花鳥虫風月

α9とX100Vで、主に京都の花鳥写真で綴る重め写真ブログ。

星五位 2

2006年08月28日 20時53分37秒 | 
オシドリやカルガモと一緒の木陰で、また妙なものが居ると思ったものは、五位鷺の子。
こちらは子といっても充分に大きく、迫力もある。

松の木の皮をクチバシでめくっては落としていたが、何をしていたのだろうか。
おかげで、足元左の枝が妙につるつるになっていて、木がかわいそうだ。

すぐ下は池の水面。完全に白飛びして、切り抜いたように背景が消失している。
上から見た構図にしては奇妙感のある一葉。