毎度の広沢池で、いくつか鳥写真を撮ったが、これぞというほどでもないので、まとめて。
まずは鳧(ケリ)。
地面にいるときは地味なばかりの鳥だが、羽根を広げると堂々としていてそれなりに美しい。
背景とか、位置関係とか数がもっと都合良ければ見るべき絵になったが。
鵤千鳥(イカルチドリ)。
流木かと思ったが、パイプのゴミか何かを枕のようにもたれかかって休んでいる図。
今年もかなり寒くなったが、もう少し寒くなる頃にはもっと数が増えるので、その頃再挑戦したい。
鶚(ミサゴ)。
この池は冬には水を抜くので、今時分でもすでにずいぶん水位が減っている。
上空から池に飛び込んで魚を捕るには池が浅すぎるという判断か、
しばらく池を確かめるようにして飛んでいたが、やがて何もせずに去っていってしまった。
また春に、池に水が戻るまでさようなら。
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