漏洩をそそのかす罪)違反で西山太吉記者がH女性事務官とともに逮捕される。

同月5日、 毎日新聞は朝刊紙上で取材活動の正当性を主張。

他紙も同調。同月5日、 東京地方検察庁検察官・佐藤道夫(後に民主党参院議員)が起訴状に「ひそかに情を通じ…」と記載。

 「裏の情報」・・・佐藤栄作政権の「密約」を佐藤道夫検事が、政権の指示により「国策捜査」化して、「男女関係」に矮小化した。

宮城県仙台市出身で仙台一高、東北大学法学部卒業。司法試験に合格。

1957年検察庁入り。札幌地方検察庁検事、東京地方検察庁特別捜査部検事・同庁刑事部長・最高検察庁検事などを歴任。東京地検特捜部では西山事件の捜査を担当し、起訴状を書いた。

 起訴状に記した「女性事務官をホテルに誘ってひそかに情を通じ、これを利用して」という起訴理由は、世論を国家が密約を結んだことの是非から、西山太吉記者の私的なスキャンダルに誘導した。

 後年、米国側の公文書公開で密約が明らかにされた後、テレビ朝日の「スーパーモーニング」に出演、その際「言論の弾圧といっている世の中のインテリ、知識層、あるいはマスコミ関係者なんかにもね、ちょっと痛い目にあわせてやれという思い」から起訴状の文言を考えたと述べており、検察としての邪道の道を正当化している。

 「陰の情報」・・・米国に従属し、米国の利益に奉仕、このころは、まだ、「同盟関係」(アライアンス)という言葉はなかった。

 「闇の情報」・・・沖縄県民を永続的に犠牲にする。

冷戦構造の維持のため、日本はそれ相応にコストを支払わなくてはならない。

日本は、奴隷国家である。

「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
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小沢一郎元代表と「ポスト野田」と目されている岡田克也副総理との真の関係は?

◆〔特別情報①〕

「ポスト野田」の最有力候補者と目されている岡田克也副総理が、

裏舞台で、実質上の「キングメーカー」である小沢一郎元代表を

最敬礼で「小沢先生、小沢先生」としきりに奉っているという。

戦前より恐ろしい今の日本!

2012年02月21日 08時35分20秒 | Weblog
戦前より恐ろしい今の日本!・・・(飯山一郎)より

ネットゲリラが、国家権力者の卑劣な『反抗者抹殺法』を鋭く書いている。

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官僚組織を守るための工作部隊。

通常4人で編成され、ターゲットを

取り囲んで痴漢冤罪をでっちあげる。

本格的な裁判で「真実」が問われるまで行かないケースがほとんど

なので、この4人組の素性が問われる事はないんだが、最初から、

「被害者役」「目撃者役」「取り押さえ役」すべてお仲間です。

ただし、被害者役だけは日雇いの臨時だろうね。

こういう事があるのでおいら、電車にはほとんど乗りません。

飲んだあとは運転手付きの車で帰ります。

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権力は常に卑劣だ、と考えていた矢先↓こんな事件が発生した。

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またもや痴漢冤罪か?

【泥酔(もられた?)編集長、大森駅で逮捕】

習慣東洋経済 2/18号の目次より

 【東京電力 偽りの延命】

   『なし崩しの東電救済』

   『抵抗する東電』

   『原発コスト 8、9円の「ウソ」』

   『火力はもっと安くなる』

   『東電の抵抗で進まぬ賠償』

図星で、原子力ムラ激怒かぁ、、、

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「戦前より恐ろしい今の日本!」と言わざるをえない。

鷲もヤラれる悪寒がする…。 エロ爺(じじい)蛇からのーー。 (爆)

正しい日本語は使いたくない話。

2012年02月21日 08時29分49秒 | Weblog
正しい日本語は使いたくない話。・・・(飯山一郎)より

書くこと、書きたいこと、書くべきことが、それこそ山ほどゴマンとあって、

鷲の頭は、荷重オーバーの大型貨物トラックみたいになってる。

だって、そー蛇ろ?

