普段を狭い風景の中で暮らしていると、広いところに心かきたてられるものがある。
が、広いばかりで何もないと、空間を堪能する前に飽きてしまうのが莫迦ものの仕方なさである。
広々した箱庭的な、目の引っかかりどころと空間のバランスが適度なこの辺りはいつ見ても心地良い。
というはずだったが時節柄、柵が増えて居心地が悪い。とりあえずそれらがあまり写らないように風景を記録する。
ここからは一昨年の夏と去年の秋にも撮っている。
一昨年の夏のはポジフィルムの画像で、空を暗く、地面を明るくスキャンして合成したものだ。上の今年のは、デジタルのDROで同じような効果を自動でかけている。
お天気具合で今年のは良い色になっていないので、また時期を見て撮り直しをしようかとも思う。
が、広いばかりで何もないと、空間を堪能する前に飽きてしまうのが莫迦ものの仕方なさである。
広々した箱庭的な、目の引っかかりどころと空間のバランスが適度なこの辺りはいつ見ても心地良い。
というはずだったが時節柄、柵が増えて居心地が悪い。とりあえずそれらがあまり写らないように風景を記録する。
ここからは一昨年の夏と去年の秋にも撮っている。
一昨年の夏のはポジフィルムの画像で、空を暗く、地面を明るくスキャンして合成したものだ。上の今年のは、デジタルのDROで同じような効果を自動でかけている。
お天気具合で今年のは良い色になっていないので、また時期を見て撮り直しをしようかとも思う。