花鳥虫風月

α9とX100Vで、主に京都の花鳥写真で綴る重め写真ブログ。

鳰 3

2006年12月18日 23時13分20秒 | 
冬毛のカイツブリ。
春毛は、黒地に光沢のある赤茶色と口元の白が目立つが、冬はシックに。

カイツブリは水面に浮かんでいる時間より潜っている時間の方が長いくらいでしかも、潜ったところからかなり離れて浮かび上がるので水鳥には例外的に写真の撮りにくい奴である。
この写真は、いま浮かび上がった1号と潜りかけている2号が上手く重なった場面。

実は水中で繋がっている長い鳥とかだったら面白い、とか思わせる一葉。


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