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ストックホルム症候群




ロンドンとストックホルムで休暇を過ごす。


3月27日、ヒースローの第5ターミナルでえらい目に合い、ストックホルムからは予定外にコペンハーゲン経由で帰宅。
翌日(昨日)はお客人を迎えにロッテルダムまで車を走らせた。


こう移動が続くと、夜、寝床の中で自分がどの街で眠っているのか分からなくなる。
夜中にふと目が覚め「はてここはドアや壁がベッドに対してどの位置にある部屋か?」と半分夢を見ながら考える。半分夢を見ているうちに部屋はよじれながら別の部屋に姿を変える...ような感じ。

まるで時間と空間の編み目の間で隠れて眠っているようでおもしろい。


(タイトルは本文に全く関係がないが、雰囲気。)


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