昨日の奈良、春日大社の舞楽奉納はいつもなら屋外の庭園でのことだったはずが、雨天につき屋内に移動。
写真的には良いとはいえないロケーションになったが、見るぶんには距離的に、また音響的にも悪くないシチュエーションになった。
曲目は、まず午前中に本殿前の予定がこちらに流れてきた貴徳、それから管弦の平調音取、催馬楽の更衣、陪臚、舞楽の部で振鉾(エンブ)、北庭楽、狛鉾(コマボコ)、還城楽。
関係ないが、平調音取とか陪臚がgoogleIMEで一発変換できたのは時代の流れを感じた。
写真はまず貴徳。
鉾を持って舞い、鉾を置いて舞う。
舞っている間に鳥甲がだんだんずり落ちてきているのが見ていてヒヤヒヤしたが、まあ何事もなく。
次の振鉾、北庭楽は、これも鉾を振り回す地鎮の舞であるが、お顔がモロのものであるのでちょっと遠慮して、
その次の狛鉾。
朝鮮からの船が棹で操られ入港する様だというので、狛(コマ)は高句麗(コマ)でもあろう。
装束的にはあまり関係なさそうで、写真的には冠の老懸で顔が隠れてくれて、写真を勝手に載せるのには少し抵抗を減らしてもらえる。
美人さんで舞も綺麗だったので遠慮することもないかもしれないが、その感覚は人それぞれだ。
還城楽は次に。
写真的には良いとはいえないロケーションになったが、見るぶんには距離的に、また音響的にも悪くないシチュエーションになった。
曲目は、まず午前中に本殿前の予定がこちらに流れてきた貴徳、それから管弦の平調音取、催馬楽の更衣、陪臚、舞楽の部で振鉾(エンブ)、北庭楽、狛鉾(コマボコ)、還城楽。
関係ないが、平調音取とか陪臚がgoogleIMEで一発変換できたのは時代の流れを感じた。
写真はまず貴徳。
鉾を持って舞い、鉾を置いて舞う。
舞っている間に鳥甲がだんだんずり落ちてきているのが見ていてヒヤヒヤしたが、まあ何事もなく。
次の振鉾、北庭楽は、これも鉾を振り回す地鎮の舞であるが、お顔がモロのものであるのでちょっと遠慮して、
その次の狛鉾。
朝鮮からの船が棹で操られ入港する様だというので、狛(コマ)は高句麗(コマ)でもあろう。
装束的にはあまり関係なさそうで、写真的には冠の老懸で顔が隠れてくれて、写真を勝手に載せるのには少し抵抗を減らしてもらえる。
美人さんで舞も綺麗だったので遠慮することもないかもしれないが、その感覚は人それぞれだ。
還城楽は次に。
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