俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

額の花

2024-06-15 | 俳句・夏・植物

 

 

短文を書くにも気力額の花

 

 

 

 

 

 

アジサイ科の落葉低木。

紫陽花の母種で、関東南部、伊豆七島の海岸近くの山地に自生し、観賞用に庭園、街路などに植えられる。

 

 

 

 

 

 

六月頃、枝先の散房花序に沢山の小花をつけ、周囲を蕚である装飾花が取り巻く。

それが額縁に似るのでこの名がある。

 

 

 

 

 

 

花色は青紫、紫、淡紅、白など。

 

 

 

 

 

 

ちょっとした短文を書くのにも気力を要する。

その後、額の花を見て休んだ。

 

 

 

 

 

緑道を走る人をり額の花

 

 

 


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 合歓の花 | トップ |  »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (小菊)
2024-06-16 08:16:49
毎日のご配信お疲れ様です。
日中は日陰に避難したくなる
暑さですね。

何日か前、栗の花のご紹介が
ありましたね。
散歩時にもよく見かけます。
あの栗の実と今咲いている
薄クリーム色の穂状の花が
どうしても結び付きません。

そこで散歩の度に栗の花を
観察しその変化、推移を
見守っている次第です。

昨日小さな変化に気付きました。
花元?の辺りに1㎝弱ほどの緑色の
小さな実?らしき物が見えました。
ひょっとして、、これっ⁉️
返信する
小菊さん (819maker)
2024-06-17 00:14:14
すごいですね。
観察力がありますね。
こういうことはよくあり、例えば、土筆と杉菜、蒲公英と蒲公英の絮など、どうしてそうなるのかわかりません。
栗の花と栗もそうですね。
今後、よく見てみたいと思います。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

俳句・夏・植物」カテゴリの最新記事