![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/f7/b32a3901ea680a179e81081e74454739.jpg)
この映画のオープニングには痺れます・・・
セピア色の写真が次々と切り替わり
【ウォーレン・ビイティ】と【フェイ・ダナウェイ】の名前が次々と浮かび上がる。
その名前は静かに赤く染まる・・・(それは主人公達の運命を暗示しているかのように)
そして聴こえてくるのは【ディープ・ナイト】の曲・・・
うーん、このオープニングだけでも満足です。
アウトロー男女ニ人の刹那的な逃避行を描いた本作品です。
現実問題としては犯罪者、銀行強盗犯で社会の悪なのですが
何故か憎めない、共感できる人物像に描いてあります。
【ナチュラル・ボーン・キラーズ】とゆうオリバー・ストーン監督の作品は
この映画のオマージュってゆうか完全にファンタジー化したパロディでした(笑)
それはそれで面白い作品です・・・
色々語るには語りつくせないほど良く出来た作品なので
オープニングが痺れるとゆう感想だけにします。
何がこの作品を名作としているかは観れば一目瞭然なので・・・
しかしこのDVDのジャケットは酷いです。
もう少し考えた(鑑賞意欲が湧く)のが無かったのか・・・