東海大学で開催されている
豊道春海書展(ぶんどう しゅんかい)
にいってきました。
豊海春海先生は、明治から昭和にかけての書家で、天台宗の僧侶でも
あるお方でした。
書家として、日展に書道部門を新たに作られたり、学校教育に毛筆を復活させるのに
尽力を尽くされたかたです。
東海大学付属図書館(11号館)で開催されていますが、一般の方も入場できます。
入場料は無料で、今月30日まで開催されています。
ただし、11月23日はお休みです。
素晴らし作品展の作品集も無料で頂けました。
この書展で、豊道先生の作品がより多くの方にご覧いただき、
「書道」に関する理解が深まれば大変幸甚に存じます。
と書いてありました。
私も、一人でも多くの方に知っていただくために、はがきと会場内の
御様子を載せさせていただきました。
yayoiさん
素晴らしい先生の書展に行かれたのですね。
書道界初めての文化功労者・・・40回忌に。
先生の尽力で今、私達は書を楽しむ事が出来
るのですね
豊海先生に感謝しつつ。
東海大学関連施設で展示があったんですね。
名前欄に記載のとおり、春海翁が生まれ3才まで住んでいた(生家)のものです。
もちろん親類です。
実はあまり作品を見ていないものですから、ゆっくり見てみたいような気がします。
また、苦情かなと。中にはいろいろな方がいて、断って使わしていただいても、後から違うところから苦情がきて、いやな思いをしたことがあったので。
親戚の方が、生家に住んでいらしゃるのですか素敵ですね。本当に残念でした展示会が終わったしまって!!今度、又機会があったらこのブログで紹介したいと思います。