旅行、ときどき車弄り

「カテゴリ」から旅行の内訳に入れます。宿泊料は、@とあれば2名様です。妻の「ゆるみくじ」も随時UPしております。

(後編)清荒神清澄寺・大塚国際美術館・県立公園花さじき・西本願寺・東本願寺・日吉大社・西教寺・岐阜大仏・光前寺/長良川清流ホテル、蓼科BASE kitchen spa&hotel

2024年05月13日 | 甲信越・東海・北陸(内訳)

(中編)より

宿は「長良川清流ホテル」@20,520ーじゃらんクーポン3,000=@17,520円です。岐阜駅の10kmほど北東です。細長いお部屋ですが充分な広さです。


お風呂が広いです。宿の駐車場から丸見えなので閉めて入ることになりますが。温泉とのことですが大浴場は塩素臭でした(最初から期待していないのでOK)


食事は「和洋折衷会席メインは飛騨牛(稲葉山)プラン」です。鮎は小さくて食べる所が少ないです。右下の白いのは何だっけ・・味が無かったです。


黒い椀は堅い生米でしたし、創作に走り過ぎかな~。量も少ないです。妻曰く、右下の朝食は良かったそうです。私は例によって咽を詰まらせてトイレへ。あとは妻に譲りました。


車で15分で「岐阜大仏(黄檗宗 金鳳山 正法寺)」 「しょうぼうじ」と読みます。黄檗宗といえば重文が23棟もある大本山「萬福寺」が有名です。


狭い大仏殿に13.6mの大仏が鎮座します。広角レンズ必携です。1794年に頭部のみ完成、1832年築。2枚目の左後ろに階段の一部が写っていますが、空中回廊があります(立入禁止)


羅漢像は百数体とか。大仏殿も江戸時代ですし国の重文でないのは不思議です。変に修復しちゃったのかも。


「道の駅 織部」で織部焼をお買い上げ。駅の斜面には陶芸家のお店が数軒連なっていますが、入ったら高いの買うハメになりそうで遠慮しました。


駅のお店で選びました。私は左の2点、妻は右の2点です。

妻に「酒飲めないのに買ってどうするの?」と。私は「最期にこれで冷酒を呑んで魚の干物を食うんだよ」と。マグは九谷焼、コップは信楽焼を買ったしな。酒は上善の大吟醸かな。

帰路の候補としては、岐阜大仏の他は「駒ヶ岳ロープウェイ」「岐阜城」「光前寺」でしたが、山は残雪しかありません。妻とは「駒ヶ岳ロープウェイ」で登ったことがあります。”あらまあ”さんとはお盆で1時間以上並んだな。

駒ケ根の「光前寺」となりました。私は2回目、妻は初めてとなります。ちょうど桜とすいせんがピークでした♪





同じスタイルの中国人達です。


右は本坊(庭園)、直進で本堂です。苔蒸してエエ感じです♪








本坊(庭園)へ。


お茶(有料)も頂けます。落雁みたいなお茶請けも付きます。中国人が居ないので静かですし、桜も良かったです。


夕飯は19時なので「道の駅 小田坂」でスタンプを押しました。丸い建屋は工事中でしたが他は完成していました。


宿は「蓼科BASE kitchen spa&hotel」【湖眺望】露天風呂付き客室 48㎡ @25,200-じゃらんクーポン3,500=@21,700円 

事前チェックインで詳細を入力、当日はデジタルサインしてパスワードを撮影。パスワードでキーBOXから鍵を取り出します。チェックアウト時もセルフで鍵をBOXにSETします。


部屋に比較して洗面・風呂・テラスが広々としています。


蓼科湖が見えますね~ 源泉掛け流しです♪ 大浴場は狭いので部屋風呂がBESTです。テラスでビールも飲めますし。


このタブレットは使いやすいです。天竜峡の「峡泉」のとか酷かったものな。


夕食はファミレス風店舗です。一般客も居るのに給仕&レジが一人なので遅かったです。皆さん、飲み物を催促していました。お味は価格相応と思います。


音楽が騒々しかったのですが隣席も近いので仕方ないかも。話が丸聞こえになっちゃうし。朝食はランチBOXを取りに行きます。

妻は、同価格帯なら石和温泉の慶山の方が良いそうです。夕食が個室で飲む方には向きますから。私は、ココに紅葉の季節(リンク)に泊まってみたいですね。あ-でも道が混むんだよな。

全行程 1,469km 往路(埼玉県央部→淡路島)は551kmでした。疲れた~

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