ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

地震警報を見て

2016-01-14 22:49:46 | 釣り
昼間、例のお蕎麦屋さんで、かしわ蕎麦を食べていると、胸ポケットのスマホが騒ぎ、地震警報発令。次いで、蕎麦のどんぶりがゆれ、大き目の地震がやってきました。少しあわてて、食べ終わり、勘定を済ませて外に出ました。駅の拡声器は、地震で、安全点検のために7分間停まっておりますと放送していました。

ふと、こんなとき、海岸で釣りをしていたなら、どうするか、と考えていました。浦河で震度5弱ですから、遭遇する確率は高いです。先ず、釣りを止めて、海岸から離れ、地震情報を再確認、津波が来るとなったなら、逃げます。命が、一番です。胴つき長靴を脱ぎ捨てて、リュックに、詰め込んできた短靴に、履き替えます。最近は、大きめの地震の回数も増えていますから、バスのなかで着替えた時に、短靴を忘れずに、詰めます。

救急袋を持参します。自分のいつも服薬している薬や救急用の薬や絆創膏や包帯も入ってます。掛かり付け病院の名前、電話番号、主治医、服薬内容を記載したメモと健康保険証のコピーも、入れて有ります。名前を含め大事な部分はビニール袋に入っています。

救急袋を入れた小さな袋には、ライターや予備のヘッドランプが入っています。寒い時には、貼らないカイロを、入れてます。今年から旅行に、持参しているナップザックにしようと、思っています。両手が、自由に、使えるのが大事ですので、リュックに、いつも詰め込んでいる飲料水のペットボトルを、1本持参します。軽いけど、機能を大事にしておきます。お金、免許証、スマホは必携です。あなたはどのような準備しています?



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