ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

雪かきは、釣りの装備で

2016-01-27 19:43:51 | 釣り
南側のカーテンを引いて、窓から入る陽の熱さで室温は、26度を超えています。外は、雪山に立てかけてあるスノーダンプを飛ばすほど時々北西の風が強く吹いていますが、屋根からの落雪や雪崩が心配な暖かさです。下の写真は、気象庁の海洋探索用のブイ、径64cmの実物。



気温が上昇し、除雪機の適応ではないと判断し、スノーダンプで25杯運びました。寒い時の釣りの防寒中着の一つに使う、スエットのヨットパーカーを着ていましたが、汗びっしょりになり、下着を脱いで裸になって冷えたトマトジュースを飲んでいました。下の写真は、実際に海面に漂流するブイ。漂流型の測定機器です。



雪かき用装備は、手袋、靴下、防寒靴はじめ、インナーから外着まで、釣りに使うものを主に使用しております。除雪機操作には、釣りのお下がりのゴアテックス外着、吹雪いているときには、スキー用ゴーグルは、冬の釣りの時に持参しますが、除雪にも重宝です。下の写真は、日本近海の漂流型ブイのデーター収集区域。



海水温の補足です。コメントをお寄せ頂いたまんさんも、S兄さんも同じ札幌名人会の会員ですが、話題に出た気象庁の海面水温は、日本の図面の4区域に4ケづつ浮かんで漂流している写真のようなブイなどで測定されて、(通常は3時間毎に)気象庁から海洋にかんするデーターとしてお茶の間のテレビに届いております。詳しくは、気象庁のHPをご覧ください。http://www.jma-net.go.jp/sapporo/kaiyou/engan/engan.html
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