とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

カウボーイ・ビバップ 視聴

2024-09-28 13:05:14 | 映像作品視聴感想
と言うことで。
テレビ26話+映画。

・第13話ジュピター・ジャズ(後編)
 では弾の弾道に感動。攻殻機動隊2045以来かな。あれもいい。

・で13話で半分の節目だから全力投入した感はある。
 逆に第11話闇夜のヘヴィ・ロックでは息抜き回(視聴者も製作者側も)と言う感じもする。

・あれー? スパイク死んじゃうの? そうなんだ。

・あと実写版は未視聴なんですが、あの設定だとスパイクが黄色人種らしくてそうなんか、と。あとジェットが黒人らしい。すげー違和感。誰もが白人ぽくて、誰もが日本人ぽい。

・ギリギリフェイはシンガポール華僑の中国系のような気がする。

・唐突に出てきて唐突にいなくなったエドの父ちゃん。

・あとそこかしこの作品にこの作品の影響があるような気がする。

 映画ラストの蝶を手に掴むシーン→mgstppvでの蝶を掴むシーン
 フェイの体が解凍されて水に浮くシーン←攻殻の素子の義体ができるシーン

・各話違う展開で飽きは来なかった。

・最近のアニメ映画と異なり、ストレスがない。
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部下「退職します」上司「お前みたいなやつどこ行っても続かないよ」

2024-09-26 23:23:55 | 雑感
この手の嫌味は「お前もうちょっと根性出してこの会社で働き続けろよ」と言う話が前提にして言われていると思う。

こういう話はよく聞くし、言ったり言われたりするのかもしれないし、ミクロ的観点においてそう言う気分になるかもしれないけれども、マクロにおいて、長期スパン観点で「途中でこいつ辞めるわ」と言うのを見抜けなかった&会社側が従業員を辞めさせない体制にしてこなかったという点で会社側が相応に悪くね? と思った。

そう言う嫌味を言うくらいだったら、途中で辞めそうな人間を雇わなければいい訳だし、会社側は「今年はこれくらい辞めるだろう」と言う人数を見越して採用している訳だから、その意味においても嫌味を言うには当たらないと思う。

なんでかって言うと、結局はそういうもんで会社が回っているから。
ある材料で台所は回さないといけないし、常に金と人とモノは不足している。

カレーを作ろうとして、本当はルーと肉とじゃがいもと人参とタマネギが必要だったけれども、肉と人参がなくて、代わりにもやしと紅生姜しかなくてそれでカレー造って、もやしと紅生姜に「なんでお前らはもやしと紅生姜なんだよ! 」とキレているのは何か別種の病気なのかもしれないですね。
もやしはもやしなのであって、紅生姜は紅生姜なのであって、それを入れようとしたのも料理をした本人であるし、それしか食材が無かった訳だし、ダメなら入れなきゃいいんですよ。

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今週の似ている曲

2024-09-25 23:16:23 | 音楽

PIECE OF MY WISH 今井美樹 (1993)



SPACE LION(1998)





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数学 法の世界 加算乗算は無限の闇に消えていき、減算 除算は無限の闇から持ってこれる

2024-09-24 01:57:21 | 哲学・学術・教育
分かる人には分かる形で書いた。

有限体整数論での除算をやっている人が「ああっ! その通り! 」って言って頂ければ幸いです。
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現在までの映像作品視聴を振り返って

2024-09-24 01:56:06 | 映像作品
・凄いわがまま書くがご容赦頂きたい。

・若い時に、あるいはリアルタイムで見れば違ったと思うのだが、この歳になって初めて見ると、今まで見た映像作品はおもんない。

・スターウォーズとかロードオブザリングとか皆夢中になっていたけれども、言うほどか? と。これだったらZIPANGと宇宙からのメッセージ見ていた方が100倍おもろい。

・多分、広告の効果や、「人が面白いと言っているから自分も面白いと思う現象」もこの評価軸での評価増大に加担してきたと思う。純粋に見ればおもんない。

・あと韓国アニメ作品「整形水」は未視聴で、かつ、これからも見ることもないと思うのだが、ネット上の評判としては「ちょっとおもろい」「展開がちょっと読めない」的な感じで、雰囲気から察するにPerfect Blueと一緒の方向性だと思った。

・今敏監督作品があれほどの超絶技法の絵なのにも関わらず今になって私が評価できないのは、本当の意味で、下手に目が肥えてしまったからだと思う。
 美麗さにおいては新海監督に負けるし、きちんと落とし所のあるストーリー展開においてはコードギアスに負けるし、と言うことで、もう本当にここ20〜30年でアニメのハードルが上がりまくってしまった。

・ランボーは元々ゲリラ戦でどんぱちと言うのは正しいけれども、原題:first bloodが示す通り、どっちが先にやったんだ、と言うちょっとしたショートストーリーの映画がベースだった。でちょっとしたことが大規模な戦争へと繋がっていく・・・
 と言うのが大筋のストーリーで、オチもなし。ニュー・シネマ・パラダイスの頃よりあった、シナリオに観客が溜飲を下げるような最後の展開やカタルシスはないが、とにかく中盤の映像の面白さそのものが映画のテーゼになっているようなもの。この分だとひょっとしてロッキーも期待できんか・・・? 

・今までの総評:
 ジャンル別にランク化した。
 1.日本アニメ
   とにもかくにも映像作品は日本アニメが一番。
   いや正直ロードオブザリングとかスターウォーズとか展開が遅くて引き込まれなかったの・・・商業的には成功しているのだとは思うけれども・・・

 2.インド映画
   ランク2位はインド。華やかでボリューミーだが、正直胃もたれする。

 3.ゴジラ
   シンゴジもマイゴジも良かった。お勧め。

 4.アメリカ映画
   悪くない。
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