ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

リーダーを考える

2016-01-19 21:55:18 | 釣り
今年のテーマーは、戦線縮小、竿を2本にして釣ること。何度も挑戦してまた3本に戻っていた。禁煙のように何度でも出来るような決め事だったが、今年は、家の中、物理的に収容スペースが無くなった以上は、やらざるを得なくなった。今朝大雪の中、7袋の雑紙をゴミ・ステーションに持参しました。少しづつスペースが空いてきました。



今日の昼飯は、いつものそば屋さんの大ざる(写真上)。蕎麦を待つ間考えておりました。
道糸を巻いたケースを何個も置く事も出来ずPE3号で日本海も太平洋も突っ走ってみようと考えました。

日本海のカレイ釣りを目的に大会に使用せずにほぼ飾っていた振り出し竿の425CXにPE3号を巻き、その先にショックに対するバッファー機能のリーダーを繋ぐ。あいなめさんは力糸と呼んでいた。造りおいた仕掛けは、仕掛け糸11号がメイン。錘は35号。リールは、新旧のブルズアイ。

このスペックで、先ずホッケとカジカ、アブラコ狙いの沖に飛び根の熊石海岸。リーダーは、何を使うか、長さはどうするかが宿題。毎週のように釣りバスに乗っている名人Oさんに聞いた。ナイロン12号で繋ぐ。それで切れそうなところで切れるでしょうという。並継ぎ竿のようだ。天気の良い日に、リーダーをナイロン先ず8号にして、石狩新港で試し釣りをしてみようと思っています。
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