ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

今年の釣りは戦線縮小

2016-01-06 11:45:47 | 釣り
今夜は、元の職場の新年交礼会。週末には級友の法事、来週は、医釣会の幹事会と、行事が立て込んで来ました。釣りの年度計画を立てております。少くとも2週に一度は釣り。釣りバスに乗り眠って行く。同居する息子の嫁さんにバスの出発地点に送って貰い、私が釣行の間、車を使って貰う。

毎年、戦線縮小と言っているのに、実行できなかったのは、竿の数。釣り用に使えるスペースが縮小せざるを得ないので、これを機に2本を厳守。1本棒刺しは、持参しないで、立ち込み用の竿立て1本のみにする。リールも2ケ、自ずと錘は減り、リュックも軽量化になり、長続きできる。

仕掛けは、針掛かりの良い3時間前後で取り替える。コマセ、イカゴロ、餌も減らし、使い切って帰宅する。バッカンは、渚でゆすいで帰り、悪臭を持ち帰らないように努める。釣れた魚は、家とご近所さんで消化できる量にする。

帰宅後の洗い物の量を減らす。釣り場では、水洗いが容易にできるように、ビニローブで通してみる。中に薄手の手袋は要るだろう。胴付長靴は、いつも持参。雨にも強いし、何処でも座れる。波打ち際でもライフジャケットは必携。スマホは、防水、耐ショックのものを持参。黄門さんと同行するのが基本。