花鳥虫風月

α9とX100Vで、主に京都の花鳥写真で綴る重め写真ブログ。

姫茜と女郎蜘蛛

2006年08月19日 21時46分56秒 | 
姫と女郎が並んだ一葉、だがたぶん両方オス。
ヒメアカネとジョロウグモ。
一見、トンボが口から糸を吹いているようにも見える。
何もこんなところに停まることもないようなものだが、蜘蛛のこのサイズでは舐められたものなのだろうか。


トンボは、舞妓茜か姫茜か、今ひとつ判断が付きかねるが、舞妓と女郎ではキツいので姫茜だということにした。
この写真だけではよほど詳しい人でも分かるまい。