これは南極を題材にした物語の題名が【南極日誌】では無くて
南極日誌を題材とした映画の題名ですね・・ちょっとややこしい・・
その南極日誌が物語の重要なアイテムとなっている訳です。
物語は韓国の探検隊が南極の到達不能点を目指すんですが
白銀の世界に段々と精神を病んでしまう・・・
サイコサスペンスとも取れるし純粋なホラーとも取れる。
いろんな要素が詰まっていて、なんかスッキリしないです。
南極日誌を発見したから狂ったのか? 元々隊長が狂っていたのか?
イギリス探検隊の呪いなのか?
本当はこうでした・・騙されましたね、あなた!!ってゆうのが無いので
スッキリしない・・・うん、そして絶望的に終わってしまう。
ストーリーは単純なのに和食、洋食、中華もありますよ・・ってのは必要ないです。
そう考えると凄く惜しい作品でした。
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