要件込みで観光地を巡るのも悪くないが、片道一時間の山道を含むコースともなると大変だ。
醍醐寺の、主な境内一帯である下醍醐の、山の上の上醍醐。
写真は如意輪堂。
ここの准胝堂と如意輪堂の美人の観音さんは下に降りていて、上に居て拝めるのは薬師堂のギョロ目の如来と、五大堂の不動ファイブだけ。
五大堂の中は素晴らしく、それだけで充分以上に登った価値はあったが、当然写真は無し。建物は普通だったので、こちらの写真を。
道中の風景。
小川の道と、石碑の窪みで水浴びするヤマガラ。
片道約60分と書いてあったので、おばちゃんペースで60分かと思ったら、写真をとりながらだが結構せかせか歩いたのに実際60分かかってしまった。
観光というよりは修行の方に近い場所のようであった。
醍醐寺の、主な境内一帯である下醍醐の、山の上の上醍醐。
写真は如意輪堂。
ここの准胝堂と如意輪堂の美人の観音さんは下に降りていて、上に居て拝めるのは薬師堂のギョロ目の如来と、五大堂の不動ファイブだけ。
五大堂の中は素晴らしく、それだけで充分以上に登った価値はあったが、当然写真は無し。建物は普通だったので、こちらの写真を。
道中の風景。
小川の道と、石碑の窪みで水浴びするヤマガラ。
片道約60分と書いてあったので、おばちゃんペースで60分かと思ったら、写真をとりながらだが結構せかせか歩いたのに実際60分かかってしまった。
観光というよりは修行の方に近い場所のようであった。
秋に咲いたガクアジサイ?が、花を終えて実として膨らみ始め、周囲のいわゆる花っぽいのと葉はしおれていく姿。
日陰の青っぽい緑と赤紫の陰気なツートンカラーが、「終わり」を強く感じさせている。
お日様加減では、また新しい生命の始まりを感じさせる絵になったかもしれない。
日陰の青っぽい緑と赤紫の陰気なツートンカラーが、「終わり」を強く感じさせている。
お日様加減では、また新しい生命の始まりを感じさせる絵になったかもしれない。
天竜寺のお庭で、丁寧な名札付きのダイモンジソウ。
見てわかるようにユキノシタにとても近い親戚であるが、そういえばこのブログでユキノシタはあまり良いのを載せていない。
春のユキノシタは写真扱いが難しく、その季節には他にいくらでも被写体があるせいだ。
今は諸々の端境期でネタに困っているので、ついでの写真でもとりあえず更新ネタにする。
世の中そんなものだ。
見てわかるようにユキノシタにとても近い親戚であるが、そういえばこのブログでユキノシタはあまり良いのを載せていない。
春のユキノシタは写真扱いが難しく、その季節には他にいくらでも被写体があるせいだ。
今は諸々の端境期でネタに困っているので、ついでの写真でもとりあえず更新ネタにする。
世の中そんなものだ。