渡っていく季節を前に、栄養補給に余念のないツバメ。
写真のはコシアカツバメ。
狭い街はずれの畑とかであれば、ぐるぐる回っているところに多くのシャッターチャンスが生まれるが、
だだっ広いところを気ままに飛ぶのにはなかなか手も足も出ず、豆粒写真のトリミングが関の山。
写真の見栄えは良くないが、目で見るのには伸び伸びとしていて気の晴れるものだ。
実りの田んぼの上を飛ぶ、こちらは普通のツバメ。
α55のEVFでツバメを追うことも無理ではないが、激しく追うと画面表示コマ数が30fpsになってしまう。
常時60fpsあればEVFの印象はぜんぜん変わるだろうと思うのだが。