花鳥虫風月

α9とX100Vで、主に京都の花鳥写真で綴る重め写真ブログ。

鸛 2

2010年05月03日 21時40分45秒 | 
続き。
地上のコウノトリ。



公園内のコウノトリには飛べるようになっているものとそうでないものがあり、飛ばさないようにしてあるものはこのように片羽の先を切っている。
痛ましく思うのも大事に育てるのも殺すのも、勝手なものだ。



餌やり中。
おこぼれ目当てのアオサギも、他所の川や池では最大級の巨体を誇るが更に倍するビッグボディを前に、かわいらしい風情だ。
もっと小さいダイサギやコサギでは端から近寄りもできない。
確かに、これを外で生かすのは相当なホネだ。



飛べるようにしてあるものが近くの川に行っているもの。
鷺はいつどこでもたいがい綺麗だが、コウノトリはすぐ泥で汚れて薄汚くなるものであるらしい。
何がどう違ってそうなるのか見当つかないが、とりあえず違うものは違うということであるようだ。

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