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karmiの茶筒と孫の話




山中漆器のKarmiという茶筒シリーズをお土産に頂いた。

「山中漆器の特徴である轆轤(ろくろ)技術と、木地師が1本1本を手作業で加工する「千筋」に着目。」とHPに紹介してあるように、色、形、柄、素材すべてが美しい。

友人夫婦でお店で木目のひとつひとつを確認して一番美しいのを選んでくれたのだそうだ。



こんな優雅な茶筒を日常に使っている人を見たらわたしはきっと惚れてしまう。

だからわたしもこれを使って今日もお茶を入れよう。

そしていつの日かわたしの孫が「これは祖母のものなの。彼女は日本人なのよ」とお茶を入れながら誰かに話すのを想像して楽しもう。

わたしの想像の中の孫は常になぜか女性なのだが、もちろん男性でもステキだな。
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