雷州半島、西安、霧島、志布志、沖縄やんばる等々に、放射能の心配

のない“別天地”をつくること、そして、この進行状況を報告することだけ

でも、最低10回はココに文章を書かなければならない。

しかし、鷲にはその時間がない、つーか、鷲は、書くことより語ることの

ほーが得意なのだが、栃木ナマリがきつくてぇ、このナマリ公害のため

に聞き手が漫才コンビの『U字工事』を連想して笑ってばかり…。

まじめに聞いてはもらえないの蛇よ。

この「蛇」という書き方だって、多くのシトが、「正しい日本語を使え!」

「飯山一郎が馬鹿に見える!」ってUーけど、馬鹿と言われるのは馬鹿

なんだからEーとしても、「正しい日本語は使いたくないんだ!」ってコト

を説明するだけでも、最低2000文字はタイピングしなければならない。

まぁ簡単に言うと、「鷲」も「蛇」も、鷲の文章を老人臭い文章にするため

なん蛇がー-、「鷲」には、こういう意味も込めているの蛇よ。

しかし『蛇』は、吉野裕子が『日本人の死生観-蛇転生する祖先神-』

で述べたように、

「日本は蛇信仰のメッカで、世界各民族に見られる蛇信仰のほとんどが

存在していて,蛇信仰の集積のような観がある。」

中国は「龍」の国だが、日本は「蛇」の国だったのだ。

したがって、日本は、JAPAN=蛇PAN。

だが、今の日本は、「蛇PAN」の「PAN」が取れて、ただの「蛇」になって

しまった…。

ただの「蛇」になってしまった情けない今の日本を絶えず想起し、奮起

するために、「蛇」という文字を使い続ける鷲の愛国心…。

などと言うと、読者の皆さんは嗤う蛇ろーが、鷲は本気なので R。

ま、鷲は、日本語に色々な意味を込めて使ってみたいの蛇よ。

きのうもきょうも、ロクでもない話になってしまっているが、これは、鷲が

いま、猛烈に忙しいためなの蛇。

どーか笑って許してほしい。

【大飯原発再稼働】 国会議員47人が「事故調の結果を待て」 4閣僚に署名提出

2012年02月21日 08時22分47秒 | Weblog
【大飯原発再稼働】 国会議員47人が「事故調の結果を待て」 4閣僚に署名提出
(田中龍作)より

福島みずほ社民党党首(左端)、民主党の平智之議員(右隣)らが国会議員47人の署名を政府の役人に手渡した。=20日、参院会館。写真:筆者撮影=


 「大飯原発3・4号機の再稼働は国会事故調の結果を待て」。

電力業界や保安院が3月末までの再稼働決定に向けて前のめりになるなか、福島みずほ社民党党首らが20日、国会議員47人の署名を政府に提出した。

 宛先は運転再開の政治判断をする4閣僚(野田総理、枝野経産相、細野原発担当相、藤村官房長官)である。

 福島第一原発事故前も事故後もズサン極まりない対応をしてきた班目春樹委員長率いる原子力安全委員会に審議させたのでは、安全性に疑問が残りすぎる。

それよりも原子力村の影響を極力排除した「国会事故調」の方が、はるかに信用がおけるというのである。

事故調は6月頃をめどに結論を出す。

 署名提出はこの日の院内集会のメインイベントだった。

ストレステスト審査委員のうち唯二人の慎重派である後藤政志委員と井野博満委員が呼ばれ、保安院による審査の問題点を指摘した。

 後藤委員は「原子炉周辺建屋はほぼ壊れている」などとする見解を示した。

建屋が倒壊し使用済み核燃料プールの水がなくなれば、核燃料が高温となって放射性物質が環境中に漏出する危険性を孕む。

 井野委員は「制御棒の挿入性が検討対象から除外されたこと」などを問題視した。

地震の強度や揺れ方によっては制御棒が原子炉に刺さらなくなる。

チェルノブイリ事故のように制御不能となるのだ。

 さらに井野委員は「市民、住民が審議に参加していない」ことに言及した。

「被害を受ける人達の立場で見直されなくてはならない。

御墨付きが出た後で『さあ、どうですか?』ではダメ」というのである。

 至言だ。この国の原子力行政は上意下達そのものだった。

電力会社と政府が原発の立地から安全対策に至るまで決めた後で、地元に降ろす。

自治体と住民は金で黙らせる。

金で黙らない原発反対住民には極左のレッテルを貼る。

 危険性を指摘する「ウルサがた」を政策決定前から審議に参加させていたら、安全神話はなかったかもしれない。



再稼働となる地元了解までのスケジュール。関西の脱原発団体が予想した。=写真:筆者撮影=

小沢犯罪追及のメディアは一体どうする

2012年02月21日 08時13分15秒 | Weblog
小沢犯罪追及のメディアは一体どうする・・・(日刊ゲンダイ)

