前回のニホンザルを見た道のもう少し先で、普通に道の真中を闊歩していたさる。
地元の人によれば「あんなもん、人の顔を見れば逃げる」ということで、この辺りはまだしも人と自然のバランスがとれているようだ。
このときも、然り。
道から上の山肌を見れば、そこにもさる。
写真的にはピントが合っていない。
それにしても何にしても、前にも言ったが、鳥や虫とは異質なものだ。
道端にさる、画面内に数えて5匹。
画面の外にはもっとたくさんいた。
人の皮を被ったさるも、壁に落書きなどを残している。
道の真ん中でなく端にいるのは、どんぐりの類などを探しているためであろう。
その辺で済んでいれば、のどかだ。
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