よくわからないが邪悪な色彩の植物の上に、邪悪系の姿の虫、シオヤアブがいる図。
大体同じカタチの色違いで、もっと派手なアオメアブというのもいる。
シオヤアブの方がどこでもよく見かけるが、地味で絵にならないので無視していた。
背景が派手だと、これでも良い。
大体同じカタチの色違いで、もっと派手なアオメアブというのもいる。
シオヤアブの方がどこでもよく見かけるが、地味で絵にならないので無視していた。
背景が派手だと、これでも良い。
黄色い睡蓮の花と、トノサマガエル。
葉っぱが軽く沈んでちょうど良い漬かり具合。水に。
保護色めいた緑色の体だが、存在感が強くて遠目にも結構目立っている。
この蛙を捕食する種類の生き物には、これがどう見えているものだろうか。
葉っぱが軽く沈んでちょうど良い漬かり具合。水に。
保護色めいた緑色の体だが、存在感が強くて遠目にも結構目立っている。
この蛙を捕食する種類の生き物には、これがどう見えているものだろうか。
サルスベリの多く植わっている一角で、いち早くほころび始める蕾。
吹きこぼれる、いよいよ夏本番色の濃ピンク。
7月も半ばにさしかかり、今日は梅雨明けを思わせる陽気だった。
が、明日以降はまた梅雨空だということで。
あともう少し。
吹きこぼれる、いよいよ夏本番色の濃ピンク。
7月も半ばにさしかかり、今日は梅雨明けを思わせる陽気だった。
が、明日以降はまた梅雨空だということで。
あともう少し。
ウグイスがホーホケキョと鳴く主な季節の春は、どこにも何かと人が多く、ウグイスの警戒心が最大になる季節でもある。
その季節を外れると、人の少ないところでは特に、適当な電線の上でホーホケキョと鳴いていたりもする。
今日みたいに暗い日は、体を震わせて鳴いていると被写体ブレがおさまらないが、
問題の写すべき姿がボソボソの夏毛で美しくないため、それはたいした問題ではない。
それをいうと写真に写す意味もないのだが、それはそれ。
その季節を外れると、人の少ないところでは特に、適当な電線の上でホーホケキョと鳴いていたりもする。
今日みたいに暗い日は、体を震わせて鳴いていると被写体ブレがおさまらないが、
問題の写すべき姿がボソボソの夏毛で美しくないため、それはたいした問題ではない。
それをいうと写真に写す意味もないのだが、それはそれ。
お寺の庭の砂地を横歩きしていたサワガニ。
あらためて見ると、実に奇妙な具合の生き物だ。
ありふれたようで考えてみたら、見る機会が多いわけではない虫だが、
馴染み深く思えるのはどういう類の親しみやすさというものであろうか。
あらためて見ると、実に奇妙な具合の生き物だ。
ありふれたようで考えてみたら、見る機会が多いわけではない虫だが、
馴染み深く思えるのはどういう類の親しみやすさというものであろうか。
キンシバイ、咲いた花と散った花と、これから咲く蕾。
遠目にはきれいな花で、近くで単体で見てもきれいな花だが、風景込みでほどほどの倍率で写真に収めるのは難しい花でもある。
全部散る前にとりあえず撮ってみた一葉。
何が何ゆえにそんなに難しいと思うのかは、いまいちよくわからない。
遠目にはきれいな花で、近くで単体で見てもきれいな花だが、風景込みでほどほどの倍率で写真に収めるのは難しい花でもある。
全部散る前にとりあえず撮ってみた一葉。
何が何ゆえにそんなに難しいと思うのかは、いまいちよくわからない。