明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

時事ネタ 京都 散策 歳時記 花見頃など

ドル小幅高、79円台後半=ユーロ買いには一服感〔東京外為〕(21日午後3時)

2012年02月21日 15時38分55秒 | Weblog
ドル小幅高、79円台後半=ユーロ買いには一服感〔東京外為〕(21日午後3時) 時事通信

 21日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、ユーロ圏財務相会合のギリシャ支援合意を受けたユーロ買いが一服する中、1ドル=79円台後半に小幅高となった。

午後3時現在、79円74~78銭と前日(午後5時、79円42~45銭)比32銭のドル高・円安。

 ユーロ圏財務相会合は、正午前にギリシャ支援で合意。

会合が長引き、売りも出ていたユーロは急速に買い戻された。

その後は、買いも一巡し、徐々に上値が重くなっている。

欧州勢の出方が待たれるが、市場関係者は「合意自体はほぼ織り込み済みであり、上値を追うよりは調整局面に移行するのではないか」(都銀)と指摘している。

 ドル円は、ユーロ買い・ドル売りに押される場面もあったが、ユーロ動向が落ち着くにつれて79円台後半でもみ合う展開。

朝方に比べてやや水準を切り上げ、ドル高・円安の地合いが続いているものの、「80円前後には売りが分厚く並んでいる」(別の都銀)とされ、一段高になるには「新たな買い材料が必要」(FX業者)との見方が多い。

 ユーロは前日比では一段高。

午後3時現在、1ユーロ=105円84~85銭(前日午後5時、104円82~82銭)、

対ドルで1.3272~3275ドル(同1.3195~3196ドル)。

FX すべてのチャンスはチャートの中にあり。
http://ameblo.jp/capitarup0123/entry-11134643560.html

最新の画像もっと見る

コメントを投稿