それでも公訴棄却にならぬ小沢裁判の謎

◆犯罪の主要の証拠がほとんど無くなったのに「無罪になるとは限らない」と

報じる検察ベッタリ大新聞テレビの面目。

【デタラメ報道のメディアなど誰も信用していないが、そのとき小沢無罪判決になったら その後の対応は見物だ】

先週17日にあった小沢裁判が大きなニュースになっているが、解せないことが2つある。

検察のデタラメは、もはや驚きでもニュースでもない。

そうでなくて、この裁判はなぜ打ち切りにならないのか。

そこが議論にならないから不思議なのだ。

「ほとんどの証拠が消えた。公訴を棄却すべきだ」

石川知裕元秘書の検察調書などが証拠採用されないことが決まった後、小沢弁護団はあらためてこう主張していた。

これがまっとうな考え方。

くだらない裁判を続ける意味は何もないのだ。

そもそも小沢一郎元代表が強制起訴された事件は、「事件」と呼ぶのも恥ずかしいチッポケなこと。

政治資金報告書の土地購入記載を元秘書たちがずらし、それを小沢が指示、共謀したのかどうかという問題。

どうでもいい話だ。

だれも損をしていないし、一般国民や納税者には何の関係もない。

その上、検察審査会の一般人11人が、小沢「強制起訴」を議決した最大のよりどころが、石川元秘書の供述調書だった。

例の「小沢先生に報告し、了解を得た」という調書だが、それが17日に裁判所で「任意性なし」と却下されたのだ。

検察審査会の有力な材料にされた捜査報告書も、担当検事の作文だったことが法廷でバレている。何から何まで検察の捏造と改ざん。

これじゃあ、起訴そのものが無効。裁判を続ける条件がなくなったのである。

それが明確になった今、何のために小沢裁判をダラダラ続ける必要があるのか。

「こんなナンセンスな裁判は打ち切れ」という声が強まって当然なのだ。

【決して自らの非は認めない大マスコミ】

もうひとつの謎は、大マスコミに関することだ。自分たちの情報源であり、小沢潰しでタッグを組んだ検察が、裁判所からコテンパンに批判された。

「利益誘導だ、違法だ」とボロクソである。

それで唯一の直接証拠が否定され、「小沢無罪」は動かなくなったのだから、大マスコミも反省して当然と思いきや、ケロッとしている。

検察だけ批判して、自分たちは知らん顔だから信じられないのだ。

司法に詳しいジャーナリストの魚住昭氏はこう言う。

「メディアが検察情報をそのまま流してきたことで、検察が狙った“小沢=巨悪”のイメージができあがり、それが小沢捜査をゆがめたり、誤った世論を形成させたことは、だれも否定できないでしょう。

でも、だからといって、メディアの記者たちは誤報したとは思っていない。

間違ったのは検察であって、自分たちは、“○○によれば……”と、当局の見方を伝えてきただけだという言い分。

これは客観報道というより、無責任報道なのですが、その認識がない。

今後、小沢さんが無罪になっても、メディアが反省し、謝罪の記事を書くことはないはずです」

そういえば、今回の小沢公判の報道でも、最後に必ず「そうはいっても、これで小沢元代表の無罪が決まったわけではありません」と付け加えていた。

言うに事欠いて「小沢氏が資金疑惑について説明責任を果たしたとは到底いえない」と書いた社説もあった。

驚くべき往生際の悪さだが、ここまで性根が腐っているとなると、この先、何をしてくるか分かったものじゃない。

【まだ続く裁判で判決の4月までの間に司法権力やメディアや官僚利権死守の

闇の連帯が何をしてくるか分からぬ無法警察国家のこの国の後進国並み野蛮の現状】

政権交代から2年半、この国の政治は右往左往し、夢も希望もない状況になっている。

この混迷と政治空白をつくり出したのが、大マスコミだ。

民主党政権が支持され、既得権をひっくり返す改革を次々とやられては困るから、小沢犯罪追及を拡大させて世論離れを仕掛け、内紛と分裂をあおり、政権を弱体化させてきた。

検察や官僚組織と組んだ大マスコミの意図的報道によって、この国は本当に無駄な時間を浪費してしまったのだ。

「小沢さん排除の報道がなかったら、日本の政治は大きく違っていたはずですよ。

民主党はマニフェスト実行で固まり、自民党政権とは違う政治を目指した。政経塾出身議員が幅を利かすことはなかったし、消費増税をするしかない、TPPを押し付けられるしかないというどん詰まり政治でなく、もう少し期待のもてる形になっていたでしょう。

それを考えれば、検察と一体化したマスコミ報道は、取り返しのつかない大罪を犯したことになるのです」(政治評論家・本澤二郎氏)

最終的に小沢無罪判決になったら、是が非でも大マスコミには落とし前をつけてもらうしかないのだが、そんな気は毛頭ない連中に、何を言ってもムダだろう。

むしろ、さらなる悪事や謀略を仕掛けてくることを警戒した方がいい。

【証拠がなくても「有罪」にされる暗黒】

「小沢さんは、石川知裕衆院議員のICレコーダーで命拾いをした。

あれがなかったら、予定通りに抹殺劇が進んでいたのだから、怖い話です。

それだけに晴れて無罪となり、小沢さんが復権したら、信念に沿って行動を起こすと思いますよ。

宣言通り、消費増税はやらせず、野田内閣は総辞職に追い込まれることになるでしょう」(本澤二郎氏=前出)

