嘘のような本当の話

「布団が変わると眠れない・・・」という話をよく耳にします。
私の場合は何が変わろうと何時でも何処でも熟睡出来るタイプだと思っていた
のですが、未だデリカシーの欠片が残っていたみたいです。
家内が、「今日からこっちの布団を使って・・・」と言ったのが事の始まりです。
いつもなら布団に入ると即熟睡してしまい、余程の事が無い限り朝まで目が覚めない
のですが、何だか何時もの布団と違うせいかどうも落ち着かなくて、夜中の１時半頃に
目が覚めてしまいました。
それから何としても眠れなくなってしまい、「もう少し眠らなくては・・・」と思えば思うほど、
ますます目が冴えてしまいます。
結局３時頃には眠るのを諦めて起きてしまいましたけどね。
と、言う訳で東の空が明るくなったと同時に水郷公園へ・・・・。

今日こそは一番乗りかと思いきや、既にいつものGさんの姿が・・・・・。
私が早く来た理由を話す前に「鈴木さん、昨晩２時ころに目が覚めてしまってさ－、
それから眠れなくて参ったよ－・・・」
それから数分後、仕事が休みだという30代のIさんがやって来て、「俺もそうなんですよ。
夜中に目が覚めてから全然眠れなかったですよ・・・・」
嘘のような本当の話です。偶然とは言えこんな事もあるんですね。

白メダカを増やそうと思って、産卵場所を作ったりして準備していたのですが、
一向に産卵した気配が見られませんでした。
良～く見ると既に孵化が終わって、体長2～3mm程のちっこいメダカが数匹泳いで
いました。

（何処にいるか分かりますか？）


（ピクセル等倍にしてトリミングしてみると・・）