ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

銭函探索

2016-01-18 16:48:05 | 釣り
投げ釣りの始まる来るべき春の為に冬眠せずに、体躯を鍛えましょう。スノーダンプを押すのも、雪を遠くへ投げ捨てるのも除雪機で雪を押して飛ばすのも、腕力ばかりではなく躯幹の筋力をつけてくれます。雪が降ると、筋トレさせて呉れているんだ、と感謝しましょう。



除雪は、立派な生産的活動ですが、他に決まった体操や筋トレはしておりません。横断歩道で信号待ちする際には、片足立ち。パソコンを操作中や、相撲見ながら、室内で四股を踏んだり、スクワットしたり、持続することに意義があります。蛋白を摂取しなければ、筋肉は付きませんから、好きではないのですが、鶏肉や豚肉を定期的に摂ることをカミさんと話し合いました。



目的無く、近所を30分散歩したりする性分ではありませんので、天気の良い日は、石狩新港や、銭函まで遠征して、海岸を適当に歩いてきます。海を見ると、くよくよしている情けなさが吹っ切れます。フィジカルにも、メンタルにも海は、活気づけてくれます。



曇り空の中、ベランダの雪を降ろし、除雪機を動かしました。今晩あたりから空模様が怪しいので、今年の銭函のコマイ状況が知りたくて、つるつる道を恐る恐るドライブして名場所探索してきました。30分ほど、雪が入り込まないように絞って、深雪の中を長靴で漕いできました。写真は、銭函駅前、信金裏、海水浴場入口あたり(上から)です。釣り人は誰も居りませんでした。2ケ所の雪の中に魚の血の跡が有りました。