花鳥虫風月

α9とX100Vで、主に京都の花鳥写真で綴る重め写真ブログ。

出来かけの団栗

2008年09月02日 22時49分45秒 | 秋冬の風景
9月も2日である。
残暑というにもカラッとしない嫌な天候が続いているが、秋晴れという言葉があることからわかるように、夏と秋の曖昧な季節はこんなものだ。

再来週にはもう気の早いヒガンバナなども咲き始めていることであろう。
ドングリの盛りの季節はそれよりも先だが、既に早いものからずいぶん大きくなっている。
まだ緑色で小さい、たぶんミズナラの木のドングリだ。

葉っぱの形から木の種類が特定できるはずであったが、この虫食いでは私には判別できない。
相変わらず、写真を撮る時には特に考えることをしていないために種類の同定で後から苦労する点に進歩がない。


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2 コメント

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Unknown (tkosgn)
2008-09-03 00:16:17
こんばんは
これが成長してどんぐりになるんですね。
しかも、どんぐりに種類があることも知りませんでした・・・
みんな、どんぐりとして扱ってしまっていました(苦笑)
成長したどんぐりも可愛いですが、まだ押さないときの、ちょっとあどけない感じが可愛いですね。
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Unknown (凡ジョブ)
2008-09-04 01:35:08
私は種類のあるのは知っていましたが、別に区別をして見たことは特にありませんでした。
ドングリといえば光沢のある茶褐色が基本なので、湿り気のある黄緑色のは面白いです。
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