小沢が無罪になっては困る野田政権は、死に物狂いで最後の小沢潰しを仕掛ける。

それに検察やマスコミだけでなく、小沢が怖い官僚組織、司法権力も加担するだろうから、何が起きても不思議じゃない。

小沢裁判が公訴棄却にならず、このまま続いて4月判決なら、それまでの間に“闇の工作”も可能になってしまう。

無罪確実なのに「有罪」という事態だって大ありなのだ。

「法律論からいえば、小沢さんを有罪にするのは無理です。

有罪にする材料がないからです。しかし、この一連の裁判だけは常識や法律論では語れない。

石川さんたち元秘書3人の裁判でも、大事な調書が採用されないにもかかわらず、推認に推認を重ねた登石裁判長によって、あり得ない有罪判決になった。

虚偽記載の当事者でない小沢さんを有罪にするのはもっと難しいが、かといって絶対に有罪判決はないと言い切れない不気味さがあるのです」

魚住昭氏(前出)はこう危惧した。

証拠も何もなくても、有罪にされてしまうかもしれない。

利権を死守したい連中に葬られる危険が消えない。

いやはや、野蛮な後進国並みの無法国家だが、

それがこの国の現状であることは間違いないのだ。

全部デッチ上げだった検察捜査 [一体、何だったのか]水谷建設からの裏金1億円

2012年02月21日 08時07分26秒 | Weblog
全部デッチ上げだった検察捜査 [一体、何だったのか]水谷建設からの裏金1億円

(日刊ゲンダイ)より

検察調書の全面却下で「無罪」が確実となった小沢裁判。

審議を重ねるごとに検察の違法デタラメ捜査が、これでもかと噴出しているが、

こうなると、いよいよ不可解なのが水谷建設からの「裏金1億円」疑惑だ。

検察は「小沢サイドがゼネコン業界に“天の声”を発し、水谷建設から計1億円の裏金をもらった」

「このカネが土地購入資金4億円の原資になった」と勝手にストーリーを描き、

大マスコミはその筋書きに乗っかって「小沢=悪」のバッシング報道を繰り返した。

ところが、その後の小沢裁判でハッキリしたのは、小沢サイドに“裏金”はビタ一文渡っていなかったということだ。

「小沢裁判に証人として出廷した前田恒彦・元検事は、『ゼネコン献金は検察の夢物語、妄想』と断言し、検察がゼネコン関係者を取り調べた捜査メモが検察審査会に渡されていない事実を暴露した。

そこで、小沢弁護団が検察官役の指定弁護士に捜査メモを開示請求したが、指定弁護士側はこれを拒否。

裁判所も東京地検に照会したが、こちらも拒否している。

検察は何が何でも、ゼネコン捜査メモをヒタ隠しにしたいようです」(司法ジャーナリスト)

70通あるとされる「捜査メモ」には何が書かれていたのか。

元参院議員の平野貞夫氏が、メルマガ(20日発行)で、特捜部関係者の話として驚くべき事実をぶちまけている。

〈約50社、100人を超えるゼネコン社員を絞り上げたようだ。

水谷建設を除く全社が小沢氏への裏金を否定した〉〈ゼネコン約50社の捜査資料には、他の政治家への裏金提供が結構記されていた〉〈この捜査資料を小沢氏の公判に提出することについて、検察側では最高検を巻き込んで大議論となっていた。

結局、指定弁護士に渡してあるからその判断に任せればよいと、検察は判断しないことになった〉

【ゼネコン聴取メモには「別の政治家」の名前…】

要するに、ゼネコンからの裏献金疑惑は、最初から全部デッチ上げだったわけだ。

問題の水谷建設からの1億円についても、特捜の現場では真に受ける人はいなかったという。

1億円は小沢ではなくオンナに渡った、という話もあるそうだ。

そもそも、日本中のゼネコンが渡していないのに、水谷建設だけが1億円も渡すなんて、どう考えてもおかしい。

それなのに、東京地裁の“ミスター推認”こと登石郁朗裁判長は、検察の妄想ストーリーを丸のみ。

「天の声はあった」「裏金は渡っていた」と推論し、「明るみに出る可能性があるために隠蔽した」と元秘書3人に“推定有罪”を言い渡したのだからメチャクチャだ。

実際、メモには何が書かれていたのか。平野氏のメルマガに出てくる「他の政治家」とは、なんと、自民党議員のことだという。

こっちの方こそ追及が必要じゃないか。

無実の人間に罪をかぶせた検察とメディアは、疑惑を明らかにする責任がある。